グラスハウスシャンティクティ 棚田ハウスシャンティクティかな
ブランチ前にルーフィングを張り終えました。後半は段取りも良く大部うまく張ることができました。

後半は端をモルタルと石で区切り 棚田に取りかかりました。

3段の棚田になります。モルタルを練り バケツロープで屋根に持ち上げ 石を持ち上げて端にモルタルで固定 これを続けます。なかなか大変な作業です。明日棚田部分を完成すれば 後は土をひたすら屋根に上げる作業が続きます。今年 棚田に田植えができるかなーーーーー?

今日のメンバーはハブちゃん こうさん ヒデさん モルタルの段階でヤヨイッチ アババ家族が登場
お疲れ様でした。
こうやって沢山のことが皆さんの協力で形になっていきます。本当にありがたいと思います。一人ではできないことです。
藤森照信の建築はとても楽しい建物が多いです。藤森照信は建築家だけれどむしろ素人の新鮮さがあります。彼の最初の作品
茅野市神長官守矢史料館を茅野に見に行きました。塗り壁風の壁は白セメントに土と藁を混ぜ土壁風にしたもの 家の中に木が生えていたり屋根は諏訪特産の鉄平石が使われています。私の目指すものに近い気がしました。また素人も建築に参加プロにできない発想で建物に味を出しています。
その名は縄文建築団 素人建築趣味集団。業者がなかなかやってくれない作業を、施主と藤森の知人たちが趣味で行う。主要メンバーは、赤瀬川原平,南伸坊,谷口英久ら。また資料館を登っていったところに
ツリーハウスがあります。この制作過程がNHKでまとめられています。こんな発想が楽しいですね。
我々の素人建築趣味集団はオシマーズ建築団 安曇野パーマカルチャーのメンバーを中心に
アース・ワン・プロジェクトに取り組んでいます。

ディナーはガーデンパーティー 羽釜でご飯を炊き火を囲んでの食事です。お疲れ様でした。