シャンティクティの庭にティピガーデンを作りました。ビッグサイズと小さいサイズを2個作りました。
ビッグサイズのティピはヘチマや朝顔 キュウリ ひょうたん ゴーヤを生やすつもりです。小さいものには花豆を生やします。春にはビニールをかけて温室に使用と計画中。ティピ温室なんてユニークで良いですよねー 春先は温室で初夏になったら緑のカーテンの下で昼寝ができそうですね。
楽しみです。

こんな大きなティピの骨組みの組み立てをインディアンは一人でやります。ハシゴも使わずにどうやって作るのでしょう。私もインディアンを見習って一人で建てました。
先ず3本を長いロープで縛り建てます。それに1本ずつフレームを立てかけてロープをぐるっと1周します。これを繰り返していくとしっかりとしまっていきます。一般的にはティピは9本ですが今回は20本の竹フレームを立てかけました。

1本たしてロープを持って周りを1周 最終的には最初の写真のようになります。巻き終わったロープはアンカーで止めて固定します。天幕を張る場合は先端部分にロープでくくりつけてフレームを立てかけます。

ティピの骨組みが作られたのはこのガーデンの左側です。らい小麦が大きくなってきています。

ターシャチューダーの暮らしをこよなく愛する朋子さん 後2,3年したらターシャの庭に劣らぬようなガーデンになることでしょう。

ティピ
ネイティブインデアンの移動用の天幕 中で火を焚けるのが特徴です。煙は天井から出て中で煮炊きができますし暖もとれます。 自然と一体感を感じることができます。
物を持たないシンプルな暮らしが可能ですね。
このシンプルな暮らしにあこがれます。KENシャロム
ティピの建て方
http://www.ultraman.gr.jp/~nikki/tip.htm