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2007.12.06 Thu
安曇野自然農塾レポート
ガスが重く立ち込めている寒い朝でしたが、こういう日は晴れるよ!と臼井さん。
シャロムの館内はすごく暖かいのですが、外に出るとあまりの寒さに4月を思い出しました(最初のエコツアーは確かめちゃくちゃ寒かった・・・)。

少し体操をして、最後のエコツアーが始まります。今回は8時からのスタートです。

物を求める暮らし、便利な暮らしはありがたいけれど、つながりや助け合いが無くなっていくことが問題です。仲間がいることはとても大事なこと。
核家族から、コミュニティを作る動きへ、若い人が農へ向かう方向が生まれてくるなど、今の世の中は変革期にあります。

これから大切にしたいことはこの3つです。
『持続可能』
『多様性』
『調和』

森では腐葉土の上に、落ちたばかりの葉っぱが積み重なり、耕されることはありません。
耕す(攪拌してしまう)と土の中で未熟なまま発酵して病虫害が出やすくなる
耕すことにはそれなりの良さがあるけれど、それが必ずしも正しいことではなく
耕さない自然農が全て正しいわけでもない
大事なのは自分で判断すること。

熱帯雨林の話の復習もしました。
なぜ熱帯雨林はやせているのか・・・?
さすがに頭に入った気がします(笑)。
わからない方は4月のレポートを参照してください~

大きな視点を持つこと・・・
小さな目で見るのではなく、すぐ先のことじゃなく、俯瞰的に、長期的に。
見方次第で物事は逆にもなる。
第三の眼を持つことの大切さをお話しされました。

そしてもう一度、瓦理論のお話しがありました。
今までの、瓦を高く積み上げていくやり方では、その下で憩えるのはたった一人。
そして誰か居なくなっても構わない。
でも瓦を少しずつ重ねて横に並べればその下でたくさんの人が憩える。
そして誰もが居なくてはならない。
弱肉強食の世界から弱者も生きられる世界へ・・・。

ここで、予定があって早めに帰ることになった山ちゃんからみんなへの挨拶がありました。
山ちゃんのまっすぐな言葉と涙に、思わずもらい泣きです・・・

次は味噌作りです。
釜の中には、昨日炊いた大豆がたっぷり入っています。ちゃんと冷めていないと、麹と混ぜたときに麹菌が死んでしまうそうです。
空気にあたったところは茶色くなっています。

この大豆をミンチ状につぶし、そこに塩と麹が加わり、長期間発酵させることで味噌になっていきます。

まず最初に釜から大豆を取り出し、飴(煮汁)と豆に分けていきます。

そして、それを味噌すり機に投入し、棒で上から押し込みながらハンドルを回すと・・・
でてきます!すごい!うにゅにゅにゅ~っと搾り出されてきました。
お味は・・・まろやかな豆のペースト。やさしい味!
棒で押し込むのには少しコツがあって、うまくいかないと搾り出される量が減ってしまったり・・・何度もやるうちに豆を入れる量、棒で押し込む感覚、ハンドルを回すコツなどがわかってきて、作業もかなりスムーズになりました。

二子さんがBGMにバイオリンの演奏をしてくれました。
きっと美味しい味噌になってくれるはず!

こちらではみんなの持ち帰り用の箱とビニール袋がどんどん作られています。

ハンドルを回す人、豆を入れる人、上から豆を押し込む人、出てきたペーストをまとめる人・・・サボる人(笑)

まーくんもガンガン手伝ってくれました。
一生懸命ペーストをまとめています。

並んだ塊は、レンガのような、パンの生地を並べているような・・・


昨日仕込んだ野沢菜からはたくさんの水が出てきています。
もう明日にでも食べられそう!

どの作業も、みんなでやるからこそ楽しい。
いろいろな作業をみんなで交代しながら、おしゃべりしながら・・・
やっぱり農作業は大人数で!!ぜひみなさん「はなまる農園」へどうぞ(笑)!

みんなで食べる最後のブランチです。
もちよりのお料理も加わって、本当に贅沢な、豪華な食事になりました。
今回残念ながら欠席だったかよちゃんの作ったおはぎも、みーんなで食べました!
おいしかった~

麹と塩も準備完了。
初めて触って味わった麹、ほのかに甘くて、不思議な風味でした。

豆と同量の麹に、塩を丁寧に混ぜ込み(塩きり)、飴(大豆の煮汁)を加えて混ぜ合わせます。そして先ほど固まりに分けた豆ペーストを加えてよく混ぜ合わせて袋の中へ叩き付けるように入れて、表面に塩を振って手で押し付け、空気を抜いて袋を閉じます。

これから半年、途中で一度転地返しをして、夏まで熟成させます。
みんなの家で、それぞれ熟成していく味噌たち。
あまりきちんと消毒しながら作業したわけじゃないので(笑)、カビたりしないかちょっと心配ですが・・・。
竹内さんによると、麹の量が多めなので甘めの味噌に仕上がるらしい。
来年のキュウリに・・・!たのしみです!


そして最後の感想会は、一年を振り返っての感想と、これからのビジョンを一人ずつ話していきました。始めて会った4月は緊張感漂う自己紹介でしたが、回を重ねるごとに馴染んできた空気がそこには流れています。

それぞれの想いの深いところから生まれてくる言葉、
うまく言葉に出来ない言葉、
こぼれる涙、
その全てにみんなのこの一年を愛おしむ感謝の気持ちが溢れていて、
心響き合うすばらしい時間でした。
クラインガルテン塾に参加して本当に良かった、その心はみんな同じです。

あーちゃんの手作りエロたわしにみんなで感動!!!
とっても可愛くて、とってもあったかいエロたわし。
大事に使います!!

そして卒業証書授与式。
一人ひとり竹内さんから卒業証書を頂きます。
卒業生総代は、たった一度早退した相方でした。
が、その卒業生総代が写っていない卒業写真(笑)。

最後は臼井さんから形の無いプレゼント、グループハグをして終了となりました。

まだまだお互い知らないことばかりであることを知る。
これから先に続いていく、始まっていく何かを感じられた気がします。
竹内さん、ゆうこさん、シャロムのスタッフの皆さん、臼井さん、ごかちゃん、そして一期生の皆さん、シャロムの美しい森や畑の恵みに感謝。
自分の中に生まれてきた変化を楽しみつつ、育てつつ、新しい日々へ。
また皆さんに会える日を楽しみにしています。

最後に、私の大好きな歌から。

続いていくように
つながっていくように
あなたの道も私の道も
みんなの道も。
   「我ったーネット/by 寿」

有難うございました。

西川睦子

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