草も虫も共に生きれる社会 イマジンの世界です。
そう全てが一つなのです。
畑にレタスキャベツが2個あるとします。草を排他してしまえば虫が仕方なく野菜にやって来ます。
ニューヨークにビルがあります。フセインもタリバンも敵とします。虫がやってきて9、11が起こります。
虫も草もタリバンも敵ではありません。
共に生きれる畑でないだけです。
草やタリバンもいかしてあげれば敵は生まれません。
共に生きれる社会でありたいものです。

レタス トマトキャベツ ソバ ジャガイモ 草も共に育っている畑です。
草も虫も敵ではありません。
自然界は共に生かし合う関係で成り立っています。
美しく安定して無駄がありません。

草が沢山生えていたところを刈り敷いた後に移植したキャベツ 見事に草がありません。
レタスなどと混植をすると虫もやってきません。

草だらけだったところを刈り敷いた処
草が太陽エネルギーを蓄え微生物小動物の生きられる環境を作ります。
草がないと豊かさ 生物多様性が生まれません。

大根も大きく育ってきています。

耕さないと昨年の種が花をつけタネを結びます。
大地は微生物小動物の住処になり多様性が生まれ連作障害も起こりません。
根から出た不要物をバクテリヤや微生物が分解より豊かにするのです。
人間が不要とした人糞だってコンポストで分解されると素晴らしい有機質になるのと一緒です。
昨年のオクラが支柱として利用されています。
人間が支柱を用意しなくても自然は自ずとやっているのです。
これをした方がいいんじゃないかという考えから これもしなくてもいいんじゃないかという方向にシフトする。
足るを知る。
正に You have a enough人間が管理するのでなく自然に委ねる

チンゲン菜が花をつけています。命を全うさせてあげれば、沢山の種を結びます。

草だって虫も敵ではありません。敵と考える人間が敵を作っているのです。
自然界は今西錦司さんが言うように弱肉強食ではなく弱者も住めるようになっているのです。
それが共生の哲学です。
争うのは人間だけです。

昨年のこぼれ種から育ったおかのり
自然に委ねればちょっと手を貸すだけで豊かな実りを得ることができます。

耕さない 草も虫も敵としない畑は共に生きる仕組みがあります。
とても豊かで平和に充ち満ちています。



畑の中にある日本ミツバチの巣箱 小さな虫も共に生きれる世界でありたい。

森のような生態系 豊かな世界
エデンの園のような平和に満ちた世界

シャンティクティの共生のガーデン
人間も自然の中で生かさせてもらう。
有り難いことです。

Peace parmaculture garden
マンダラガーデンとホビットハウス

食べられる庭 ジューンベリー バックはアースオーブン

たわわに実ったユスラウメ

花に囲まれた暮らし
幸せはここにある!
持続可能な心地良い暮らし