ゲストハウスシャンティクティの様子を日々お伝えします。-----皆さんにお逢いできるのを楽しみにしています。  mailto:shalom@ultraman.gr.jp
シャロムのビジョン | お知らせ | シャロムの日常 | パーマカルチャー | 手作り生活@シャロム | シャロムのワークショップ |  | 田んぼ | 季節 | 家族 | 記念写真 | 天ぷら油で車を走らす | パソコン | シャンティクティー | 野外保育森の子 | 本での紹介 | 自然農 | kenの日記 | HOME MADE | 学童クラブ森の子 | 手仕事の会 | 森遊びクラブ | ちびっ子会 | ポタリング | 未分類 | イベント | 上野玄春 | 環境 | 体験ステー希望 | cafe | ストロベール | パン | シャロムの日記 | シャンティバザール | レストラン | 安曇野の観光 | 醗酵 | 生活 | 礼状 | 安曇野農楽舎 |  | 体験ステー | 結婚式 | 本の紹介 | 日本蜜蜂 | ワンデーカフェ | おひさま | アースバックハウス Hobbit House | かまどの会 | 田んぼの会 | 籾殻ボイラー | 東日本震災 | 講演 | アーユルヴェーダ | 心地良い暮らしワークショップ | 12ボルトの家 | シャロムの畑 | 地球小屋 | 心地良い暮らし | だんらん | 自然現象 | 自転車 | 自給自足 | 種バンク | ホビットハウス Hobbit House | 炭素循環農法 | seedハウス | アースラジオ | 精油作り | 携帯 | 
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
シャンティクティ     TEL&FAX 0261-62-0638 
≪2017.07  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  2017.09≫
プロフィール

kenshalom

Author:kenshalom
シャンティクティ臼井が
足跡を記します。
どんな話が出るか
乞うご期待
shalom@ultraman.gr.jp 

最近の記事+コメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
無料カウンター
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム
--.--.-- --
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告    Top↑

2011.05.24 Tue
安曇野パーマカルチャー塾レポート2日目
画像付きはこちらにアクセスください。http://www.ultraman.gr.jp/perma/2011.5perma.htm
5月22日、二日目

6:00  博山氏による、新たな「シャンティクティ」の看板設置

寸法がわずかに長く、電ノコで手直しも、切り落とした端板からはクスの木(ショウノウ)の強い香り。「山河は国の鎮」「シャンテクティ」の力強い、白い文字が緑に映えます。博山仙人、おはたらき、ありがとうございます!!

6:30  みんな集まり、おは ようございます。

最初に、今後の作付プランをグループごとに考えました。何をいつ植えるのか?それぞれの畝間と株間は?背の高いものの脇に低い葉物を植えようか?トウモロコシは数が多くないと受粉しないよ。etc.etc.

みんなであれやこれや考えて、苗を植えたり種まいたり、収穫のときが楽しみです。

うたさんからネイティブ・アメリカンの3姉妹のお話もありました。
それは、トウモロコシとインゲン、かぼちゃを一緒に植えるといいよというお話。
インゲンは窒素分を固定、トウモロコシはインゲンの支柱となり、かぼちゃは足元で下草を抑え保湿を促進。それぞれに役割があり、豊かな実りをもたらします。素晴らしい先人の知恵ですね。

落花生の種まきの説明では、落花生がどう育つのかお話がありました。皆さんご存知でしたか?花芯から足が地面に向かって伸びていき、地面に潜ってそこで実をつける・・・炒って食べるばかりの落花生しか知りませんでしたから、とても面白く、印象に残ったのでした。
支柱の設置にもコツがあり、結わえるときに隙間ができないように。また、対面互い違いに斜めに支えの支柱を結わえるようにといったことも教わりました。
ケンジさんから、「一人で作れるティピ講座」もありましたよ。
聞き逃した方、また次回のパーカルで♪(手抜き)

前回蒔いた古代赤米も3センチくらいの芽が出ていました。

8:30  建築実習、その前にティー・ブレイク

いつの間にか(ほんとに速い!)設置された建築現場のターフの下で、温かなハーブティー、サクサクのタラの芽の天ぷら、リンゴのコンポート(塩と少々のリンゴジュースを足しただけ!)を頂きながら、ミチさんから建物のイメージと、構想の発表。

タイトルは・・・『森の縄文スパイラル・ハウス』(略:MJSハウス、^^;)

       ・斜面の土肌に続く屋根

       ・ルーフ・トップのスパイラル・ガーデン

       ・屋根からの雨水利用(田んぼ作るんですか?)

       ・壁の縄文模様

       ・ぶどうの蔓で緑のカーテン

       ・室内のロケット・ストーブ!(ワークショップも!!)

みーんなが持ち寄ったアイデアと、臼井さん夫妻、ミチさんの素敵な素敵なコラボレーション♪
ほんとにホビットが住まうようなアース・バックの家。
まさに、「土にかえり」、「土の中でつながる家」です。
思わず「ほんとにできるのォ」と嘆息の言葉が漏れてしまうほど、ドキドキワクワクさせてくれる家ですね。
実現に向け、みんなで力合わせていきましょう。
森の縄文スパイラルハウス 通称 ホビットハウス
作日まとめられた案がみちさんから披露されました。

森の縄文スパイラルハウス 通称 ホビットハウス

●森は生態系の一番豊かな姿 パーマカルチャーを考えたビルモリスンは全てを森で覆い尽くすと言います。
●縄文の世界は 今から約1万3千年前に、縄文時代が始まり1万年も続きましたました。床を掘り下げ、まわりを草で囲んだ家に住み、シカやイノシシなどの獣(けもの)や魚・貝、木の実などをとって暮らしていました。平和な安定した時代です。土地所有もなく貧富のさもありません。全てを分かち合うそんな縄文人に学ぶところが多いということです。
●スパイラルは自然界のパターンです。カタツムリや葉の並びにもスパイラルがあります。相似形 自然に学ぶ
また多様性のモデルでもあるロックスパイラルガーデンに象徴されるパーマカルチャーの理念が表されています。

ちょっと長いので通称ホビットハウスとしました。
ホビットの村は長年畑を耕しながら暮らしてきた。何より大切に思うのは平和と静けさと良く耕かされた大地 育ちゆく命を慈しめるように 素朴な生活を大切にして生きる
知足の暮らしです。       ホビットの家の動画 http://youtu.be/Lf4d0AaR8vo

カタツムリの渦巻き が玄関 内部にベンチ それがロケットストーブで保温され子宮の内部にいるような心地良い空間を作りだす。スウェットロッジもこの空間でできそうですね。

屋根は大きな丸太で支えられ縄文時代のような丸い空間 冬至の日には光が柱に当たる 屋根はロックスパイラルガーデンとして日時計http://www.kcn.ne.jp/~mk8816/door/hidokei.html にもなり カタツムリを表す。
ここにキーホールガーデンも組み込みます。
アースバックを積んで屋根と外部は一体化 草屋根であり ガーデンであり 子供の遊び場でもある
アースバックを生かした遊び造形も試みたい 屋根からは水をためる池に導き 緩速濾過も試みてみたい
ソーラーパネルで明かりも自給 ソーラー温水 ロケットストーブetc 夢が広がりますね。
そんなワイワイのブレイクを終え、ぼちぼち手と体を動かします。土嚢作りです。
前回のワークキャンプの時も、今回もなぜか天気は雨模様。これも天の計らいか?砂ぼこりには悩まされませんよね。

さてさて、作業工程です。

アースバックの作り方  参照

1.お手製の土嚢製造箱に麻袋をセッティング(4個分)
2.金網の上から土をほぐしながら入れていく(スコップでの投入役2人、ほぐし入れ役2人) *土はほどほどに湿っているのがいい
3.一杯になったら、袋が倒れないように支えながら箱を取り外す
4.アース・バックの口を持ち、しっかり足を開いて腰立てて、スクワットの要領で3回ほど地面に打ち付ける
5.アース・バックの角を叩いて形を整え、口を合わせて閉じ、折りたたんでから左右の耳を折る
6.閉じ口と折った耳を縫い合わせるように、ビスをインパクト・ドライバーで縫うように打つ
7. アース・バックを横に倒し、槌で中央から叩いて均す
8. お手製ひっかき棒を使い、土嚢を積み上げていく

このアース・バックを最終的には「500くらい、あるいはそれ以上必要かも」とのこと(by みちさん)
夢のため、みんな、がんばろー!!
同時進行で、立派な藤蔓アーチの皮むきも進んでいました。
みんなでやると作業も速い速い。
ピカピカお肌の素敵なアーチになっていました。
10:30  待ちに待ったブランチです。

〈本日のメニュー〉

・羽釜炊きごはん
・オートミールのスープ
・中東風サラダ
・ひよこ豆のフムス(中東)
・しめじとアスパラガスのペンネ
・こしあぶらの茎を炊いたもの
・ふき味噌
・醤油の絞り粕を炒ったふりかけ
初めて食べたフムスの味は濃厚で、まるで卵やチーズを使っているよう、でもそれらは入っておらず、ひよこ豆、ニンニク、ゴマペースト少々、オリーブオイルにレモン汁のみと、超ヘルシー。

朝食抜いて、働いた後の食事のおいしいこと。
その食事がこんなにも彩りも味も豊かで、しかもみんなでワイワイしながら、、、
自然のめぐみと、作ってくださったタミさんに感謝して、頂きました。
さてみなさん、アーユル・ヴェーダ、5味はなんでしたか?
タミさんの智恵、もっと聞き出せたらいいですね。

12:40  午後はシステムデザインについて考えました

水と栄養素(有機物)、エネルギーの循環について、具体的にシャンティクティを例にとり、グループに分かれて話し合いました。

13:40  グループ発表

◎エネルギーについて (博山、ハリソン、たかちゃん、ちほさん、まーさ)
・すべてのエネルギーは太陽から
ソーラーパネル→トイレなど家庭用電気、非常用
ルーフ・トップガーデン→断熱、土で保湿
温床育苗→温室内を一定温度に
・風力発電→照明など
・非電化冷蔵庫→放射冷却を利用。畳で覆うことで断熱、保湿効果
・廃油→動力に
・もみ殻→ボイラー熱を床暖房へ(注文済み!)
・ハチ→蜜蝋を有効利用
・バイオトイレ→メタンガス
補足として、外部からのエネルギー源として、
・電気(中部電力)
・プロパンガス(キッチン)
・灯油            があげられました。

◎ 水について (リック、みっち、のりこさん、よっしー、リキ)

・井戸水(電力で引いている、水質検査年2回)
・雨水の利用(畑や農具や手などの洗浄に)

・下水は合併式の浄化槽(3段階、微生物によるろ過で、きれいになった水は川へ)

 水の循環ということを考えたとき、インプットとアウトプットは視点を変えるとあるもののアウトプットが何かのインプットになるということもあるんだということに気づき、水が廻っているということを実感。
提案として、スウェ―ル(斜面の一番下に溝を作り、保水をする工夫)
生活排水の再利用(洗面、キッチン、トイレ、洗濯、風呂場)
ソーラーバス(沢の水を引いてきて、、、と計画はあるようbyともこさん)

◎ エネルギーについて (こうちゃん、ひーちゃん、キムさん、エモケー)
太陽光→温床、温水器
風→風車エネルギー
森→まきストーブ、アースオーブンの熱の再利用(燻製器、温水器、木酢液)
もみ殻ボイラー→燻炭、お風呂
廃油→SVO車、廃油キャンドル
耕ちゃんから、「太陽光でぶどうが成長し、緑のカーテンの機能を果たします」とも。
今回持参のぶどう蔓、生育が楽しみですね。

◎有機物について (このみさん、めぐさん、マングーさん、ほーりー、大ちゃん)

こちらの班は、食べ物の循環をメインに考えられました。
図には人を中心に「里山」「スーパー」「田畑・果樹」「友人」「うんち」の文字。
それぞれのものと人の間に、何らかのインプット、アウトプットが考えられます。
うんちや残飯も、コンポストトイレなどを使えば、微生物の力を借りて土に還り田畑や果樹に活かされます。
ハチや昆虫、鳥も田畑や果樹とは切り離せません。渡り鳥は山郷にない海のミネラルを運んでくる。そんな視点の大きな廻りも紹介されました。
提案として、「トイレで出る熱エネルギーが利用できるのでは?」ということがありました。
お金のとらえ方にも考えが及んだようでしたね。今後の勉強課題です。

まとめに梅さんがポイントとして

「あるもののアウトプットが何かのインプットになるということがある。それを考えてデザインすると無駄がないよ。外部から来るものを、エネルギーや物に変えて外に出すとき、よりきれいにして出せたらいいね。そんなもの、ことをいかに循環させていくか。それを考えるのがシステムデザインなんですよ。」とお話されました。

ここで宿題発表!!「我が家のシステムデザインをしなさい」現状と理想を大きめの紙にまとめます。自分の暮らしを見つめ直すいい機会になりそうです。

最後に3人でシェアリング、さらにみんなで何人かのまとめを聞きました。

キムさん:自然は勝手に循環してる。人間はいない方がいい。でも存在している。何をしたらいいか?人は自然の調整役なんじゃないか。それを謙虚にこころして担っていく必要がある。

よっしー:水は循環している!!!(気づきの感動、本日の☆三つです)
大ちゃん:図の赤いところをやればいい(キムさんのいう調整役的なこと)のかな?
    じゃあ何をどうしたらいいんだろう?(今後のパーカル塾で見えてくることでしょう)
まーさ:水・有機物・エネルギーと3つに分けて考えてきたけれども、なんだかごっちゃになった。
     すべてのものがインプットし、アウトプットしている。
それを受けて、リックが「感情のインプット、アウトプットもね」と一言。
梅さん:「そうですね。繋がり、絆、深めていきましょう。よいコミュニケーションが更なる感動を呼びます」
そんな気づき多いシェアリングの流れのままにふり返りへ。
時間に限りのある中、ひとりひとり、感じたこと、考えたこと、学んだことをシェアしていきます。

このシェアリングの時間が大好きです。

一人ひとりの表情、語り、醸し出す雰囲気、それぞれがそれぞれ違っていて、でもどこかで一つ繋がっていて、とても幸せな時間です。今振り返っていても胸がほわっとあったかくなります。

システムデザインのシェアリングの最後、発表がこれで終わりというその最後にリックが言った、「感情のインプット、アウトプットもね」を聞いたとき、その瞬間に、感動で心がほわぁっと広がった感じがしたんですよ。とても素敵な、ふかーいシェアだったと思います。あらためて、ありがとう。Thanks ,Rick 日本語不慣れな彼から、もっとたくさん引き出したい。そんな好奇心も湧きました。

今回はよっしー姉さんも合流。シャンティクティの看板架け替えと相まって、パーカル塾もますます面白いことになりそうです。

前晩には、素敵な先輩あっちゃんのありがたい猫札の贈り物、そして彼女自身の歴史の一端を垣間見させてくれました。
本当に人って面白い。
こんな素敵なパーナ(パーナとはラテン語 パナソニック のパー 全ての音 パンアメリカン 全てのアメリカ パーは全てのモノということでパーマカルチャーを超える)、エ(エコロジー)・ロ(ロハス)な人たちが、まだ見ぬ人たちが、たくさんおられるのですね。
っと、レポートから外れてきました。

また一人ひとりの思いを胸に、ワークキャンプに来れる人は来られない人たちの分まで楽しんで!
ほどほどに体を労わり過ごしつつ、来月またシャンティクティでお会いしましょう。

お土産話のシェアリング、楽しみにしております。

レポートは
「見えないところで日々働いてくれている、内臓さんたちに感謝感謝」(あっチャンの猫札に書かれていた言葉)の    リキでした。

パーマカルチャー    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

Comment

管理者にだけ表示を許可する

Top↑

TrackBack
TrackBackURL
http://shalomusui.blog90.fc2.com/tb.php/1386-688bba45

Top↑

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。