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「 2012年11月 」 の記事一覧
日本ミツバチの巣箱
杉の丸太を戴いてきました。この丸太を使って日本ミツバチの巣箱を作ります。自然な日本ミツバチは人工的な巣箱より木のうろに近い丸太の巣箱に入居し易いです。入居後に巣枠式の巣箱に移せば人工分蜂も可能です。チェーンソウで内部をくりぬいて巣箱を作ります。
![]() 巣枠式の内部の様子 越冬準備中の巣箱の様子 蜂球を作り温度を上げて越冬します。 ![]() スポンサーサイト
日本蜜蜂 Comment(1) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.30 Friワークキャンプ3日目
螺旋階段周辺に棚ができます。
![]() そこに種が並ぶようになります。外部が終わったので周りの片ずけをしました。なにもなかったところにこうやって建物ができる。人の力ってすごいですね。 ![]() 入口に案内をつけました。 ![]() 素朴な原木で作った椅子も置いてみました。 ![]() 内部をもう少しやったら完成です。 seedハウス Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.28 Wedワークキャンプ2日目
ワークキャンプ2日目 壁に断熱材を入れます。
断熱材は籾殻のボイラーから出る薫炭を使います。 ![]() 毎日たくさんの薫炭が出ます。床下に入れて湿度調整をしたりしていますが 断熱材として今回は使っています。 一番いい断熱は空気ですが 対流によって熱損失が生まれます。この熱損失が生まれないようにガラス繊維等の断熱材を使いますが 今回は畳を切って入れて足りない分は薫炭断熱をしました。 ![]() 使い古しの米袋に薫炭を詰めます。 ![]() 平らにならして壁の中に入れて板を張ります。 炭は湿度調整と気を高めますのでシードハウスにはうってつけです。 ![]() 鎮圧して平らにして壁に止めていきます。 ![]() 板を釘で止めてて完了です。下部は畳を横に重ねて円形の壁にしました。上部は柱間に畳を切って入れて断熱材としました。また足りない部分には薫炭断熱をしました。どれも産業廃棄物の利用です。 ![]() 畳ベールハウス ![]() 畳断熱 seedハウス Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.27 Tueワークキャンプ2日目
seedハウス Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.26 Monワークキャンプ初日
seedハウス Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.22 Thu日本ミツバチ 貯蜜
1軍だけ貯蜜が少ない群れがいます。
女王蜂がいるかいないかの確認もとれていません。女王蜂がいなければ10日すると働き蜂産卵が始まりわかるのですが働き蜂産卵もおきません。女王蜂をみるけられないだけかもしれません。9月から約2カ月 暖かい日は外勤していますが貯蜜が少なく冬越し出来るかちょっと疑問です。今の時期に給仕をすると越冬バチが老化してしまうので給仕も疑問ですが餌不足で飢え死にしてしまうよりはましと考えて給仕する事にしました。 ![]() 昼間は暖かく外勤しています。 ![]() 現在 3軍いますが無事に越冬するといいですね。越冬したら巣枠式なので人工分蜂にチャレンジしてみたいです。 日本蜜蜂 Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.22 Thu建築実習足場作り
明日よりパーマカルチャー塾の建築実習です。今回は壁の漆喰塗りとルーフトップガーデンの石ずみです。
明日のために足場を整えました。 昨日作った束石を大引の下にいれ変えました。余った鉄筋は束石の鉄筋にせずにわたなべさんの助言どうりにプレートの支柱にする事にしてとっておくことにしました。 ![]() これは束石 畦シートをネジで止めてモルタルを固めたもの。ちょっとデザイン的に素敵になります。 ![]() 鉄筋は工具室に吊るすことにしました。 ![]() seedハウス Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.21 Wed日本ミツバチの様子
すっかり寒くなりミツバチも外勤しなくなりました。中の巣の様子です。真ん中で蜂捄を作り巣温内部を温めています。34度位に保ち越冬するのだそうです。
![]() ![]() たくさんのミツバチが保温のために集合して扇動行動をして温めています。 日本蜜蜂 Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.21 Wedシードハウス 束石
数日前に屋根足場を外しました。番線で絞めているので番線んが廃棄物になりました。ただ廃棄するのはもったいないので束石を作り 鉄筋がわりに使いました。これで番線も捨てられずに束石として活かされました。
もったいない この考えはアースシップに繋がります。 ![]() seedハウス Comment(2) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.20 Tueシードハウスの断熱
シードハウスの断熱と壁の板張りをしています。畳は素晴らしい断熱材です。廃棄物として処理すれば1枚1500円かかるのだそうです。切って積み上げるやり方と縦に張る方法をチャレンジしています。
![]() もみガラの燻炭を米袋に詰めて断熱しています。 ![]() これも廃棄物の籾殻を暖房に使い残った燻炭を利用しています。米袋も使用済みのもの。アースシップ 廃棄物を利用した家作りが見直されています。無駄を排したいき方はイイですね。 seedハウス Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.16 Fri森の学校便り インタビュー記事
タイトル:「足るを知る。本当の豊かさを考える」
名前・肩書き:シャロムヒュッテ・シャンティクティ代表 臼井健二 書き出し文:「持続可能な暮らし」や「パーマカルチャー」など様々なキーワードを大切にして日本の里地に根ざして暮らしている、シャンティクティの臼井健二さんにお話を聞きました。 プロフィール:大学を卒業後、商社や山小屋家の管理人という経験を経て、長野県安曇野にて持続可能な暮らしと半セルフビルド・自給自足型の宿「シャロムヒュッテ」を30年以上経営した後に、現在は「シャンティクティ」に拠点を移している。 Q1活動概要について シャンティクティは、家庭の延長にある小さな宿というイメージを持ってもらえばいいです。自給自足の暮らしを支える畑や田んぼがあり、そこで取れた作物を加工してゲストに食事を提供しています。コンポストやコンポストバイオトイレを設置することで食事の際に出たゴミを肥料にして畑に入れるなど、循環可能な生き方を来訪してくださった方々に見てもらえるような場所でありたいと考えています。 Q2どうして持続可能な暮らしにアンテナが向いたのでしょうか? 大学卒業後は商社に就職しました。そこでは、自分が作ったものでないものを販売していました。他人が作ったものを右から左へと移す仕事ではなく、自分が生産し、それを誰かに提供して喜んでもらうことがしたくなりました。商社を辞めた後、山小屋にも勤めていましたが、そこは雨が降るとみんな濡れて、太陽が出るとその暖かさをみんなで感じる、お金は関係のない世界、神の領域に近い世界でした。しかし、本来人間は神の領域ではなく、もっと問題があるところで俗人として生きているのが本当の姿ではないかと思いました。また、山小屋は生産がなく消費だけです。それもなにか違うと思い、生産があり循環がある暮らしをしてみたいということで、山を降りて今のような暮らしを始めました。 Q3シャンティクティを舞台に様々な講座や活動をしていますがその目的はなんでしょうか? 講座や活動を始めたのは人と人とのつながりが目的です。20世紀はつながりを切ってきた世紀のような気がします。「朝から晩まであなたはキーパンチャーをやってくれ」という社会は効率がいいです。でも、効率だけでは人間は暮らせないです。仕事に対する満足度や人の役に立っている充実感が生きがいに通じるのではないでしょうか。近年は「つながりを分断した」時代だったけれども、これからは「つながり合う」ということが必要な時代になってきているのではないでしょうか。 Q4今一番力を入れている活動はなんでしょうか。 今年の1・2月にバングラディッシュに行った際に、「種バンク」というものを知りました。バングラディッシュでは1960年代に先進国が指導し、農薬と化学肥料を大量に使う米作りが推奨され、以前の倍近い量の米が収穫されました。これを緑の革命といいます。でも同時に経費がかかり、在来種などが失われ、問題点もたくさん出てきました。現在では有機農業へと変換していく動きが見られます。またそこでは、ハイブリッドなF1(一代交配種)のものではなく、自家採取した固定種を守りながら、種バンクというものが作られ、貸し出しされていました。 帰国後 食べ物、水、エネルギーと同様、種の自給も必要と感じ、地域の人たちとともに固定種を残していく活動を始めました。自分で種を持っていても劣化して芽が出なくなります。そうではなく、みんなで種を分かち合いたいです。それが種の素晴らしいところです。 Q5 私達にできることは? 一歩目を踏み出す場所は、必ずしも田舎でなければいけないということはありません。都会の中で種をプランターに一個植えるだけでも、自然との関わり、自然の畏敬、素晴らしさを理解できることがあります。少し変わるだけでいいのです。物の見方を変えることでもいいです。僕らは効率ばかりを重んじてしまうけれども、効率の外にあるムダなものが世の中を救ってきた気がします。東日本大震災以降、安曇野に移住してきた家族が増えました。今まで大きな会社に務めていた人が半分農業をしながら土木作業をしています。企業に勤めるのではなく、そのような暮らしでも生きていけるのだと自信を持った人が増えてきました。都会の物質的な豊かさも一つの方向としては悪いことではないです。ただ、お金がなくても精神的に豊かに暮らせるというのが田舎の良さだと思います。お金を稼ぐのではなく、お金を使わないということ、所有から利用の時代へとシフトしているのではないでしょうか。 臼井さんのオススメ書籍 「ぼくを探しに」 シェル・シルヴァスタイン著 倉橋由美子訳 主人公が自分の中に欠けている欠片を探しに旅にでる物語です。しかしその欠片を見つけても幸せにはなれません。幸せは何かと考えるきっかけとなる一冊です。 シャンティクティー Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.16 Friシャンテクティのビジョン概要インタビュー
シャンティクティー Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.16 Fri建築ワークキャンプ11月26-28
シャンティクティ シャロム臼井です。
昨日初雪が降りました。籾がら暖房 薪ストーブ大活躍です。 パーマカルチャー塾 今年の建築実習はシードハウスづくりです。 日本の種の状況も問題だらけです。 今年は固定種を集め種バンクを作ろうということで種センターに取り組んでいます。 進行状況は下記でみることができます。 http://www.ultraman.gr.jp/perma/seedhause.htm 建築はいよいよ今回のパーマカルチャー塾で最後です。 でもこの調子でいくと年内完成に間に合いません。 そこで皆さんの力を借りるべく建築ワークキャンプを計画しました。 11月の塾では 屋根のキーホール完成。 外壁のプラスターを塗ります。白ではなく土色にします。 3年前はベンガラを混ぜたらピンクハウスになりました。 今回は大丈夫かなーーー 外壁の板張りなど 内部は建築ワークキャンプで内壁と 棚 階段 窓などを完成するつもりです。 建築ワークキャンプは 塾の翌日26月 27火 28水 を予定します。 参加費1日 1000円 朋子さんの予定が詰まっているため食事もみんなで作ろうと思います。 参加お待ちしています。 塾生以外に声をかけようか 思案しています。 昨年の建築ワークキャンプの面々に同窓会をかねて参加してもらうのも視野に入れています。 この3日間で形にならなかったらギャザリングの後にもワークキャンプを計画します。 暖炉の火を眺めながら人生を語るのもいいかもしれません。 時間がとれたら日本蜜蜂の待ち受け箱も作ってみたいと思っています。 寒いですから暖かな格好でお越しください。 持ち物 あるものだけでOKです。 メジャー 曲尺 のみ 鉛筆 丸のこ 金づち 軍手 インパクトドライバー おつまみ おみやげ持ち寄り 大歓迎 すべてを楽しむ柔らかな心?も 皆さんの参加お待ちしています。 参加の方はお問い合わせください。 この記事にアクセスされた方は縁のある方かもしれません 一般広報はしていません。 ![]() お逢いできるのを楽しみにしています。 明日もきっと素晴らしい1日です。 ゲストハウス シャンテクティ 〒399-86 長野県北安曇郡池田町会染552-1 TEL&FAX 0261-62-0638 http://www.ultraman.gr.jp/shantikuthi/ shantikuthi*ultraman.gr.jp *→@ シャロムのワークショップ Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.13 Tue心地よい暮らし暮らし卒業アルバム
心地良い暮らしワークショップ Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.10 Sat日本ミツバチ内検
安曇野は朝霜が降りるような季節になりました。蜜バチの活動も冬モードになってきています。
1週間ぶりに中の様子をのぞいてみました。寒くなると神経質になり刺される事が多くなるので面布手袋は欠かせません。 ![]() 貯蜜はもう増えずに減ってきています。産卵もストップして卵 蛹もありません。冬を無事に越してくれるといいのですが。 ![]() 日本蜜蜂 Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.10 Sat落ち葉の投入
落ち葉があちこちに降り積もっています。畑に入れて飼料の足しになればと運びました。運搬はビニールシート 2バイ4の廃材のシートを切ったものです。
![]() ![]() 畝のあちこちに敷くことができました。米ヌカを振れば来年の準備が完了です。 畑 Comment(1) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.10 Satキヌサヤ種まき
普通は手を付けてツルを絡ませますがオクラの根元に巻くとオクラを支柱にキヌサヤが育ちます。
オクラは7月頃に朽ちて行きますので収穫が終わった頃土に帰ります。これで支柱を立てる事をやらなくてすみます。スターオブデイビットは姿が大きく支柱には最適です。 ![]() 畑 Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.09 Fri秋の風情
季節 Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.09 Fri干し柿
季節 Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.09 Fri種取り
種バンク Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.08 Thu温室の中に踏み込み温床
パーマカルチャー Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.08 Thu日本ミツバチ巣門
日本蜜蜂 Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.08 Thuニホンミツバチ横型巣枠式巣箱製作
日本蜜蜂 Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.07 Wed日本密蜂縦型巣枠式巣箱作り
日本密蜂縦型巣枠式巣箱 2012.11モデルづくり
縦型の巣枠式巣箱は内観ができて人工分峰なども可能です。密も1部分を絞ることができます。西洋式巣箱で可能なことが日本ミツバチでも可能になります。 スライス丸鋸 スクリュードライバー 万力 曲尺 グールガン 金槌 スケール コースレットビス 50ミリ細いビス 15ミリビス 鉛筆 材料を刻みます。 A 間柱の 28ミリ×105ミリ×3020ミリを2枚 ①240ミリ 8枚 (内1B 巾95ミリ 2枚) ②296ミリ 8枚 B 野路板 12ミリ×180ミリ×1820を2枚 ③ 巣枠 24ミリ×260ミリ (3×7組) 21枚 ④ フタ受けはちまき 24ミリ×324ミリ 2枚 ⑤ 〃 24ミリ×320ミリ 2枚 ⑥ 巣枠カバー 43ミリ×296ミリ 2枚 ⑦ フタ枠 24ミリ×325ミリ 4枚 C コンパネ 900ミリ×1820ミリ ⑧ 土台 上ブタ 24ミリ×325ミリ 4枚 D 割り箸 トップバーガイド 206ミリ×7本 スライス丸鋸で切断した間柱で枠を組み立てます。平らなところに置き万力で締めて上下直角を出します。 ![]() フタ枠を止め コンパネのフタと15ミリのビスで止めます。巣枠式カバーはちまきをつけてフタを受けます。フタは5ミリ浮きます。 スモンの加工をします。ジグソーで切断します。 巣門板受けを取り付け スモン押さえを取り付けます、巣門板は斜めに削るとあけやすくなります。取っ手が割に50ミリのビスをもんでおきます。 組み立てて巣箱は完成です。 ![]() 野路板を260ミリに切断 24ミリに切断します。 自然巣は巣間は33ミリ 蜂のスペースを7ミリ取り 遊び1ミリとすると 巣枠は24ミリが妥当になります。枠を作りそこに切断した巣枠式材料をおいてコースレットビスで止めます。細いビスを使えば木の割れもでません。 蜂スペースの駒を作ります。野路板を7ミリに切断 楕円形にかんなかカーターで削ります。 丸鋸で10ミリに切断 グールガンで駒を止めます。 トップバーガイドに割り箸を接着します。これもグールガンで接着します。 ![]() これで巣枠が完成です。 ![]() 予備をたくさん作って保管しておくといいですね。垂木に巣枠式を置けるようにバーを打ち付けました。 ![]() 日本蜜蜂 Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.03 Sat親子自然農とかまどの会
かまどの会 Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.02 Friシードハウスの屋根
前から気になっていた屋根の先端部分をやり直しました。だいぶスッキリとまとまりました。
![]() 入口の丸ドアーの型枠を作りました。 ![]() まず2ミリベニヤで型をとります ![]() 4分割してコースレットで止めます。外部は丸ノコで切断 内部はチェーンソウでアール部分を削ります。最後にグラインダーで綺麗にして完成です。 ![]() seedハウス Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2012.11.01 Thuレンコンの種まき
昨年レンコンの種をたくさん池に蒔きました。ヤスリで削ったものから削らないものまで 蒔いた時期は10月です。
これで芽が出ると思っていましたが今年は芽が出ずに失敗 物の本によると発芽温度は25度となっていますので蒔いた時期が悪かったのかもしれません。でも自然界は普通に種を落とし増えるはずですので人為を加えなくてもよいはずです。山梨の渡辺さんから戴いた芽のあるレンコンも移植しましたが芽が出ずに残念でした。今年も2株レンコンを植えました。ネットで検索したら以下のようになっていました。 根分け 地下茎にレンコンが増えるので、地下茎から出たレンコンを切り分けて増やす事ができます。 種まきで増やす事ができます。時期は4月から9月まで、25度以上の発芽温度が必要になります。2000年前に発掘された種から発芽するぐらい表皮が堅いので、種の表皮の下の白い部分が見えるまでヤスリで削ります。削る位置はちょんと尖った反対側の丸みのある方になります。水を入れたコップの中などで発芽させますが、水がよく濁るので濁ったら交換します。葉が出たら用土を入れた5号前後の鉢に種の皮ごと植えます。睡蓮鉢などに鉢上から5cm~10cmぐらい沈めて日当たりのよい所で育てます。その後は来年に植え付けて開花させます。 ![]() 5月に植えたレンコンの芽 http://happamisaki.jp-o.net/flower/h/hasu.htm これからレンコンの種をもらいに下の蓮池まで行こうと思っています。 ![]() 蓮根の花の中で実った種 ![]() ヤスリで半分削って池に蒔きました。 5月なったらまた蒔いてみようと思っています。 ![]() 畑 Comment(0) TrackBack(0) Top↑ | HOME | | |
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