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「 2012年05月 」 の記事一覧
2012.05.30 Wed
カモがやってきた
昨年作った池にカモのつがいがやって来ています。どうやって探して来るのでしょう。



池ができてビオトープになりつつあります。雨水タンクにはボウフラが発生しますが池には発生しません。人工的で多様性にとんでないところはバランスが崩れるのですね。洗剤か灯油をたらすといいともききました。金魚を以前はかっていました。雨水タンクもより自然に近ずけると解決するのでしょうか。
池は楽園なのでしょう。
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2012.05.29 Tue
シードハウス次回の予定
3寸×6寸の桁 3寸角の垂木 1寸の野地板
3寸角の垂木は3寸角の角材で受ければと思います。コーチボルトで止め 垂木はのう天からコウチボルトで止めようと思っています。


畳の運搬 材料 抜き4枚 クイ10本 3寸角材2本4メーター
コウチボルト2本×32本 丸太材4メーター末口200ミリ
水やり天場だし
センター柱の基礎と全面テラス部分の柱の基礎作り ポリの畦シートを丸めて型枠とする 中央に鉄筋 羽子板
センター柱の刻みと3寸角の受けづくり
センター柱の据え付け
次回作業予定 
  6月 
1 アースバックづくりと畳ベールづくり
2 室部分煉瓦積み
3 材の皮むき 墨付け 刻み

7月 刻み完了 畳ベール完了
8月 建前と野地板張り
3寸×6寸の桁 3寸角の垂木 1寸の野地板
3寸角の垂木は3寸角の角材で受ければと思います。コーチボルトで止めればと思います。垂木はのう天からコウチボルトで止めようと思っています。

img024.jpg

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2012.05.29 Tue
市民タイムスに種センターのことが紹介されました
市民タイムスに種センターのことが紹介されました。

img025.jpg

種バンク    Comment(0)   TrackBack(1)   Top↑

2012.05.29 Tue
民ちゃんのアーユルヴェーダ入門講座 安曇野パーマカルチャー塾
民ちゃんのアーユルヴェーダ入門講座 安曇野パーマカルチャー塾にて

アーユルヴェーダ    Comment(0)   TrackBack(1)   Top↑

2012.05.28 Mon
シードハウス アースバック基礎工事
パーマカルチャー塾2日目 建築実習が始まりました。
空練りの生コンをアースバックに詰めて積んでいきます。

2012527pc30.jpg

積んだところをたこ ダンパーでたたいて平らにします。1段積んでビニールシートを敷いて防湿にします。

2012527pc32.jpg

2012528pcb.jpg

つなぎ目は有刺鉄線を2列に並べてアースバックを積んでいきます。

2012527pca2.jpg

3段目からは現地の土を詰めてアースバックを積み上げました。

2012527pc43.jpg

外部にビニールを置いて防湿にします。

2012527pca5.jpg

ここまで100個のアースバックを使ったところで今日の作業は終了です。

2012528pc05_20120528101008.jpg

一番奥のアーチ部分は室の入り口になります。水をかけて空練りのコンクリートを固めます。

2012528pc01.jpg

外部は土を寄せてタープをかけました。次回もう2段積んで畳ベールに移ります。

2012527pc48.jpg

お疲れ様でした。

seedハウス    Comment(0)   TrackBack(1)   Top↑

2012.05.28 Mon
安曇野パーマカルチャー村上真平講義録 2012.5.26

パーマカルチャー    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2012.05.26 Sat
シードハウスイメージ
シードハウスのイメージを形にしてみました。内部に柱がたたって螺旋階段でのぼれます。半地下には室スペースも作ります。屋根にドーマーをつけて明かり採りと換気になります。



横から階段で屋根に登れます。階段は屋根も兼ねます.



屋根の上はルーフトップガーデンでキーホルガーデンを作ります。ここでお茶が飲めるといいですね。



シードバンク seedハウスです。明日基礎工事に入りアースバックが積み上がります。その後畳を三分の一に切って積み上げます。世界初の畳ベールハウスです。

seedハウス    Comment(0)   TrackBack(1)   Top↑

2012.05.25 Fri
学研のドゥーパで紹介されることになりました
昨年作ってきたアースバックハウスhttp://www.ultraman.gr.jp/perma/eathbachouse.htm
が学研のドゥーパで紹介されることになりました。本屋さんで立ち読みしてみてください。

土を詰めて家を作った   
その名もアースバックハウス

丸い形、モコモコッとした質感の壁に、石の草屋根…まるでファンタジーの世界から抜け出したような小屋を作ったのは、安曇野でゲストハウスを経営する臼井健二さんとその仲間たち。
 この不思議なフォルムの小屋はアースバックハウスと呼ばれ、「土で小屋を作る」というもっとも原始的な工法で作られた、ほぼすべての材料が自然素材の建築物だ。
土を詰め込んだ土嚢(アースバック)を円状に積み重ねて構造体を作っていくのだが、臼井さんたちはこの土嚢を450個(!)使用。基礎は地面を60㎝ほど掘り込んで、敷石を詰め、そこに空練のコンクリートを詰めた土嚢を4段設置。
その上にアースバックを積み重ねていき、カラマツの大黒柱、梁を設置し、小屋を形作っていった。
 屋根は野地板にアスファルトルーフィングを張り、石を積んだ後、上から土をかけて草屋根兼スパイラルロックガーデンに。壁は現地の土に藁を混ぜ込んだものを下地として塗り、その上にさらに下地に漆喰を混ぜたものを塗って仕上げている。
 この小屋、よく見ると直線がほとんどない。それはドアや窓などの建具まで徹底している。「直線にはない曲線の優しさと美しさの同居する、大地と一体化した小屋です」(臼井さん)
 まるで妖精がひょっこり顔を出しそうなこの小屋は、ホビットハウスと名づけられた。

2012525dobakiji.jpg

01 製作中の一枚。ユンボで掘り出した基礎の穴に砕石をつめ、コンクリートを詰めたアースバッグでしっかり充填。
02こんな風にアースバッグを積み上げて、躯体を形作っていく。
03 石積みの草屋根には野菜が植えられている。写真前方のひさしは板張り。
04 モコッとした質感が不思議な小屋の外壁。玄関前に見える吊るされたワインの瓶は、ドアを自動で閉めるための重石。 05 こんな風に窓枠をはめ込んでおき、後にステンドグラスを入れていった。
06 窓のステンドグラスも参加者の手作り。
07 小屋内部。現在はキッズハウスとして利用されている。
08 室内から天井を見上げる。立派なカラマツの梁は、自分たちで切り出して製材したもの

壁塗りの様子。ワークショップ形式で、さまざまな人が協力し合って作られた
ガウディーやシュタイナーの建築に影響されたという臼井さんたちのアースバックハウス

アースバックハウス Hobbit House    Comment(0)   TrackBack(1)   Top↑

2012.05.24 Thu
シードハウス基礎工事
シードハウス基礎工事2日目 ぐり石を並べてアースバックが並ぶスペースが出来ました。



グリ下部には塩ビ管を埋めて排水にしました。



アースバックを作る型枠もつくりました。



これは4個一緒にアースバックができる優れものです。

図面は昨年のホビットハウスを作った時のレポートにあります。
コンパネ1枚でできます。









地下の室部分の開口部の下地も作りました。









seedハウス    Comment(0)   TrackBack(1)   Top↑

2012.05.22 Tue
シードハウス基礎工事に着手
seedハウスの基礎工事に着手しました。5段はアースバックで積む予定です。最下段2段は空練りのコンクリートを入れて基礎とします。上部3段は土を入れてアースバックで作ります。その上は畳を切って台形にして丸い畳ベールとします。世界発?の建物です。現地に在る物や廃棄物で作る アースシップの家作りです。





seedハウス    Comment(2)   TrackBack(1)   Top↑

2012.05.22 Tue
積層マルチ
積層マルチはまさに炭素循環農法の考え方とほぼ一緒です。パーマカルチャーでは積層マルチという考え方で土地をこやします。積層マルチはパーマカルチャーの基本的な農法である。要は窒素分を多く含んだものと炭素分を多く含んだものを交互に積み重ねて土をマルチしていくことである。このマルチにより土壌は風や強い雨、或いは直射日光から守られるとともに湿気や温度が保たれ、又、窒素分などが供給されるために様々な微生物やミミズ、昆虫などが棲息する、健全な土壌になる。炭素循環農法は窒素分を入れないのが違いです。この考え方は炭素循環農法の考え方とほぼいっしょです。









炭素循環農法    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2012.05.21 Mon
ニホンミツバチ探索蜂
ニホンミツバチの探索蜂がたくさん来ています。安曇野は分蜂の季節がやってきました。昨日の夕方にはもう入居したように蜂が出入りしていました。2、3日中に入居するかもしれません。
西洋ミツバチの様に巢枠を入れてあるので来年の春には人工分蜂が可能です。日本ミツバチを飼って見ると自然に目が向きます。農薬や生態系のバランスが崩れると一番小さなものに影響がでてきます。ここ数年日本ミツバチも少なくなったと聞きますし、ちょっと異常だと言われます。レイチェルカーソンが言うように春には小鳥のさえずりが聞こえないような事にならないように 自然に負荷をかけない暮らしをしたいものです。

日本蜜蜂    Comment(3)   TrackBack(1)   Top↑

2012.05.21 Mon
ティピ温室
ティピ温室ののビニールを剥がしました。直射日光があたって苗は気持ち良さそうです。苗やさんをを始めるほど苗がたくさん鉢上げされました。



温室の役目を終えて支柱として利用されます。このティピの温室が大活躍 お陰で苗がたくさんできました。きっとあちこちでティピ温室が作られるようになることでしょう。



竹はいっぱいありますから皆さんも作ってみてください。とても使いやすいです。



お陰で今年は苗を沢山あげれそうです。

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2012.05.17 Thu
蜂の天国
暖かくなって蜂がたくさん飛んでいます。山椒の木にたくさんやってきています。



ニホンミツバチや西洋ミツバチが蜜を集めにやってきます。



これはニホンミツバチです。西洋ミツバチと比べて黒っぽい感じがします。
そろそろ分蜂期 入居を心待ちにしています。



探索蜂が沢山やってきています。入居はもうすぐだと思います。松本の友人の所は5個入ったそうです。

日本蜜蜂    Comment(4)   TrackBack(0)   Top↑

2012.05.17 Thu
パーマカルチャー安曇野スカイプミーティング



◇今日話すべきこと

健二:柱 穴を掘るのか、上に乗せるのかが決まれば、進められるので、そこを決めたい。

   ※上に乗せる=土嚢を積んで、その上に柱を立てて、筋かいで仮止めする
杉山:掘立の方が上部。60cm位でいいので。基礎やった後でも大丈夫。
健二:1m位地下に穴を掘る。土嚢4段分。
用意するもの:土嚢袋、ぐり石
5月に土嚢部分を積みたい。土嚢は、から練りコンクリートを入れて積めばいい
それにビニールをかけて、防水をしようと思っている。
仕上がりは、一段だけ地上に出ている。
土嚢1つの厚さが25センチ。4段積む。その上に台形に切った畳を積んで行く。直径2m40
積んだ畳を地上部分の壁にする。高さは、およそ2m40の高さ。
外側に柱を立てて、半円形。外側に屋根と同じように壁板張りに。
防水をして、屋根と同じように。階段の屋根にする。
これについては、やりながら検討すればよい。
壁は、正面は漆喰。裏側は、階段状に。そこは板葺の屋根と同じ仕様にしていけばよいのではないか。
当日までに、健二さんが穴をユンボでほったり、基礎となる土嚢袋を積むための
道具類を作って用意をしておいてくれるとのことでした。
今日のミーティングにご参加いただいた皆さん、ありがとうございました
話し合いの様子は、健二さんがビデオに撮影しましたので、もしかすると
ユーストリームか何かで配信されるかもしれません。
では、来週末、お目にかかりましょう
安曇野パーマカルチャー塾
梅崎靖志

seedハウス    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2012.05.14 Mon
日本ミツバチの待ち箱
今日は暖かい日で日本ミツバチも姿を現しました。巣箱周辺に探索蜂が飛び交い巣箱に出入りしています。もう少しで分蜂群が入るかもしれません。堀金の友人宅に待ち箱を2個設置してきました。安曇野ではこれから分蜂の最盛期です。ワクワクする季節です。松本の友人は今日はミツバチが入ったと聞きました。安曇野は松本より桜の花が5日遅れですので分蜂もう暫くです。
楽しみです。

日本蜜蜂    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2012.05.14 Mon
穂高中学校湧水小柳学級同窓会
風薫る5月松本の東急インで40年ぶりの同窓会が行われました。
早いもので年齢は還暦をすぎて60余歳を超えました。久しぶりに会う友に懐かしさがにじみ出てきます。5人がなくなり故人を偲んで献杯から会が始まりました。みんなそれぞれの人生を歩んできたのでしょう。すっかり中学時代に戻って 時の流れを感じつつも思い出話に花が咲きました。
先生もお元気でお年を感じさせない はつらつさで趣味を持つことの大事さをお話ししてくれました。みんなそれぞれの人生があり一人一人の自己紹介は興味深いものでした。毎年同窓会をひらこうということでおひらきになりました。今回来れなかった人はどうしているんだろうと気になりつつ
また来年の再会を約して2次会へと出かけました。

穂高中学校湧水小柳学級同窓会のスライドです。

kenの日記    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2012.05.12 Sat
今日は親子自然農の学集会です
今日は親子自然農学習会です。子供を含めると50人の大所帯です。



まずみんなで集まって今日の予定を確認。



タネの蒔き方移植の仕方 自然農の畝立て ティピィの立て方を学びました。

自然農    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2012.05.12 Sat
シャンティクティの炊き出し
今日の午後から親子自然農学習会とかまどの会です。
50人の大人数で食事をするのでシャンティクティの釜を総動員



左からペール缶ぬかくど 薪のかまど ロケットキッチンストーブ 本格的なぬかくど 本当に多様ですね。



アースオーブンと薪釜 こんなにたくさん並んだのは初めてです。

かまどの会    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2012.05.12 Sat
炭素循環農法って?
炭素循環農法って何と皆さんによく聞かれます。下記のページのリンクにまとめてあります。
http://www.ultraman.gr.jp/perma/tansojyunkanrink.htm

簡単に言えば森の生態系を再現する方法です。



まず草だらけの草を刈り取ります。それを隣畝に置いておきます。



草刈りを終えた畝の様子です。



そこに菌床菌を置きます。



軽く耕して土と混ぜます。菌床菌は近くのキノコ会社からいただいて来ました。これは産業廃棄物で無料でいただけます。



ここに刈っておいた草をおきます。炭素分なら何でも構いません。落ち葉や籾殻 ウッドチップ 極端なことを言うと新聞紙や段ボールでも構いません。



この草が餌となり雑草を抑えます。まさに森の生態系と一緒です。
ここに種をまいたり苗を移植したりします。

炭素循環農法    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2012.05.12 Sat
支柱やネットは不要
支柱やネットなどを利用したいろんな野菜の作り方があります。
シャンティクティでやっているちょっと面白い方法を紹介します。



これは収穫を終えたオクラの株を利用するもの。
オクラは直根生で長く採るのは一本したてがいいようですが柔らかい実を採るのはひと穴当たり5、6粒を蒔くと柔らかな実ができるとか その株にキヌサヤを這わせるといいですね。これで昨年の株も生かされます。支柱を立てることも必要なく楽チンです。でもこれって自然界では普通ですね。これをしたほうがいいんじゃないか あれをしたほうがいいんじゃないかと世の中を複雑にしているのは人間かもしれません。自然に学ぶその謙虚さが必要なのかもしれません。

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2012.05.10 Thu
シャンティは花に埋まっています
あっという間に一斉に花が咲きだしました。自然の生命力を感じるそんな時期です。







シャンティクティー    Comment(0)   TrackBack(1)   Top↑

2012.05.09 Wed
綿の種まき
四人で始めた綿の会初仕事です。
松本和綿 秋田木綿 紫蘇綿
3種類の綿をまきました。



草のマルチの間に60センチ間隔で4粒ずつ蒔きました。



初仕事終了です。草のマルチが雑草を抑え保水力を増します。微生物小動物の餌となり大地が豊かになります。



先日した草刈りの草がとても役に立ちました。世の中には無駄なものがないですね



お疲れ様でした。

炭素循環農法    Comment(0)   TrackBack(1)   Top↑

2012.05.08 Tue
夏野菜の鉢上げほぼ完了
夏野菜の鉢上げ ナス50個 ピーマン 30個 トマト 60本 鉢上げが完了 もう一二週間で畑に移植できそうです。



今年はティピの温室が大活躍です。



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2012.05.08 Tue
ニホンミツバチそろそろ分蜂期
桜 桃 梅 リンゴ たくさんの花が咲いてミツバチはせっせと蜜を集めます。巣に蜜ががいっぱいとなると女王蜂を生む王台を作ります。女王がかえると古い女王蜂が巣から働き蜂を半分連れて出て行きます。このころに探索蜂が新たな新居を探しにでかけます。



その時に探索蜂を誘引するのが蜜の絞りカスだったり、ミツロウを作った後に残る絞りカスだったりします。ビーセントというフェロモンも交配が必要な農家では果樹に散布する様です。先日農協で手配したビーセントも巣箱近くに散布しました。探索蜂がやってくる予定ですがどうなりますか。フキノトウが咲いていた頃は沢山の日本ミツバチがいたのですがこのところあまり見かけません。10日ごろが分蜂の始まりだと思っていますがもうしばらくでしょうか。今年は少し遅い感じです。

日本蜜蜂    Comment(0)   TrackBack(1)   Top↑

2012.05.07 Mon
夏野菜の鉢上げ
森に行って腐葉土を取り 土と燻炭も混ぜて土作り


ポットに入れて鉢上げです。4月に蒔いた種が大きくそだっています。







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2012.05.06 Sun
「シェーナウの想い~自然エネルギー社会を 子どもたちに~」
原村アースデイで上演された映画なかなか感動ものでした。


この映画は、ドイツ南西部、黒い森の中にある小さなまちシェーナウ市の住民グループが、チェルノブイリ原発事故をきっかけに「自然エネルギー社会を子どもたちに」という想いから、ドイツ史上初の「市民の市民による市民のための」電力供給会社を誕生させるまでの軌跡を綴るドキュメンタリーです。

<ストーリー>
ドイツ南西部にあるシェーナウ市。2500人の小さなまち。チェルノブイリ原発事故の影響は、ここシェーナウ市にもおよびました。そこでシェーナウ市の親たち数人が子どもたちを守るため「原子力のない未来のための親の会」(親の会)を結成しました。
まず始めたのが、街中に放射能から身を守るための情報を発信する情報スタンドを設置することでした。また原発依存から脱却するためには、エネルギー使用の意識変化も重要であると考え「節電キャンペーン」や「節電コンテスト」を行いました。 
さらに住民グループは、シェーナウ市と独占的に契約を結んでいたラインフェルデン電力会社(KWR)に対し、原発に頼らない電力供給、エコ電力の買い取り価格の引き上げ、そして節電を促すために基本料金を引き下げ使用料金を引き上げる比例料金制度を提案しますが、冷たくあしらわれてしまいます。
そこで住民グループ(親の会)は「それなら自分たちで電力会社をつくってしまおう!」と立ち上がり、シェーナウ電力会社(EWS:Elektrizitätswerke Schönau)を発足させます。
彼らはKWRを相手に2度にわたる住民投票を勝ち抜き、シェーナウ市の電力供給の認可を勝ち取ります。しかし、電力供給を実現するためには、当時KWRが所有していた電力網を買い取る必要がありました。
シェーナウ市との電力供給契約を失ったKWRは、この電力網の引き継ぎにあたって不当なまでに多額の価格を提示します。それでも住民グループは諦めませんでした。社会目的に積極的に融資をするGLS銀行や広告会社の無償の協力、さらには人々の善意の寄付のおかげで無事電力網を手にするに至りました。
1997年、EWSは念願の電力供給を開始します。チェルノブイリ事故をきっかけにした親の会の発足から、操業に至るまで実に10年もの歳月が流れていました。
苦労も喜びも分かち合い、皆で共に支えあい、励ましあい、そして時には息抜きもしながら、EWSで働く人たちは、今日もドイツにいるたくさんの人たちに原発に頼ることのない自然エネルギーをメインとしたエコ電力を供給しています。


<伝えたいメッセージ>
EWSが操業をはじめた翌年の1998年に、ドイツは電力事業の全面自由化にふみきりました。これにより、ドイツ国民はどこに住んでいても自由に電力会社を選択できるようになりました。
かつて独占企業であったKWRがその地位を奪われたように、EWSにとっても自由化は、シェーナウ市の顧客流出という危機をもたらすかに思えました。しかし「原発に一切頼らない自然エネルギーをメインとした電力供給」というEWSの一貫した企業理念は、多くのドイツ国民の支持を得て、顧客数は毎年増加の一途を続け、2012年現在ではドイツ全土で約11万件の顧客を抱えるまでに成長しています。
今では電力会社として不動の地位を確立するに至ったEWSですが、その挑戦はまだまだ続きます。親の会の中心メンバーであり、EWSの経営責任者であるウルズラ・スラーデック女史は、映画の終盤において次の言葉を残しています。
「一番の願いは、世界中から原発がなくなること。二つ目の願いは、早急な自然エネルギー社会への転換。そして三つ目の願いは、世界中の人たちに電力が公平にいき渡ること。」
2011年、スラーデック女史は、祖国ドイツに自然エネルギー社会への転換を促す大きな一助を果たしたとして、環境保護における草の根運動で偉業を成し遂げた人に贈られ、その権威の高さから環境のノーベル賞とも称される「ゴールドマン環境賞」を授賞しました。
スラーデック女史たちの活動がそうであったように、よりよい社会への第一歩は、まちの住民たちが集い、共に考え、話し合うことから始まるのかもしれません。
この映画の上映会が、未曾有の環境問題に直面した日本において、少しでも多くの人たちに希望ある社会をめざすための一歩を踏み出す勇気と力になりますことを心から願ってやみません。
    2012年2月
自然エネルギー社会をめざすネットワーク

環境    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2012.05.06 Sun
原村アースデイ
原村アースデイにやってきました。あいにくの天気ですが熱気は最高潮です。入り口には仙人のオブジェが飾られています。



パーマカルチャーブースもおやき屋さん ツナガリングベーカリーと案内で出店





子供の遊び場がつくられ人形劇も行われていました。



雨模様で残念でしたがバイオディーゼル燃料で世界一周をして岩手で震災にあった山田周生さんが講演





午後からは会場を室内に移してスライドを写しながらのトーク 何度か聞いていますが美しい写真と共に感動があります。





わの舞では 会場の一体感を感じさせました。


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kenの日記    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2012.05.06 Sun
電気料金の新たな試み
ピーク時電気料金が高くなるシステムを導入 新たな試みが始まっています。

http://t.co/g8b9Gmtr

環境    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2012.05.05 Sat
ワイルドストロベリーが花盛り
これ屋根の上なんです。rooftop garden ではワイルドストロベリーが花盛りです。



こちらの方が屋根の感じがしますね。



もうしばらくすると小さなイチゴが食べ切れないほど屋根の上になります。
午後はマンダラガーデンの草刈りをしました。



トラクターを使わないと畝が丸くても大丈夫です。葉物野菜がたくさん植えられています。一ヶ月もすると収穫になります。

シャンティクティー    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑