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ゲストハウスシャンティクティの様子を日々お伝えします。-----皆さんにお逢いできるのを楽しみにしています。  mailto:shalom@ultraman.gr.jp
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「 2011年10月 」 の記事一覧
2011.10.31 Mon
田んぼの会@シャンティクティ収穫祭
田んぼの会は震災支援米を今年は作りました。
今までの経過
ちょっと雨のぱらつく天気でしたが沢山の人達が集まりました。

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かまどを前に今日の予定発表 また春からの田んぼを振り返りました。

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はざがけした稲を運んでシャンティクティの庭にタープを張って脱穀が行われました。
千羽こきや 昔の脱穀機の紹介が矢口さんからありました。今回は足踏み脱穀機に挑戦です。

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かまどではしらげ餅がふかされています。子ども大活躍 火の扱い方を体験を通じて学んでいます。火は危ないものですが有用なもの普段から火に接する機会があるといいですね。

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もみすりやお米を白米にしてみます。昔の人のようにビンに入れて棒で突いてみます。もみすりはボールすり鉢を使ってやってみました。やはりなかなか大変な作業です。

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脱穀後はとうみで風選をします。 子ども達はとうみに興味津々 交代で回してみます。

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さあいよいよお餅つき 思い杵を持ち上げてのお餅つきです。

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沢村さんは福島から避難して近くに移住しています。田んぼの会で支援米を作り沢村さんのみっちゃんかよっていて幼稚園に今回の支援米を送るきっかけになりました。

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つき上がったお餅を取り分けて一口大にします。チームワークばっちりですね。

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収穫した支援米

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大地の恵みと作ってくれた人に感謝して戴きます。

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食後はワラを使っての作業 田んぼの恵みはいろんなところで生かされます。

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正月の飾り作りを矢口さんから教わりました。

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収穫したお米も戴きました。

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みんなでメーセージを書いて送ります。

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3.11やTPPの問題 沢山の課題を持った農業ですが私たち自身も農的な暮らしから離れていってしまっています。少しでも農に取り組み自然の有り難さに感謝できたらと思います。1年間矢口さん 秋吉さんお世話になりました。水の管理や草取り 土手の草刈り はざがけしたお米の運搬など陰で沢山ささえて戴き感謝しています。 シャンティクティ Kenji-i
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田んぼの会    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.31 Mon
かまどの会@シャンティクティ
今回最後のかまどの会 火に親しみ旬のものを畑で取り エコロジーを考えるかまどの会の最終日 紅葉が終わりかけ落ち葉が舞うシャンティクティで最後のかまどの会です。
火はみんなが集う中心になります。便利さになれてしまった現代人は火を囲むことも少なくなりましたが直火を囲んで火の周りで語らう時間はなににも返られません。

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シャンティクティ Kenji-i

かまどの会    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.30 Sun
クリスタルボウル演奏会
私の前回の記事に、秋の夜長と書いた頃より数日が経ました。
朝晩は冬が顔を見せています。
私は今年からのスタッフですので、目まぐるしく変わる安曇野の季節の速度に驚かされています。
来られるゲストの方、暖かい恰好でお来しください。
本日は、シャロムでは2回目となるクリスタルボウルの演奏会をしました。
第1回目の様子はこちら
今回の演奏者は大町出身の栗田亜莉紗さん。
外のざわめき、雨。
そして内なる心。
音の波紋がすべての音を飲み込み大海の凪へ誘います。
とても心静かなところ、穏やかなところへ導いてくれました。
演奏後は、参加者とシェアリングをしましたが、それぞれの感じ方が違うんです。
それぞれの感じ方。
その経験で、何かを得る方もいれば、今はそうでない方もいる。
それよりも、皆でいい時間を共有できたこと。
それだけでいいのかもしれません。
またいつか、この時間を共有できると嬉しいです。

クリスタルボウル

ちょうどこの日は、亜莉紗さんのお誕生日でもありました。
誕生という素晴らしい節目の日にシャロムで演奏をしてくれたこと、彼女自身の展開に、自信に繋がっていく事と思います。

おめでとうございます。
これからも祝福に包まれますように。

是非、節目の日にもシャロムをお使いください。
たくさんのいい時間を過ごして思い出にしてもらい、自分の展開の力にしてくれると嬉しいです。
本年度のシャロムの営業も1ヶ月を切ろうとしています。
本年度は11月27日の宿泊までと決定しました。
秋から冬へと移りつつある風景も見に来てください。
まだまだ多くの方に会えることを願っています。 真

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2011.10.30 Sun
マウンテンバイク「29erSS」ミーティングが開催されました
10/29~30で29インチ+シングルスピード(SS)のマウンテンバイクを楽しむイベント
29erSSライダーズミーティングが安曇野シャロムヒュッテとその周辺で開かれました。
第1回目はシャンティクティ 2回目以降からは人数雨雑煮伴い会場をシャロムに移し緩解が3回目です。

「29er」トゥーナイナーと呼ばれるこの自転車はやや大きめ29インチのタイヤを装着したマウンテンバイク
を言います。一般的には変則杵築の自転車が一般的ですが ギヤのないシングル それも一般は26インチですが29インチを使います。ギヤに頼るマウンテンバイクと異なりシングルスピードは乗り方 関わり方でマウンテンバイクの可能性を広げるのが特徴です。最近は29erSSライダーの方が増えてきています。
そして今回で3度目を迎えるイベントはシングルスピード「SS」といい、
変速機を持たない自転車の愛好家たちの集まりなのです。自転車の新しい可能性の先端を走っている方達 まあ早くいえばクレイジーな人達です。 アップルの宣伝でもクレージーな人達が時代を変えるといってますがまさに自転車の時代は変える人達です。緩解は安曇野で3回目北は北海道から南は九州 沢山のクレージーメンバーが安曇野に集結しました。
29erSSミーティングのページはこちらへ

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近くのグランドに集合~情報交換や試乗が行われます

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ひとっ走り堪能をしたあと、地下で自己紹介……いきさつ話に爆笑がたえません。1年ぶりの人や初めての方の参加も同じ趣味を持つもの同士 あっという間にうち解けます。

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楽しいお食事と再会話に花が咲き、翌日は早朝エコツアーでシャロム施設と自然農の畑を見ます。シャロムは持続可能な生き方を指向しています。自転車はまさにこれからの乗り物として一般化するといいですね。安曇野にも自転車ロードがありますが日本中に自転車専用の道路ができスローライフと自然との関わりがが増えれば平和な国が生まれると思います。

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朝食後は3ブロックに分かれてのイベント
こちらは29erSSライダーの火付け役の「安曇野やまめの自転車学校」の堂城さんの自転車教室
安曇野やまめ工房さんのページはこちら

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私は安曇野をシングルスピードでゆったり自然を感じるツーリングに参加。
神戸からお越しのWさん一家や堂城さんの奥様・息子さんとともに

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イベントの最後は全員ハズレなし?の抽選会 広島からおこしでペアサングラスをゲットされたお二人

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参加者全員で記念撮影……今日は雨模様でしたが、普段から自然と向き合う皆さんの笑顔が素敵です。
私も半日雨の安曇野を久しぶりに自転車で走ってみて、新たな発見がいっぱいありました!
少しだけ乗らせてもらった29erSS……おもしろすぎです!!
タイヤが大きいので段差が楽々。体に合ったバイクときちんとした姿勢で乗れば……
うーん楽しい!!
新たな扉が開いちゃいました~皆さんまた遊びに来てくださいね。 

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記
自転車    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.30 Sun
未来へのメッセージ 福島原発被災地の農民の声を聴く
未来へのメッセージ 福島原発被災地の農民の声を聴く
村上真平さん講演会 @ 長野県安曇野市

福島県出身でNGOの一員として海外で20年近く農業指導にあたるなどされてきた
村上真平さんをお招きして、長野県安曇野市にて講演および気軽な意見交換会を
行います。

<講演会>
日時:11月27日(日) 13:00~16:00 講演 ワールドカフェ(気軽な意見交換会)
場所:安曇野市三郷公民館2F
参加費:500円
※大糸線で1日市場駅(ひといちばえき)から徒歩10分程(タクシーもでています)

<申し込み先・お問合せ先>
サポートジャパン
メール:support_japan@hotmail.co.jp

主催:村上真平さんの話を聞く会 
後援:長野県有機農業研究会

イベント    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.30 Sun
森のようちえん全国フォーラムin新潟
テーマ:
もっと知ろう!楽しもう!子どものこと 森のこと
みんなで語ろう! 未来のこと

開催日:2011年10月28(金)・29(土)・30(日) 2泊3日

森のようちえん全国フォーラムin新潟
森のようちえん全国ネットワーク/国立妙高青少年自然の家

森のようちえん全国交流フォーラムは、今年で7回目を迎えます。これまで、このフォーラムをきっかけに森のようちえんという子どもたちと森をつなげる取り組みは、全国に広まりました。幼児教育・保育・子育てという視点だけでなく、森を未来へつなげていくことや農的な暮らしなどへもその動きは広まり、多分野から注目されています。
人が森とつながること、それは未来を紡ぐことです。森を子どもの育ちの場とすること、それは未来を担う人づくりです。これからの未来をだれもが考えているこのときに、森のようちえんが果たす役割をみなさんで語りたいと願っています。そして、たくさんの方と交流し、子ども理解を深め、森と寄り添う暮らしを楽しみ、未来に向けた新しい原動力をもちかえっていただけるフォーラムとなることを目的に開催します。

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分科会Aのお知らせ
2011/09/01(木) 14:29:00
A-1 子育てと循環の森
      講師 吉成信夫さん(森と風のがっこう)
           
           標高700m12世帯の山奥で、10年前から廃校を再利用して「森とかぜのがっこう」
           を開始しました。身の丈に応じたサイズで楽しみながら、自然エネルギーを取り
           入れた環境型の生活を実践。日本の北欧=東北だ!!がモットー。カフェやエコ
           ハウスもあり、子育て中のご家族との交流プログラム「えほんの森」と「子育てと
           循環の森づくり」に特に力を入れています。今秋は「森風絵本フェスティバル」を
           開催します。


A-2 共生のコミュニティと共同保育
      講師 臼井健二さん(シャロムコミュニティ代表)
          臼井朋子さん(野外保育森の子創設者)
            
           自然と共生して生きる事、人と人との繋がりの中で豊かに生きる事を目指して
           シャロムコミュニティを立ち上げました。宿、レストランの一角に野外保育森の子
           もうまれました。今、私たちが大切にしなければならない事が何なのか、どんな
           事が出来るのか、私たちの実践を紹介し、これからのあり方を共に考えたいと思
           います。

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野外保育森の子    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.29 Sat
ホビットハウス(アースバックハウス)建築の記録

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2011.10.25 Tue
シャロム秋の感謝祭
秋の夜長いかがお過ごしでしょうか。

先日、月恒例のチャリティーウィークエンドと併せて、シャロムの感謝祭を行いました。

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お餅つき。

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音楽。

自然農の畑ツアー。

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石釜ピザ体験。

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やおやさん。

フリーマーケット。

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チャイ屋さん。

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シャロムの石窯のパン屋さん


雑貨屋さん。

様々なことを行いました。


農作物の収穫があること。


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同じ場を共有して、見て、聞いて、話して、考えて、楽しんで、人々が繋がり縁が結ばれること。

たくさんの恵みをいただいている感謝にあふれたときでした。

私たちはすでに持っている。

足りないものは無いのかもしれません。


皆様の人生も実りあるものでありますように。

多くの恵みにあふれますように。



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2011.10.25 Tue
ホビットハウス(アースバックハウス)窓
ホビットハウス(アースバックハウス)床ができて建具に取りかかりました。
丸い窓をどうやって表現するかが課題です。
無垢材だけだと強度的に無理そうなので 間に2ミリベニアをはさむことにしました。
ガラス面はトリマーで2ミリ削って上から落とすことに決定 

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先ずカレンダーで原寸を移します。

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ジグソーでコンパネを切断

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いったんビスで留めて寸法を出しトリマーでガラス厚を削ります。

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裏面も接着剤を付けて隠し釘でとめてジグソーで切断

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隠し釘で接着剤を付けて止めてあります。

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ジグソーで切断 

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ガラスが入るスリットが2ミリあります。

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荒く仕上げる為に表面をチョウナ仕上げ風にカンナで加工 ガラスが入って隠し釘を取れば完成です。

アースバックハウス Hobbit House    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.25 Tue
ホビットハウス(アースバックハウス)建築実習パーマカルチャー塾
ホビットハウス(アースバックハウス)床暖房のモルタル打ちです。

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先ずレーザーのレベルを据えて天場をだします。

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天場に印を付けてテープを貼っておきます。

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メッシュの鉄筋の間に板を置いて鉄筋と配管を少し浮かせます。

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後はモルタルを練ってならしていきます。

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床のモルタル打ちが完成しました。

アースバックハウス Hobbit House    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.25 Tue
大カエデの紅葉
パーマカルチャー塾の早朝 大峰山の大カエデの紅葉を見に行ってきました。
落ち葉が大地に落ちて敷き詰められた感じが何とも風情がありました。

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季節    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.25 Tue
Happy Wedding MAKOTO YAYOI 2011.10.23
17年前に日本1周を自転車でチャレンジしていたときにシャロムにやってきた大出さん 今日めでたく結婚式がありました。
明治大学の自転車部の仲間や友人 仕事仲間 親族に囲まれての心温まる結婚式でした。 

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下記ページも併せてご覧ください。
http://www.ultraman.gr.jp/shalom/kekonsiki.htm

結婚式    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.23 Sun
塩野谷博山展
パーマカルチャー塾生の仙人の個展に行ってきました。

★☆★ 塩野谷博山展 ★☆★

日時  2011年10月14日(金)~10月23日(日)  11:00~18:00
場所  軽井沢ロンギングハウス ・ ゲストハウス
主催  軽井沢博山会
事務局 レストラン追い星 《tel 0267-41-0778

軽井沢は紅葉で目が覚めるような美しさでした。
仙人の書と流木や原木を使った椅子などにふれさせて戴きました。
パーマカルチャーメンバーも講座の前に集まり軽井沢の紅葉と仙人の芸術を味合わせて戴きました。

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ブログ紹介記事より
昨年の10月に、初めてお会いして沢山の楽しい&驚くような話しを聞かせてくれた
すごく不思議で楽しい 塩野谷 博山先生♪

見た目もアイヌの人ような、仙人のような・・・
海外でお会いして現地の人と言われたら疑わないだろうな~とも・・・

お話しを聞いていたら、今までは コートダジュールや
スペインなどの海外でも個展をされてたとのことだったので、
『また海外で個展やるのですか』と聞いたら
『海外は疲れるからもうやらないよ!今度は軽井沢でやるかな~』と・・・

思わずお酒を飲みながら、
『軽井沢ならロンギングハウスでどうですか~』なんて軽く言ったら、
『お~良いね~、じゃあ明日見に行くよ~』 と
本当に次の日にロンギングハウスに来てくださり、
ゲストハウスを気に入ってくれて、トントンと話しが進み
本当に個展を開催していただけることに・・・

実は博山先生は、
クリントン大統領就任記念に書作品を贈呈したり、
スペインのピカソ美術館に作品が永久保存に
なっていたりと日本を代表する芸術家の方なのです

ということで、そ~んな素晴らしい芸術家の先生が、
ロンギングハウスで来月 個展を開催されることになりました!

そして今回の個展は、
息子(ノボル シオノヤ)さんとのコラボになります♪

なんと、博山先生の息子さんも世界的に有名な
ジュエリーアーティストなのです!

レディー・ガガのジュエリーの装飾をしたり、
日本でも誰もが知っているCMや映画にも関わっています
                                            Kenji-i

イベント    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.22 Sat
ブログ紹介 ひできの八ヶ岳ブログ
八ヶ岳に住みひできのブログを書かれている伊藤さんのブログを紹介します。
私の尊敬してやまない人の一人です。
地域通貨 命の祭りの時からのおつきあいで沢山の啓示を戴いています。
以下あたらしい社会の基本がわかるひできの八ヶ岳ブログ
これからの進むべき道がわかります。
http://blog.goo.ne.jp/itoh19/c/53e667900e506b38ae4c241d31924e87

共生社会の扉も是非読んでみてください。私のバイブルでもあります。
http://blog.goo.ne.jp/hidekiblog/e/640e438a82f8b4555b5ecb22495f4e42

お知らせ    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.21 Fri
あったかいお礼状を頂きました
シャロムのスタッフ、体験スタッフさん、みながポロリと涙してしまった素敵なお礼状が
カナダから届きました。

お礼状を書いて下さったなおさん(5泊も泊まって下さいました)に了承を頂きましたので、
嬉しいお便りをご紹介させて頂きます。


『シャロムさんへ

いつもやさしくて
いつも笑顔をくれて

それでいて
みんな迷いながら
みんな悩みながら
それでもはっきり未来に向かって進んでいて

そんなシャロムさんが僕は大好きです。

きっとシャロムさんは誰でもなく誰のものでもなく
みんなの願いとか希望のかたちなんじゃないかと
そんなふうに感じました。

シャロムさんの中にそれぞれのみんながいて
みんなの中にそれぞれのシャロムさんがいて

そんな幸せな輪の中に
僕も入れたような気がすることがすごくうれしくてうれしくて

シャロムさんとすごしたやさしい時間とか
シャロムさんからもらったあったかいものを
僕も僕のやり方でかたちにしていこうと思います。

すばらしい出会いをたくさん
ほんとうにほんとうにありがとうございました。

いつかまたきっと会いに行きます。』



なおさん、ありがとうございました。
一緒にお皿を洗って頂いたり、賄い用のお料理を一品作って頂いたりしながら
シェアした素敵な時間達、こちらこそありがとうございました。

なおさんが出発される日に「シャロム カナダ支店誕生~♪ 行ってらっしゃ~い」って
笑いあった時間は皆の心の宝物な瞬間です。 

素敵な出逢いをありがとうございました。 また会えますね♪


そして、これからも泊まって頂いた方のそれぞれの心に「誰のモノでもないそれぞれのシャロム」
の灯が灯ってくれたら、私たちもとってもとっても嬉しいです。

あなただけの灯を灯しにシャロムに探しにいらして下さい。

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やよいっち

シャロムの日常    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.20 Thu
ホビットハウス(アースバックハウス暖房配管
ホビットハウス(アースバックハウス)の床に取りかかりました。
先ず砂利を平らに直しダクトを配管 このダクトは屋根で暖まった空気を床に循環 蓄熱をする予定です。集熱板は廃棄された温水器を使う予定です。ソーラーの電気でファンを回すつもりです。ダクトの間はスタイロホーム50ミリを敷きました。

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断熱材のスタイロホームを敷き終えました。

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鉄筋を並べてここに結束線で架橋ポリをとめていきます。

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配管し終わった床部分 これにコンクリートを打てば床が完成します。電気を付けての夜間作業です。

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麻の絨毯を敷く予定です。 真ん中は丸いいろりができる予定です。   シャンティクティ Kenji-i

アースバックハウス Hobbit House    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.20 Thu
心地よい暮らし2011ワークショップ卒業記念アルバム

心地良い暮らし    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.19 Wed
ホビットハウス(アースバックハウス)植栽
ホビットハウス(アースバックハウス)の周辺の整備をしています。
シバを買ってきて周辺に植えました。細く切って植えたので2年間くらいは全面シバになるのにかかると思います。
軒下にはタイムとワイルドストロべりーを植栽する予定です。

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2011.10.18 Tue
安曇野自然農塾 10月 part2
秋晴れの 澄み渡った青空のもと 自然農塾 2日目が始まりました
遠く見える 山並みの2千メートル付近では すでに紅葉も見頃を迎えている頃でしょうか
すこしづつ このシャロムの庭にも 深い秋が訪れようとしています

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10月の種まきは 冬越しし来年の春から夏に収穫をするものです
こちらはソラマメですが 
背の高い 夏野菜の残渣をそのまま支柱がわりに利用して 株もとに種を蒔きます

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トウモロコシの株もとの草を刈って 30センチ間隔に点蒔きします

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ソラマメの種の植え付けは 一般的には おはぐろ部分を下向きにしますが
今回は 豆がまるでサヤに入っているかのように蒔いてゆきます(この方が なんか自然やね)

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キュウリが終わったあとの支柱を そのまま利用して エンドウの種まきです

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豆とムギを一緒に蒔きます
エンドウのツルが ムギを掴みながら真っ直ぐに伸びてゆくかんじです
ムギがエンドウを 霜や北風から守ってくれます

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こちらは 冬越しレタスの苗床づくりです
春先に 移植予定です

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均一にバラ蒔いてゆきます

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あとは 草のおふとんを掛けてあげて おしまいです(春が楽しみやね)

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あおば小麦の種まきです 
写真奥には 数日前 耕した後 ゆめあさひを蒔きました 
防鳥のための べたがけがしてあります
こちらは 耕さずに草を刈ってゆきます

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条間30センチに3本の蒔き溝を作ります

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一カ所に10粒ずつ 点蒔きしながら 足で覆土 鎮圧しながら前進してゆきます
あとは 草をかけておしまいです

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そろそろお別れの このお二方
どこかカエルの背中に 哀愁を感じます・・・
(来月に誕生日を控え わたしの背中も最近 以前にも増して哀愁を醸し出しています・・・)

ナスカエル

近隣の畑でも ソバの収穫が始まっています
しばらく しま立てして干したあと このように昔ながらの方法で 脱穀してゆきます
このソバを来月の学習会に 石臼で挽いて打ち 食したいと思っています(やったね♪)

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ふるいで 残渣を取り除きます

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手箕を使って細かいゴミを飛ばしながら 風選してゆきます

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陸稲のハッピーヒルが 水田のものより早く色づき始めています
実験的に栽培していましたが どうやら無事収穫できそうです(ルン♪)

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自然生えのアマランサスを 大事に育てあげた?女性陣
ソバと同じ要領で 脱穀します

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つぶつぶ系は あまり興味がないわたし・・・
女の子って なんか好きだよねぇ

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実りの秋を迎えている シャロムの庭ですが
塾生たちの畑は どうでしょうか

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大根や山東菜が いいかんじやね

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二ヶ月ぶりの村田くん 収穫物もコンテナいっぱいです

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まりちゃん ストロベリートマト絶品でしょう!

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岐阜産の 津田カブ
曲がっているけど これが正常なんです

津田カブ

前回 草の上から蒔いた野沢菜たち こんなにきれいに発芽しています
間引き菜も おいしそうです♪

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無肥料でも こんなにきれいなカブができます
(大地の恵みです!)

カブ

シャロムのニンジン娘たち
毎朝の収穫作業 ありがとうございます

ニンジン収穫

たくあん用の宮重大根たちも 収穫間近となりました
シャロムの冬支度も せまってきています

大根畑

我が故郷の加賀伝統野菜 源助大根も採れ始めました(煮物に最適です!)

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シャロム農園の鍋セット いかが!?(笑)

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小さな種が かわいい芽を出し おおきくなって花盛りの娘のころを向かえ 実を結び 
また新たな命へと繋がってゆく・・・

草と同様に 野菜たちの一生と触れることは 本来の自然の姿をイメージするための
大切なヒントとなったことと思います

自然農の庭は 野菜の生産圃場というよりも たくさんのいのちが循環する場所であり
わたしたちはただ そのいのちたちの営みの手助けさえできれば いいのかも知れません・・・
(邪魔ばかりしているかも知れませんが・・・苦笑)
今年の自然農塾も 残すところ わずか2回となりましたが
大いなる実りを得て また来年へと繋げてゆきたいものですね
                                  GOOD SUN 2011

PS:今回 塾生のようこちゃんが おめでたとのこと
   こちらも しっかりと実を結びましたね(♪)いや~めでたい めでたい! 
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2011.10.18 Tue
安曇野自然農塾 10月
ブログをご覧の皆様 ありがとうございます 
シャロム農園 山口です

先日 稲刈り前のイセヒカリの束を
無事 伊勢神宮外宮 神楽殿にて奉納を済ませて参りました

20年前に作った礼服のズボンのウエストが どうしても入らず・・・無理をしてチャックをあげて
神恩感謝の御祈祷の間中 それはもうヒヤヒヤでした(笑) 
神宮の田んぼでは 稲刈りも終わり 神嘗祭を控え 伊勢の町も準備が進んでいるようすでありました

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10月15日 神宮にて神嘗祭が粛々と始まったころ
こちら安曇野自然農塾も 賑やかに開催されました

当初 稲刈りを予定していた自然農の不耕起田ですが
イネの穂軸がまだ青く 刈るには少々早いようす
手前のハッピーヒルなどは まだまだといった感じです・・・

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田んぼの足下には すでにレンゲたちが芽をだしていました
来春も お花畑になってくれそうです(♪)

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たわわに実った ハッピーヒルの稲穂に何やら 得体の知れないものが・・・(まさか病気?!)
これは 麹カビだそうで 無農薬の田んぼでは 時折観られる現象です
味の良いお米の証とのことですが ちょっと不気味やね

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稲を刈る前の田んぼに 麦とレンゲを蒔いておきます

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みんなで無事の豊作を祈って 「LOVE注入~!!」(笑)
今月末には刈りたいものです

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刈り時を迎えた イセヒカリ
今回は こちらの稲を塾生たちで刈っていきたいと思います

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神気の詰まったイネを ザックザックと手刈りしてゆきます
日本に生まれた喜びが ここにはあります(コシヒカリより株が太いです!)

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刈った稲は あとの作業を考えて きれいに置いてゆきましょうね

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去年の稲ワラで しっかりと結んでゆきます

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束を2:1に分けて 交互にハザへ架けてゆきます
2週間ほど天日で干してから 脱穀します

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みなさん ご苦労さまでした~!
無事 イセヒカリの稲刈りがおわりました~
コシヒカリの半分以下の面積で 収量はイセヒカリのほうが 上回っているようです(すごいね!)

種まき 育苗と自分の手をかけたものでしたので 
喜びと 感謝もひとしおです(来年から 全~部イセにしちゃおうかな・・・)

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夕食は シャロムレストランの石窯にて ピザ作り体験です
採れた野菜をトッピングしています(おいしそうやね♪)

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やすお~!じゃんじゃん焼いてくれ~!

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講師の 竹内氏自家製のビールに舌鼓
賑々と夜は更けてゆきました・・・(また飲み過ぎで 起きれな~い)

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6月の御田植え祭りから 約四ヶ月
伊勢志摩 磯部の伊雑宮神田も すっかり稲刈りを終えた後でありました
残っているのは 酒米かなにかと想われます・・・

写真右手の 鎮守の杜は 遠目に大きな古墳のようにも見えます
森の周囲は一面の 田んぼに囲まれていて なかにひっそりとお宮が建っておりますが
まるでそれは 古の日本人の暮らしの基本 そのものを現しているようにも感じられます

伊雑宮
                                      GOOD SUN 2011

                                          

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2011.10.18 Tue
石窯部員(パン・ピザ焼き担当) ※募集は終了しました
※募集は終了しました。


シャロムでは只今石窯でパンやピザを一緒に焼いてくれる方を募集しています。
まずは石窯部で体験ステイ(無給)しながら試してみませんか??
(*一ヶ月以上ステイ出来る方、募集しています。)

仕事としてパンを作ったことがある方は勿論大歓迎ですが、天然酵母を使ったパン作りに
興味がある方、石窯でパンを作ることに興味がある方、手に職をもって安曇野で暮らしていく
ことをお考えの方などなど・・・・。

如何ですか?

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この石窯にまきをくべ、毎朝美味しいパンを焼いてます。

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プレーンタイプのカンパーニュの他に、ココアやくるみ、バナナ、レーズン、ひまわりの種入りなどなど、
色んな表情をしたパン達が毎朝産まれています。


(こちらのブログでもご確認下さい。)

興味がある方、知り合いにピンと思い当たる人がいる方、

shalomhutte@ultraman.gr.jp 石窯部長 高尾ゆか宛にお気軽にご連絡下さい。


素敵なご縁を楽しみにしています♪

ありがとうございます。

お知らせ    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.18 Tue
男の手仕事 椅子作り
パーマカルチャーの卒業制作で パーマカルチャーをどう伝えるかという課題があります。
その中に手仕事を通じて心地い暮らしを提言するというのがあります。

パーカルを知ってもらうため、共有していくためにあなたがしたいことは?
身近な人にパーマカルチャーを伝える。
今、安曇野で建築や農業をやっている。パーマカルチャー???→家族に説明は難しい。
だれに伝えたいのか?⇒ 対象者を決め。
  どうやって伝えるか?⇒ツールがあると伝えやすい。

○食べ物に関心があったらレシピを作って伝える。 (食)
○布で繊維をとってエコバックやふんどし、わら草履等を作って伝える。(衣)
○住みやすい道具、火おこし、食器類、椅子など生活に必要な物を作って伝える。(住)

生活に関わる物を、パーマカルチャー的な要素を取り入れながら作る。
⇒日常生活の中で自分のやりたいことを感じ表現する。

まずは自分が、どんなことを考えているのか?どんな暮らしがしたいのか?
日常生活で観察することから始めるといいようです。
そこで何かを感じ、落とし込む。今回のレポート難しくないか?(笑)

テーマやキーワードを一言
材料があれば物になる!
角度を変えてみると見方が変わる→物の主張している所を探してあげる。
必要以上に手を入れなくても根っこのまま物になる→自然の物をそのまま活かす
つまり自然をそのまま活かす→芸術になる

震災など何があっても生きていけるような非常用持ち出し袋を作りたい。
メッセージTシャツ、手ぬぐい、麻布、ふんどし
→布から作ったり、編んだり、染めたり手作りで。
一枚の布で何でもできる。多機能性に注目。
絵柄を入れてパーマカルチャーのエッセンスを。
固定種の種や火おこし道具など生活必需品を、非常用持ち出し袋にまとめる。

このような内容を
原人チーム
ひーちゃん、りきくん、キムさん、たかちゃん
火をおこし、生活に必要なものを作りあげていく。Ex.陶器、包丁、

衣チーム
みっちィ★、エモケー、conomi、仙人、
自然にある植物から繊維が作れないか?そのものにメッセージを入れる。リサイクルをしてかばんに。何をどのようにどこまでできるか考える。

忍者チーム
リック、ホーリー、まーさ
シードボールを作る。糒(ほしいい)お米を乾燥させ保存食にもなるもの
簡単に作れるドライフードのレシピ。ソーラーオーブンの作成。

映像と音楽チーム
はりそん、大ちゃん
いろんな人のメッセージを入れる。臼井さんの収録。
パーマカルチャーのテーマソング。みんなで楽器を持ち寄りセッション。
楽器もできたら作る。


充電中
よしこネエ、こうちゃん、マングー、ちほさん、めぐちゃん、ノリコさん、
戻ってきたらスパークしてくださいね。メリスで共有もおーっけー!

今回は卒業制作、初回ということでいろんな案や方向性はみえてきましたが、まだまだ固まりきってない様子。正直レポートでまとめにくかったです(涙)。
白山先生の物作りに対する観点、情熱。
エモケーの手つくりの実用性のあるものを非常用袋にまとめること。
CONOMIの自分だけではない知的障害も同じ価値ある人間として共に生きる心。
リックの種を団子に入れ自然にまかせて発芽させる案、あまり物はシェアし収入には寄付を行うこと。
みんなのいろんな観点からの思いを形にして一つにまとめて、映像というわかりやすい手法で表現してみるとか。
まだまだ、良い案はあると思うので、メーリングリストでオープンにやりとりをし、情報を共有しましょう。
その際、タイトルに何とかチームと入れてみましょう。
やりとりから、次回はこんなことをするって決まっていくといいよね。
今回休みだったみんなは、メーリングリストを見ながら自分がやりたいことをイメージしてもらい共有したチームに入ったり、自分で新たにアイディアを出してチームを作っていきましょう。
一つのチームに固執することなく、シェアして一緒にやっていきましょう。

椅子作りをするグループがあります。簡単にできる椅子を紹介します。みんなで挑戦してみましょう

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仁がつくった子供用の椅子 1日あればできると思います。

座網の椅子 シート ウィービング
http://www.tai-workshop.com/seat/s-03.html
http://takemoku.exblog.jp/8380401/
http://www.ornedefeuilles.com/meuble/omf0375.html
http://www.tai-workshop.com/seat/s-03.html
い草縄
http://www.dadajj.com/dada/dada.igusanawakoubou.html

パーマカルチャー    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.18 Tue
シャロム 秋の大地に感謝祭
111024_秋の収穫祭2稿

2011年10月24日(月)13:00~ 
秋の大地に感謝祭@安曇野シャロムヒュッテ

今年も収穫の季節となりました。
多くの実りを与えてくれた大地に感謝して、感謝祭を開催致します。
大地に感謝の想いと平穏の祈りを込めて歌も奉納したいと思っています。

マイ箸、マイカップご持参のうえ、皆さん、ご一緒に如何でしょうか?

13:00~ 野外保育森の子のお母さん達によるバザー
13:30頃 餅つき大会
15:00頃 雅紀与(まきよ)さん Live
16:00頃 サックスプレイヤー 音さん Live
17:00頃 ピザ体験

*ピザ体験
シャロムのピザ担当と一緒に本格石窯でのピザ焼き体験をしながら、自分だけのピザを
ご賞味ください♪ (ピザ体験 1,500円)
オリジナルピザと一緒に生ビールでぷはぁ~♪なんていうのもいかがですか?

数に限りがありますので体験希望の方は出来るだけご予約くださいね。 
お申し込み:0263-83-3838(シャロムヒュッテ)

その他、茶囲屋(チャイのお店)、タロット占い、シャロムスタッフによるフリマ、
被災地報告会などなどを予定しております。

尚、10月23日に予定しておりましたシャロムチャリティーウィークエンドが
24日のこの感謝祭へと名を変えて、日程変更されております。
(10月23日の開催はございませんのでご了承ください)
レストラン・ランチの売り上げの一部、森の子バザーなど、売り上げの一部は
震災支援として「ボランティア後方支援ネット信州」へ寄付させて
頂きます。

シャロムヒュッテでは復興の一助となることを願い、地域の方々とつながり安曇野から
被災地へ、これからも微力ながら支援させて頂きたいと想っています。

多くの実り、気づきをもたらしてくれる大地に感謝の気持ちと
みんなの元気(元の気)をシャロムで集めて、震災復興のエネルギーを
生み出しましょう♪

ありがとうございます。

皆様にお会い出来るのを楽しみにしています。

シャロムヒュッテ 一同

イベント    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.15 Sat
ホビットハウス(アースバックハウス)ワークキャンプ 10月14日
ホビットハウス(アースバックハウス)ワークキャンプ
上塗りが完成しました。周辺を片づけて今日の作業は終了

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みんなで記念写真です。 わくわく縄文建築団

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天空の畑 大豆 白菜 水菜 キャベツ キュウリ そば そして棚田 そろそろ稲刈りですね。

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入り口アプローチ キーホールガーデンにブドウも植えられました。

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ホビットハウス(アースバックハウス)

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スウェール?アプローチ左の軒下 石はここからでたもの

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南面 それぞれ表情があって大地と一体化したフォルム 曲線が美しい

ホビットハウス(アースバックハウス)ワークキャンプ 壁塗りのスライドショウ

アースバックハウス Hobbit House    Comment(1)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.14 Fri
魂のスピード
早く早く!!!
もう少し、いや、もっと!!!


ふと気づくとこのフレーズって生活の中で頻繁に使われていませんか?

早くしないと電車に乗り遅れる!
早く用意しなさい!!
早く食べちゃいなさい!!
早く片付けて!!!
早く育てて早く収穫しないと!

もう少し早くして! いやもっと早くして!!

どうもこのフレーズが頻繁に使われ出してから、世の中のそんなニーズに応える?かの
ように「早く、手軽に、手っ取り早く、効率よい」商品が出回り始めたように
感じるのは私だけでしょうか?

手早くスッキリかびを落とす強い洗剤。
チンするだけで食べられ、食器ごと捨てられるインスタント食品。
オーダーと同時にサーブしてくれるファーストフード。
効率を考えたのか、同じ木々が育つ暗い森。
種も栽培期間が短い早生タイプのものが出ています。

以前私も自宅でよく使っていた、手作りパンに欠かせない(と昔は考えていた)イーストも
「早く、確実に、効率よく」の代表選手かもしれないですね。

こぼれ種で育った芽がそうであるように、自然は芽を出すベストタイミングを知っています。
天然酵母は温度や心地よさを感じて自分のペースで発酵をしていきます。

種も酵母も自然であればあるほど、そのペースはバラバラ。

それを同じ足並みにして、早く早くとした結果が「今」かもしれないですね。

それが悪いとか間違っていたというのではなく、それはそれで必要なプロセスだった
かもしれないと思いつつ、
畑でマイペースで芽を出す野菜や、気まぐれな我が家の天然酵母ちゃんのマイペースぶりを
みていると「魂のスピードに忠実だなぁ~」ってクスリと笑いながらも
静かに感動してしまいます。

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↑自宅で食べるパン用に我が家で発酵中の酒粕酵母。

シャロムの夕食、朝食でおだししているパン達も天然酵母パンです。
(なかなか上手く酵母を育てられない私はパンは担当していませんのでご安心ください♪
パン窯番長の舞ぞうが担当しています。石窯通信

天然酵母で育て、石窯で焼いたパン達です。

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「肩の力抜いていこーーよ♪」そんな顔をしたシャロムの天然酵母パン、食べにいらして下さいね♪

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やよいっち

シャロムの日記    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.14 Fri
ホビットハウス(アースバックハウス)ワークキャンプ 10月13日
ホビットハウス(アースバックハウス)ワークキャンプ 10月13日

外壁を塗り終わり壁塗りはほぼ完了しました。

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入り口アプローチ

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西面

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ロードオブザリンク 丸窓

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仕上げ塗り 網戸のふるいをかけて土8 漆喰2の割合で調合 みんなで塗っていきます。

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あちこちにメモリアルの造形が完成 建物に表情が生まれてきます。外部は土の質感がでて暖かな感じになりました。

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今日のティータイムはホビットハウス(アースバックハウス)の中で みんなの心に今までの経過がフィードバック

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夕方明かりがともされました。

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こうやってみんなが集い共同作業をする 家って本来はこうやってみんなで建てたのでしょう。そこに仲間意識が生まれます。 わくわく縄文建築団の皆さん有り難う

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夕食はガーデンパーティー 夜が更けていきます。

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アースバックハウス Hobbit House    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.13 Thu
ホビットハウス(アースバックハウス)ワークキャンプ10月12日
ホビットハウス(アースバックハウス)ワークキャンプ
内部の漆喰が塗り終わり養生テープをはがしてみました。

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外部は仕上げ塗りをするので養生をします。

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塗り終わった内部 すっかり明るくなりました。

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木の実ちゃんが養生テープを貼っています。

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ミチさんとの2ショット ここまでやってこれたのに感無量 唐松の切り出しから始まった建築過程を懐かしく思います。    Kenji-i

アースバックハウス Hobbit House    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.12 Wed
満月の夜の贈り物
今宵は満月……皆さんはどんな満月をお楽しみでしょうか?
安曇野ではススキが見頃となり、ススキと満月を入れて一枚……と思っていたのですが
本夕は残念ながら時間が取れませんでした。
が……しかし、先ほどお月様から素晴らしい贈り物を頂きました。

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昼間の太陽が薄い雲の影響で起こる「日輪」は何度も経験がありますが、
月では初めて見ました! 月の輪郭がはっきりしないので、やはり薄い雲
の影響で起きた現象だと思います。
そのスケールの大きさと、神々しさでとても神秘的な一夜になりました。

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サイズが判りにくいので、お家と比較してみて下さい。
お月様ありがとう♪   Toshi.K

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記
自然現象    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2011.10.11 Tue
ホビットハウス(アースバックハウス)ワークキャンプ10月11日
ホビットハウス(アースバックハウス)建築ワークキャンプ
10月が始まりました。
みんなが再会を楽しんでいます。作業を通じていい仲間関係ができました。

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今日からの作業は仕上げ塗り 内部は漆喰を塗ります。

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白くなってだいぶ明るくなりました。

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半日で3分の1程度が終わりました。

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ハイポーズ 作業をしていると後ろ向きの写真しか撮れません。

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外部はどう仕上げるか 検討 土をふるって仕上げるか クンタンを練り込むか検討
両者共に塗って見ました。明日の結果で決めることになります。  シャンティクティ Kenji-i

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2011.10.10 Mon
安曇農楽舎 2011 10月
ザクッ ザクッ ザクッ!
きょうも稲刈り やってます

ただ草刈りに追われる日々とは違って ひと株刈り進めるごとに
いのちの糧を得られたという 安心感も増してゆきます(感謝 感謝やね!)

初刈り

10月の農楽舎も秋晴れの中 無事開催されました
今回はもちろん みなさんお楽しみの稲刈り体験です

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稲刈りが 初めてという参加者の方も たくさんいらっしゃいましたね(これでいいのか!?日本人!)

豊葦原 瑞穂の国に生まれたからには やはりお米づくりに参加することは
国民の義務にしてほしいものです・・・
(なぁ~んて言っといて 僕自身もこの歳になって まだ10回もやってないんだよね・・・恥)

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刈り終わった稲を 去年のワラでククリ束ねてゆきます
(農楽舎の結びは ここいらじゃ 一番きついんやで~)

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稲刈りが初めてだった 小学3年生
結ぶのが とても上手でしたね(将来 有望です!)
これからも ぜひその腕を磨いていってください

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ずいぶんと 片づいてきました
あとは ハザにかけて天日に干します(はやく食べたいね!)
 
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大きなトノサマガエルを見つけました(そろそろ 冬眠するんでしょうか)
この田んぼでは 豊年エビのような 珍しい生き物も発見されましたよね(覚えてますか)
これからも この水の楽園を守ってゆきたいものです

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みなさん 稲刈りへのご参加 ありがとうございました~!
おかげさまでコシヒカリ完了です

来月の最終回では 新米でつくった おむすびでも食べましょうかね
(農楽舎 うちあげだー!)
また みなさんにお会いできるのを 楽しみにしています
                        安曇農楽舎 部長 山口 栄一

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稲刈り前の イセヒカリを穂抜きし麻ひもで括りました 
伊勢神宮では 今週末に神嘗祭が執り行われますが 
今年の目標だった 新穀の奉納へ行って参ります!(ワクワクです!)
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                                  GOOD SUN 2011


安曇野農楽舎    Comment(1)   TrackBack(0)   Top↑