自然エネルギーに関する「総理・有識者オープン懇談会」(全編)-平成23年6月12日
上越に行っていて見れなかったユーストリームの録画を見ることができました。
討論でなくダイヤローグ 真の会話はとても素晴らしいものでした。
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4972.htmlhttp://www.kantei.go.jp/live/20110612.html自然エネルギーに関する 政府ページより
「総理・有識者オープン懇談会」について
平成23年6月10日
1.開催趣旨
このたび、菅直人内閣総理大臣に対して、下記の有識者の方から、自然エネルギーの本格的普及に関する要望を頂きました。
そこで、これら5名の方々に、一堂に集まって頂き、総理との懇談会を開き、率直な意見と提言を聞かせて頂くとともに、「これから、どう自然エネルギーを普及させていけばよいか」について、積極的な意見交換をすることとしました。
なお、この懇談会は、ネットを通じて動画中継を行い、ツイッターでの質問を受けることにより、テーマに関心あるすべての国民がリアルタイムで参加できる「オープン懇談会」とさせて頂きます。
多くの方々にご参加頂ければ幸いです。
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管総理が草が大事だよと発言されていました。
太陽光を蓄積されているのが草であり 森です。
籾殻での熱交換にチャレンジしていますが思いの外 熱エネルギーを蓄えているのが籾殻です。
晴れていなければ利用できない太陽光も籾殻に蓄積され利用できます。
コージェネと言うことで籾殻を発電に使えるとおもしろいですね。
大きなプラントはありますが家庭で使える籾殻発電なんて楽しそうです。
本日の朝、シャロム付近の森でちょっとした「事件」がありました。
農学舎の参加者が発見した……「ムササビがひっかかってるのとれますか?」
発見者の案内でスタッフとお客様計3人で現場に行ってみると、道の脇に有刺鉄線の張られた箇所が
あり、こんもりと毛むくじゃらが有刺鉄線にしがみついているではないですか。
なんとか抵抗を避けて確認したら、尻尾にからみついてとれなくなっていました。
3人かかりでなんとか外し、そっと木に抱かせてあげると、いそいそ元気に登って行きました。
その元気な姿に一同「ジーン」と……。

彼らは夜行性なので、きっと昨晩に引っかかり、一晩いろいろな抵抗をしたのでしょう。ムササビ君は不運でしたが、私たちは、幸運にもこんな身近に野生動物の姿がある。
彼らが住んでいる豊かな森なのだと確認できて、嬉しい朝になりました。
ムササビ君元気でね!
明日の朝には大きなつづらとか、でっかい木の実など届くかな?
Toshi