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「 2010年08月 」 の記事一覧
2010.08.30 Mon
ルーフトップ棚田の稲が育っています。
ルールトップの棚田の田植えをして1ヶ月 稲が分けつしてだいぶ大きくなってきました。
田植えが8月1日でしたので約1ヶ月 何とか収穫できそうですね。
苗は自然農の苗代で余った苗を1本植えしただけです。
自然はすごいですね。
1段目 2段目は水の張りが悪く 生育が今1っぽです。収穫を終えたらやり直す予定です。
レンゲも蒔いちゃいましょうか。屋根の上にレンゲそして北アルプス 何か笑っちゃいますね。

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http://shalomusui.blog90.fc2.com/blog-entry-1078.html
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2010.08.29 Sun
地区の防災訓練
池田町中島地区の防災訓練が行われました。
震度5の地震があったという設定で訓練が行われました。

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放水訓練 消火訓練が行われました。

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地区の皆さんのきびきびした動作に感心してしまいました。地域の人がこうやって訓練し人員の把握などもして地域が繋がることはいいことです。皆さんの真剣ぶりに感心してしまいました。

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2010.08.29 Sun
成就院での座禅と写経
心地よい暮らしのワークショップは近くの成就院で座禅と写経体験です。
成就院はとても良い環境 気持ちの良いところです。
曹洞宗 来鳳山 成就院
2010829kokotiyoi01.jpg

住職のお話を戴き朝の座禅 静かなときが流れます。

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その後写経と写仏 心落ち着けます。

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写仏

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2010.08.29 Sun
心地よい暮らし8月ワークショップ
心地良い暮らしワークショップ キッチンガーデンは今夏の花盛りです。

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→続きを読む

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2010.08.29 Sun
独立型のソーラーシステム
突然の停電に見舞われ明かりがなくて困った事ってないですか
昨夜は雨と雷で停電が1時間ほど続きました。
シャンティクティはソーラーパネルがありバッテリーに蓄電する独立系のシステムになっています。
停電しても非常用の明かりは蓄電したバッテリーでまかなえます。
一般のソーラーシステムはバッテリーがないシステムなので停電すると暗闇になってしまいます。

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キャンドルナイトの夜も素敵です。

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2010.08.26 Thu
パーマカルチャーのテレビ取材
パーマカルチャーの取材で新潟テレビの取材がありました。
数日前にはシャンティクティでパーマカルチャー塾の取材を今回はシャロムに移って最後のまとめです。
9月20日頃の放映のようです。10月上旬には入手できそうです。
楽しい時間を有り難うございました。まとまった映像を見るのが楽しみです。 シャロム Kenji

新潟テレビ21
kさま

先日は、大変ありがとうございました。

会話の端々から、kさんの番組制作にかける思いを感じました。
kさんのような方がディレクターならば、きっと良い番組に仕上がりますね。
どんな番組に仕上がるのか、楽しみです。

さて、番組構成案をありがとうございました。
気になる点を数点、書き込みしておきました。お役に立てば幸いです。

今回のような取材をしていただけて、とてもうれしく思います。
いつでも歓迎ですので、また機会を改めてお越しください。

今後とも、よろしくお願いいたします。

   安曇野パーマカルチャー塾
        梅崎靖志

Subject: 「ありがとうございました」~新潟テレビ21kより
おどけてディレクターぶりを見せるkディレクターとその姿を見て笑い転げるmアナウンサー

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安曇野パーマカルチャー塾
  梅崎 皆々様

暑い日が続きますね。

先日は大変お世話になりました。

先日の取材では、自然の豊かさはもちろん
塾生のみなさんの仲良しぶりに驚きました!

ホームページのリポ-トを拝見しながら
みなさんのイキイキした表情にあらためて感動しています。

そして何より
長年人とのつながりを持って取り組んでいらっしゃる臼井さん
幅広い専門知識と確かな思いを持って人と接している梅崎さん
ご苦労を重ね自然農を行いながら「当たり前」とおっしゃる美斉津さん
塾生の作業中、細かい作業をササッとこなす棟梁の杉山さん…

プロフェッショナルの確かなバックアップがあってこそなのだ、と感じました。

―同じ方向に向かって思いを共有して
         楽しみながら次の世代につなげていく―

「ここちよい環境づくりは、たのしいつながりから」 はじまるのですね。

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2010826tvniigata4.jpg

さて
私は9時間に及んだ収録テープの取り込み作業を半分終え
これから撮影の後半『舎爐夢へのたび』に出発します。
 また安曇野を楽しんでまいります!

ご期待にそえる…超える番組になるように作業いたしますので
    ご理解・ご協力の程、宜しくお願いいたします。

*******************************
新潟テレビ21 報道制作センター

下記の番組で放映されます。

http://uxtv.jp/eco/index.php
          
sub-eco-program2.jpg
「Think Globally Act Locally」をコンセプトに、今わたしたちにできることや、自然に負荷をかけない取り組みなど、環境をテーマにした番組を制作しています。

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2010.08.26 Thu
今、思っている事たち
シャロムでの生活は一言で表すと、「楽しい♪」です。
朝起きて、仕事して、おいしいご飯を食べて、みんなで笑って、寝る。
この繰り返しがとても心地良いです。

「当たり前なこと」これが大切なんだなと思います。
おいしくて健康な食事を楽しく頂く。
体を動かして汗をかいて働く。
人と人と笑顔で会話する。
そして眠る。
生きていく上で必要なものってとてもシンプルだと感じています。

テレビを見たいとか、世の中の流行とか。チョコレートが無性に食べたいとか。
何か物足りなくて、大して必要でないものを買うとか。
そういうことが頭に浮かばないです。
(まだ余裕がない、慣れていないからでしょうか??)
考えるスキというかヒマというか。そういうものがないです。
充実しているという良い意味です。
満たされている感じです。

腹は空くけど、立ちません。
曜日の感覚も鈍いです。昨日と今日との違い(境目)も。
この事が良い事なのか悪い事なのかわかりませんが、必要ないのかもと思いました。
時間はただただ流れていて、区切りがないからでしょうか。
人間が「昨日」と「今日」を作って、「日曜日」と「月曜日」などなどを決めて、
区切りをつけただけだからでしょうか。

季節の移り変わりは良く感じます。
セミが鳴かなくなったな。レンゲがたくさん咲いてきたな。稲穂ができてきたな。
草がのびたな。トンボがいっぱいだ。エトセトラ。。
夜は虫たちの大合唱に包まれながら眠ります。

満月をボケーーーッと見ました。
「これでいいんだよなぁー。」と思いました。
余計な事を考えず、毎日の「当たり前なこと」を繰り返す。
もちろん楽しみたい事も色々あります。
やって見たい事もたくさんあります。
でも、もしかしてそんなにその事が重要でないのかも、と感じてしまいます。
シンプルがいいです。
でも今は、やりたいことはやりたいのです。

「衣・食・住」をできるだけ自分の手で、丁寧に作ること。
これが私の目標です。やりたいことです。
自分が作ったものには愛着がわきます。丁寧に使います。捨てたくありません。
少しのもので満足できると思います。
何より、楽しいです。作る事は。

最近読んだ本にこんな言葉がありました。
「バケーションというのは、毎日が楽しく好きなことをやっていればいらないのです。」
スーーーッと頭に入ってきました。

私はこれから当たり前なことを一生懸命やっていきたいと思います。
当たり前なことをやるために、色々学びたいと思います。
当たり前なことを当たり前にできるようになりたいと思います。
その上で、やりたい事も楽しくやっていきたいです。(欲張りっ!!)

日々、まめまめしく、コツコツと、ニコニコと!    

以上、小娘のたわ言でした。最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
体験スタッフ かりん

カリンちゃんはとても素敵なお嬢さんです。
大学4年生だよねっていうと 5年生ですと答えます。
朝のエコツアーの案内もとても素敵に伝えています。
体験ステーのホープですね。シャロムKenji記

体験ステー    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2010.08.25 Wed
感動の?臼井イズム
自然農の講義中の臼井イズムを再現します.自然農 8月レポートより
ただし、ご本人曰く 人間の言うことは、間違いが多い。
私のいうことは間違いだらけです。

自然界には間違いがありません。それは神の世界だからです。
すぐに信じないで 正しいか正しくないかの判断力を持つことの方が重要です。

その①
「われわれは自然に働きかけて、自然の生態系よりももう少し多くのものを手に入れようとしますが、それが自然が許す範囲であればいいのですが、範囲を超えれば砂漠化していきます。四大文明は300年で滅びました。当時は麦が主流でしたが、もう少しとりたいとりたいということで灌漑をすることで塩害で砂漠化 不毛の地が残りました。
アマゾンは生態系のバランスの取れた世界です.しかし、気温が高いため有機質が分解され樹に吸収されてしまうため、樹を切ってしまいと砂漠化が進んでいきます。大地はやせているのです。
樹を切って大農場が作られ、そこでつくられた安い大豆、豆腐をスーパーで私たちは選択してしまいますが、それがアマゾンの砂漠化を進めることになります。豆腐1個を買うとアマゾンの木が1本切られるかもしれません。
自分で汗水流して大豆を作り、豆腐を作るという喜びを味わう、そんな生き方がこれからの生き方のような気がします。アマゾンはあと50年で砂漠化すると言われています。グローバルからローカリゼーション 身土不二の時代です。」

その③
「現代人はお金にひれ伏して生きています.分断して競争させマーケットを置く これが資本主義の生き方 これば確かにGNPは高くなります。でも、幸せ度という点ではどうでしょう、年間3万6000人が自殺している国なんです。自殺なんかしないで、競争社会から降りればいいのです。簡単なことなんです。人間はそこそこ食っていけます。子供を大学にやらなくてたっていいんです。大学をでたって私のような者がなれの果てです。(そっかー・・レポータ)。」

その④
「だいたい忘れることはどうでもいいことかもしれません。食べる、寝る、愛する 忘れないでしょう?.だいたい教科書に載っていること 人の言うことは間違いが多いのです。」 覚えない方がいいのかもしれません。それでも地球が回っていると言ってギロチンにかけられた時代もあります。
私は今でも太陽が回っていると思っています。
そう思いませんか?ううん?

その⑤
「拍手というのは陰と陽がひとつになること、陰と陽がひとつになるというのは神の世界です。それほど素晴らしいということなのですね。」

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2010.08.25 Wed
吾 唯 足 知
「人類はもっともっとという考えから物質的豊かさを手に入れました。でもこれは地球が何個も必要な生き方 足を知る方向に向かうのが地球1っこで暮らす方法 
自然を変えるのでなく 自然と同化する日本の文化が見直される時代です。   

    「吾 唯 足 知」 深い教えですね。
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龍安寺
龍安寺(りょうあんじ)は、京都府京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の寺院。石庭で知られる。山号を大雲山と称する。 .... ここの蹲踞には「吾唯足知」(われ、ただ足るを知る)の4字が刻まれている

知足の蹲踞(つくばい) - 茶室蔵六庵の露地にある。蹲踞は茶室に入る前に手や口を清めるための手水を張っておく石のこと。ここの蹲踞には「吾唯足知」(われ、ただ足るを知る)の4字が刻まれているが、その意味合いから石庭の石が「一度に14個しか見ることができない」ことを「不満に思わず満足する心を持ちなさい」という戒めでもあるといわれる。また水を溜めておくための中央の四角い穴が「吾唯足知」の4つの漢字の「へん」や「つくり」の「口」として共有されているのが見どころであり、そのため一見「五・隹・疋・矢」と読める。徳川光圀の寄進と伝承されているが、一般拝観者が見ることのできるものは複製である。

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2010.08.25 Wed
福岡正信粘土団子
ちょうど、8月16日は福岡正信さんの命日です。

福岡さんご自身が、植物のさやなどを見て、種だけで蒔くから鳥に食べられてしまう。植物はさやに守られて

いるから、そのように種を粘土でコーティングしよう。ということで、粘土団子がはじまったそうです。

粘土団子は丸いので、一点でしか土にふれません。その土に触れた部分から水分を含み、その一点で根が深く伸

び、水を掘り当てて、その水分で発芽します。なので、粘土団子は砂漠でも芽が出るそうです。

網や、コンクリートミキサーを使うやり方もありますが、今回は手でつくります。

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●粘土団子のつくりかた

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① 山からとってきた粘土(かなり硬い)を、ふるいにかけてゴミ等をとりのぞきます。

② 容器に種をいれます。種はなんでもおっけい。小豆を入れる場合は、一晩水に浸した方が割れにくい粘土団子になるそうです。

③ ②に①を加えてまぜます。
④ ③に水を加えて、よくまぜます。

⑤ ④に田んぼの土(数日前から乾かして、パウダー状にした方がよいそうです。)を加えて、さらにまぜて、まとめていきます。

⑥ 空気を抜くために、菊練りをするか下に叩きつけます。この叩く音が、福岡さん曰く「革命の音」だそうです。空気を抜くと、しまって、テカって、まとまってきます。

⑦ ⑥が硬くなったら、親指くらいの大きさにとって、中に種が入っていくイメージで、右巻きで丸めます。

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粘土団子を蒔くのは午後。ということで、おなかぺこぺこでブランチ。

午後からは、さきほどの粘土団子を蒔きます。

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みんなで、畑にむかってほり投げます。 

どの種の芽が出てくるかはわからないそうですが、そこがまたたのしいなと思いました。

関連ページ

http://shalomusui.blog90.fc2.com/blog-entry-543.html

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2010.08.22 Sun
ガーデンハウス建前
ガーデンハウスの建前が行われました。
3月から計画してきたガーデンハウス 基礎工事 材料の刻みを経て柱がたたって屋根が乗りました。

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建前というとお餅まきが楽しい行事です。紅白のおまんじゅうを2臼交代で屋根の上から撒きました。

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建前が済んだガーデンハウス

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関連記事 http://www.ultraman.gr.jp/perma/2010gerdenhousu.htm

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2010.08.22 Sun
パーマカルチャーに自然農法の美斉津さん
自然農の実践家として長年の実績をお持ちの美斉津さんにお越しいただきました。
美斉津さんは、顔の見える関係を基本とした提携方式により、自然に即した栽培方法により
育てた野菜を、長年にわたって提供をされています。
海外で開かれる有機農家の国際会議などでは、"Teikei"という分科会があるほど、提携方式は世界的に広がっています。

美斉津さんは果樹を植えて 森のような生態系で耕さず 草や虫を敵とせず 持ち込まず持ち出さない自然農を実践されています。

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美斉津さんは信州小諸にて自然農を専業としている農家さんです。自然農を始めたきっかけやこれまでの農業への取り組みから生じた直感などを淡々と語ってくださいました。

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 代々農家だった土地を引き継いで、レタスなどの高原野菜ばかりを栽培することに疑問を感じ、また農薬を使用することでの家族や自分自身に体調の変調を感じながら農薬使用する慣行農法に疑問を感じ、仲間とともに有機農業を始めたそうです。そこでは東京の消費者を相手にしての金銭のやり取りなどに疑問を感じ(自分の作った野菜に値段が付けられること、排気ガスをまき散らしながら朝から晩まで「健康な野菜です」といいながら売り歩くこと)、また有機農法への疑問(安全な食べ物という結果だけにこだわり、ビニルマルチを使用したり、堆肥などを使用して土地の力をかえてまで作る方法など)などから自然農の存在を知り、徐々に試しながら有機農法から移行していったようです。

 自然農を始めた当初はやはり出来上がりがこれまでの有機と比べるとどうしても安定せず、収量も少なかったようです。でも3年~4年して土地の力がつくようになってからは収量もある程度安定してきたとのことでした。

 また流通システムについても既存の方法ではなく、できるだけ近郊で野菜を求めておられる世帯と契約して未斉津さんの畑でとれた作物をそのままおろし、その作物の値段で金銭のやり取りをするのではなく、生活費として世帯から毎月お金をいただくというやり方をしているとのことでした。「食べ物は商品ではない」とは美斉津さんの名言です。

 また美斉津さんは農作物以外にも加工食品(みそ、醤油、梅干し、干し柿)なども自作されているようで、自分の食卓に並ぶ物はすべからく、契約している世帯にも分けている、つまりは自分の食卓と契約している世帯とが直結しているとのことでした。とても安心なシステムだと思います。作り手の「顔」を知ることができるのは、私たち食物消費者にとっては最も大切なことだと思います。

 一通り、美斉津さんの話を伺ってからは私たちの質疑にも応じていただきました、それぞれの質疑にも「うーん、そうだなぁ・・・」と親身になって答えてくださっていました。

 そこで話を伺っての感想は、感性に素直にしたがって生きておられるんだなぁということです。足りない物を補いながら、自分の生活を創っていくことを本当に楽しんでおられるようでした。自分もこんな生活と価値観を身につけたいと思うのですが、なかなか未斉津さんのような生活に踏み切るにはとても勇気がいるのではないかとも思いました。循環する生活を営む上での一つの到達点のようにも感じます。何事もお金に換算して生活している私たちは、本当に恵まれているのか。物にあふれ、高度にシステム化され無駄のない時間の中で生活しているけれども、いつまでたっても時間の足りない構造の中では有意義な時間を過ごすことはとても難しく贅沢なことだと思いがちです。でもすぐ近くに有意義な時間を過ごしている人たちは確かにいるのだということを感じさせられました。

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2010.08.22 Sun
BeGoodCafe同窓会@シャロム
懐かしい顔が並びます。
BeGood Cafeのキッズキャンプが開かれました。
子供幼児を入れると30余名 かってBeGood Cafeで活躍した人たちの同窓会です。
BeGood Cafeをばりばりで運営してきた人たちも数年が経てすっかりパパとママに 年を重ねみんなで出逢うとかってのBeGood Cafeでの活躍が思い起こせます。
BeGood Cafeでやってきたことが今現実として受け入れられています。
BeGood Cafeでやってきたことは10年先を見据えた活動であったように思います。
代表のシキタさんはとてもうれしそうでした。
こうして再びみんなと出会える いいものですね。
シャロムの森でこうやってまた出逢える
有り難い ありがたい
それぞれが活躍している姿にであって元気をもらえました。

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森の中で火を囲んで素敵な夜が更けていきます。

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2010.08.21 Sat
こんばんは。
先日は臼井さんはじめスタッフの方々の笑顔に、
つかの間の私どもの休みはとても有意義なものになりました。
本当にありがとうございました。

よなよなカフェで撮った写真を添付させて頂きます。

またおじゃましたいと思いますので、
その時はよろしくお願いします。

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河合果樹園 河合浩樹(かわいひろき)
http://www5.ocn.ne.jp/~kawaikje/

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舎爐夢ヒュッテ 臼井です。
写真有り難うございます。
いい会話は翌日の活力になります。
また是非お出かけください。
またお会いできるのを楽しみにしています。
お嬢様?によろしくお伝えください。

明日もきっと素晴らしい1日です。LOVE&PEACE SHALOM

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2010.08.19 Thu
ルーフトップ棚田
ルーフトップガーデンが流されたので流されない棚田を実現しようと現実になった屋根の上の棚田です。
順調に稲が育ってきています。
1段目 2段目は構造上でビニールの張り方やら底上げがうまくなく 水がうまく張っていません。
秋になったらまたやり直すつもりです。ちょっと田植えが遅かったですが屋根の上ではざ掛けができるでしょうか。
楽しみです。

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2010.08.19 Thu
ローフトップガーデン再チャレンジ
ルーフトップガーデンが半分完成した日に 池田でもかってないというほどの雨が降り土砂流失
神の怒りをかったんだよという意見 その通りだと思いつつあきらめないところが私の成功のプロセス。

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夢はあきらめた時点で終わりです。あきらめなければ夢は必ず実現します。
次に考え出したのが屋根を区分するということ 苗ポットのかごを置いて土を入れようというもの
量販店でもらってこようと思いましたが思いの外ネットで安かったので屋根1面の分を購入 屋根に敷き詰めて土を盛ることにしました。

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もうこうなってしまえば根が土に絡み土砂流失ということがありません。
耕した畑は雨で土砂が流失します。4寸勾配の屋根では当然土砂流失が起こります。

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昨年やったところは草が生えてバケツをひっくり返した様な雨でも土砂流失がありませんでした。

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秋になって涼しくなったらまたルーフトップガーデンの土運びを再開しようと思います。
写真は鉄平石を並べた屋根と草屋根です。タンクは雨水タンク これも屋根の上に設置予定 当分作業が続きます。

夢はあきらめなければ必ずかなう 夢にもよるかなーーーー?

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2010.08.16 Mon
Have a safe trip!
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シャロムは夏休みを迎え、毎日たくさんのお客様に来て頂いてとてもにぎやかです。
特に夏はシャロムにとって出逢いの時期です。それはお客様との出逢いに限らず、体験スタッフさんとの出逢いも含めです。

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8月上旬からオランダ人のヨシカとイエガの2人がシャロムに来てくれました。
彼らは最初九州に降り立ち、
そこからなんとヒッチハイクで14台の自動車を乗り換え1週間かけてシャロムまで来てくれました。
彼らはまだ20歳の大学生。
全く違った文化に触れてみたくて日本を選んだとのこと。
オランダはとても小さな国で山がない平地なので、日本に来て山の風景に感動したそうです。
日本人の印象も、礼儀正しく勤勉でもの静かのイメージを持っていたらしいのですが、
賑やかなシャロムスタッフに出逢って(特に臼井さん?!)イメージも変わったかな・・・?
ヨシカとイエガはとても礼儀正しく、掃除も丁寧に、もの作りも器用にこなす2人でした。
私達は2週間彼らに滞在してもらって本当に楽しかったです。
言葉の壁もあるので、みんなとたくさん会話ができるわけではない。
全部がすんなり通じるわけでもない。
でも十分にみんなと楽しい時間を共有できていたと思います。
気持ちは言葉がなくても通じるのですね。
その不自由さがあるから足りないものを補う人との出逢いがあり、その出逢いに感謝できるのでしょう。
彼らの旅もホテルや電車や車とお金をかければ、
もっと快適に、もっとスムーズに、もっと色んな日本を観光できたかもしれません。
でも彼らは話してくれました。
観光がしたいんじゃない。
普通に暮らす日本人の生活に溶け込んでみたかったと。

彼らが見せてくれた旅のノートには出逢った人の名前がたくさん並んでいました。
お金では買えないたくさんの感動と経験ができた2人は
とてもいい笑顔でシャロムから東京方面へと向かいました。
はい、もちろんヒッチハイクで。。。
今回はシャロムのお客様のご親切に甘えさせていただきました。どうもありがとうございます。

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                                 ペンションスタッフ あき

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2010.08.16 Mon
キャベツの種まき 自然生え
昨年も自然生えのキャベツがよく実りました。
今年もキャベツが種をつけてこぼれ種が芽を出しています。

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これがキャベツの種です。これがこぼれて大地に落ちて芽を出します。

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見事にこぼれ種からでたキャベツの芽

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早めに落ちたキャベツ 自然界は1回で種を蒔くのでなく長い期間種を結ぶのですね。


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植え替えたキャベツ

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2010.08.15 Sun
安曇野自然農学習会
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自然農    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2010.08.15 Sun
今日もよやよなカフェ
よなよなカフェーで会話が生まれます。少しお酒も入ると壁は自然と取れて会話の環が広がります。

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旅は出逢いです。おいしい食事も素敵な建物も大事かもしれませんがそれにもまして繋がりと会話が1番です。
10年前にこのカウンターでみんなで飲んで会話ができればいいなーとして作ったカウンター 10年たってようやく活かされました。少人数での会話 スタッフやゲストを交えての会話は繋がりを生みます。また何年後かにこうやって逢えるといいですね。

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2010.08.13 Fri
毎日がキャンドルナイト
今日も夕方から降り始めた雨が本格的に降り始めました。種を蒔いた秋野菜にとっては恵みの雨です。

よなよやカフェは毎日がキャンドルナイト
賞味期限切れの廃天ぷら油で作られたキャンドル 器は飲んだ後のワンカップ
ほのかな光がまた何ともいい空間を作ります。

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カウンターに座ると自然と会話が生まれます。

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アイスコーヒーが人気です。アイスコーヒーは豆を挽くところから始まります。
いや フェアートレードのコーヒー豆を石窯で焙煎 まろやかな天下一品の薪の石窯焙煎コーヒーが生まれます。

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出逢いと繋がり シャロムの夜は大人のムードでゆったりした時間が流れます。至福の時です。

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2010.08.13 Fri
おいおい やりすぎ
サニーさんのブログからコピー

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先日、お誕生日を迎えたあきちゃんのお祝いをしました。
6月、7月はスタッフの誕生日がなかったので久しぶりのバースデーパーティ。
毎回みんなでお祝いはとてもいいもんですね。
誕生日の1週間前からもとさんはバースデーケーキにはあきちゃんが好きなティラミスを…と張り切っていました。いつもラブラブ度がとてもうらやましいお二人です♪

手づくりの大きなティラミスにキャンドルを灯し、すてきな雰囲気。
そしてフーっと消した瞬間、待っていたのは・・・
出た!てんこ盛りのホイップクリーム!
さぁ、覚悟を決めて~、グイグイグイ♪
おぉ、あきちゃん、反撃!
あぁ・・・やっちゃったよ。
それでも二人は幸せなのです♪
このあと起こったあきちゃんの暴れぶりは画像で残せませんでしたが、レストラン中白い顔をした人が続出・・・。
わたしはかろうじて難を逃れましたが、うぅん、白い顔した人に追いかけられ、待ち伏せされる怖さは何の例えようがないもんです。変な汗かいちゃったわよ。
この騒ぎを知らずに帰ってきたまーくん、背後からやられちゃいました。
見よ!あきちゃん、満面の笑み♪

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お誕生日おめでとう。
Many happy returns…

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2010.08.13 Fri
8月の畑の様子をお伝えします。
8月の畑の様子をお伝えします。

森林農法

オカヒジキ ひょうたん カボチャが実っています。

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カボチャ トウモロコシ キュウリ

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オカヒジキ

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2010.08.13 Fri
バイオディーゼルアドベンチャー レポート
バイオディーゼルアドベンチャー
化石燃料を使わずバイオ燃料で世界1周
http://biodieselchallenge.com/profile.html

山田さんのブログです。下記にアクセスください。山田さんとともに日本を旅しているような錯覚におちいります。写真とともに毎日の出逢いと驚きが記されています。是非オリジナルページにアクセスください。

http://space.rgr.jp/bio/2010/08/post-515.html
http://space.rgr.jp/bio/2010/08/post-514.html
http://space.rgr.jp/bio/2010/08/post-512.html

以下山田さんのブログからコピーさせて戴きました。

シャロム出発~シャンティクティ

今日はシャロムを出発する日。スタッフの皆さんとバスコファイブを囲んで森の中で記念撮影。僕らの車が見えなくなるまで手をふって送り出してくれた。

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その後、向かったのは臼井さんが手がけるもうひとつの宿「シャンティクティ」へ。ここもまた臼井さんの知恵とアイディアがふんだんに盛り込まれたすてきな宿だ。
「屋根に棚田を作っているんですよ。3日間かけて土を運んだんですが......豪雨で流されてしまいましたよ! ははは~」と臼井さんは笑う。屋根の上に土を運んでお米を作ろうだなんて、なんとすごいパワーだ!
注 流されたのはルーフトップガーデン 棚田は健在です。ルーフトップガーデンも秘策を考えています。あきらめなければ夢は必ず実現します。シャロムKenji記

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非電化冷蔵庫

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かまどつきアースオーブン 未来型のシステムキッチン 薫製や木酢液もでき温水も沸きもちろんご飯パンやピザも焼ける

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2010.08.12 Thu
シャロムで働いて本当によかった
数日前の体験スタッフお別れ会の様子です。
ウッチーさんご苦労様でした。

去年の体験スタッフがたくさん遊びに来ていたので、大パーティになりました。
総勢23人

この写真を見ればすべてがわかります。

シャロムは本当に平和です。
自分が去年働いた成果がここに見えます。

みんな遊びに来てくれてありがとう。
とても楽しい一日でした。

出会い、別れ、そして再会

会うたびに自分もまだまだ力をつけてチャレンジしていかなくちゃと思います。
切磋琢磨

ある東南アジアの部族は、部族同士一番良い物を互いに交換するそうです。
そのために毎日良い物を作ろうとするベクトルに向きます。
一人、一人がより良いものを作ろうと考えると自ずと良い物ができます。

再会はその道しるべ。
私もまたより良いものを目指して次、みんなと出会う時は新しいものをお披露目したいと思います。

笑って過ごせる一日がある。
それで十分かも知れません。
怒りのない穏やかな一日。
それだけ十分です。
ゆっくりと空気を吸い、水を飲む。
人として生きています。


私の席がありません。
ギュウギュウ詰めです。
楽しいなぁ・・同窓会みたいだな。
平和なシャロム・・穏やかな時間・・とてもとても幸せな一日でした。

体験ステー    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2010.08.12 Thu
待望の雨
待望の雨が降りました。
梅雨明けから雨がほとんど降っていないので何日ぶりの雨でしょうか。
畑にとっては恵みの雨でした。
でも雨が降らなくても畑は朝露でそこそこの湿り気があります。
草があると保水力があり朝露を含み大地が潤います。
雨が少ないせいか夏草の伸びはそれほどではないような気がします。
5日に1回風が吹き 10日に1回雨が降る これが天下太平の理なのだそうです。
10日に1回くらいは雨が降ってほしいですね。
連日満室の日が続きます。
体験スタッフに助けられて毎日が回っていきます。自給自足の暮らしは忙しく毎日たくさんのやることが多いです。
畑はそろそろ秋野菜の種まきの時期になります。
白菜はもう小さな芽が出てきています。

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2010.08.12 Thu
8月安曇農楽舎
お詫び
9月の安曇農楽舎の宿泊は前日貸切のため、宿泊することができません。
農楽舎の終わりに宿泊予約をされた方、メールでその旨を送っているのでどうぞご了承ください。
これからも農楽舎をよろしくお願いします。     イッシー

8月の安曇農楽舎です。
雨が降りそうで降らない天気でした。
作業内容は夏野菜の収穫、麦の脱穀、秋の野菜の種まき、トマトの誘引の練習でした。

今回は相方のぐっさんはお休みなので孤軍奮闘でした。
とにかくいつもどおり、和気あいあいとできたのでよかったかな。
こう見えても、毎回緊張しているんですよ。

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収穫したてのトマトはとてもおいしい。
まだシャロムのトマトは甘みが薄いがそれでもトマトの味がしっかりしている。
ただ今年は、雨が少ないせいか、寒さが長かったせいか、去年よりも生育がおそい。
そして最強の敵・・タバコ蛾がでました。青いトマトも食べてしまう恐ろしい虫です。
収量がどんどん下がっていきます。
まぁ、採れるだけでも感謝せねば・・・。

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味わってトマトを食べていただいてます。
ミニトマトはずっと種取りをして7年目のものになります。
生食用ではなく加工用のトマトですがとても味が良い物になっています。

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今回、ライ小麦の脱穀がメインでした。
ただどうしても脱穀が出来ないのです。

実は・・・実がほとんど付いていなかったのです。
穂は立派でしたが中身がなかったのです。
とてもショックでした。

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その代わりに、ストローを製作しました。
よなよなカフェで使っているストローです。
今回は皆様に持って帰って頂きました。
何かこの雰囲気とてもいいんですね。

みんなで好きなことをする。
話しながら手を動かしながら、みんなで何かをする。
何だか・・世間話が温かい。
ここで一緒に話して、またお客さん同士が繋がってくれたら僕は幸せです。

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終わりの会です。
プログラムをたくさん遂行するより、のんびり、楽しくの農楽舎です。
笑って出来る農作業はとてもいいものですね。
話すことの重要さとても実感します。

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キュウリを食べながらの記念撮影
キュウリはとても味わい深く、甘い。
畑では何も付ける必要はありません。
野菜だけで食べれる幸せ。
畑ってやっぱりいいですね。

安曇野農楽舎    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

2010.08.10 Tue
シャロムが紹介されました。
★「奥三河 のき山放送局」
 http://www.youtube.com/user/thh1nkymhskk
★三河の山里だより
http://yamazato.aichi-kouryu.jp/
シャロムが紹介されました。

お知らせ    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2010.08.09 Mon
夏のスタッフです。
夏のスタッフです。
昨日は昨年の体験の子が押し寄せてきて賄い23人
宿泊のゲストより多いですね。
でもこれって本当に幸せなことですね。

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2010.08.08 Sun
パーマカルチャーギャザリング@藤野
2010.8.8
パーマカルチャーギャザリング2日目

詳しくは下記にアクセスください。
http://www.ultraman.gr.jp/perma/2010ghazaring.htm

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パーマカルチャー    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑