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ゲストハウスシャンティクティの様子を日々お伝えします。-----皆さんにお逢いできるのを楽しみにしています。  mailto:shalom@ultraman.gr.jp
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「 2009年06月 」 の記事一覧
2009.06.30 Tue
「プラウト(Progressive Utilization Theory)」
1995→2010世界大恐慌―資本主義は爆発的に崩壊するラビ・バトラ,
サーカー氏の思想をもとに,資本主義崩壊後の社会システムの在り方を示すのが「プラウト(Progressive Utilization Theory)」
これについて書こうと思いましたが後日書いてみます。
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シャロムの日常    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.30 Tue
自然農の田植え
自然農の田植えは今頃なんです。特に加温しないと今頃の時期になります。苗は助長せずにしっかりした苗が生まれます。田植えをするのは4,5葉くらいがいいですね。
苗代は陸苗代 農林48号 赤米 紫米 古代米が育っています。

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印を付けたロープに添って植えていきます。条間40㎝ 株間30㎝です。

20090628sizen70.jpg

稲の苗を1本植えしていきます。この苗が30に分けつ そこに100粒が実ります。3000倍になります。
・鋸鎌で穴をほり(ケーキを切るように、3ステップでさっと
穴を掘る)、穴の片面にぴったりつけてるように苗を入れてから、
土をもどして、押さえる。
・その後で刈った草、まわりの草を苗のまわりに敷く。
・植える場所は作付け縄のぴったり下になるように。揃えることで
草取りがしやすくなる。
・基本的には野菜の苗の定植と同じ。
・バカ苗(ひょろっとしたもの)は病気なので植えないこと。
いい苗だけ植える。特に水口の近くは大きく丈夫そうなものを植える。

そして、実際に田植え開始。作付縄の前にずらりと並び、田植えを
しました。野菜の苗とは違い、米の苗ということで特別な感慨も。


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まず穴をのこぎりガマであけて 苗を移植する要領です。収穫後切り倒した大麦がたくさん地表にあります。これが除草の役目も果たします。田植え後水を張り根が活着したら米ぬかと大豆くずをまいて米ぬか除草をします。米ぬかは発酵するときに酸欠になります。稲は芽を出していますので酸欠になっても枯れませんが 草は酸欠で枯れてしまいます。また土を柔らかくとろとろ層を作り出し自然農にありがちなざる田でなくなり水持ちのいい田んぼになります。

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こんな感じで育つのか 本当に思いますが 毎年立派に育っています。川口さんはこの方法にに変えてようやく実りを得たのだそうです。それまで福岡さんの農法を実践されていましたが3年間来年の種籾ぐらいしか収穫できなかったそうです。でもこれが本来の姿 一粒が3000倍実ることが奇跡なのでしょう。

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これで水を張って田植えは終了 高低差があると水に埋まっていないところは酸欠にならず草だらけになります。レベルを一定にしておくことが必要です。お疲れ様でした。   KENシャロム

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自然農    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.28 Sun
AZUMINO JUG BANDライブ@shalom
安曇野をこよなく愛している人たちで結成されたAZUMINO JUG BAND     当日の写真pdf
今年の春結成されて今年の冬には解散するというすでに伝説になっているこのバンド、実際メンバーは何人いるのかよく分からないけど、とにかく音楽を楽しもうというメンバーの気持ちがすごく伝わるライブです。

そのAZUMINO JUG BANDの記念すべき初単独ライブをシャロムで行ないます。
ぜひいっしょに歌って楽しい日曜の午後を過ごしませんか?
こんな呼びかけでスタートしたライブ 安曇野のつながりを象徴したライブでした。
いろんな人がつながり全くの土素人も参加できるバンド 垣根を取り去ったつながりのバンド
写真だけでなくムービーでお伝えしたいですね。

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これメンバーの面々 バケツやお皿までが登場 とにかくみんなで楽しむ こうやって情熱を傾ける場と仲間がいる 幸せなことですね。
こんなメンバーが安曇野の未来を作るのだと思います。

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シャロム営農部長のグッサンも登場 グッサンの違った1面をかいま見た感じでした。
今年の紅白にでなくっちゃ

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野良着姿で地下たび パーカッションはバケツだったり お皿だったり 音の出るものなら何でもOKのバンドです。

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安曇野の若きホープ 望さん 若者がつながりあって安曇野を作り出しています。これから彼の活躍が安曇野を動かします。

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あづみのさんか

いなかの歌が聴こえてくるよ 
AZUMINOのAはAll starsのA  AZUMINOのZはズク出せのZ
UはUltra MはMiracle いーじゃん のんびり 音楽 JUG BAND

ここはあづみの 
君と僕が生きる街
ここはあづみの 
全てが笑う優しい街

苦しいことがあったなら全部かついで 
ここに来なよ街の人皆で迎えるダ 
「 だいじょ~だ♪」×3

ここはあづみの 
山と水に抱かれて
新しい陽を
届けてくれる優しい街

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AZUMINO JUG BANDの記念すべき初単独ライブ@シャロム

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シャロムの森に安曇野の若者の熱気がこだましました。素敵なひとときでした。

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シャロムの日常    Comment(4)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.27 Sat
麦かり
自然農学習会での麦かり 全員でやるとあっという間に終わります。

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2009.06.27 Sat
五常小学校ピザ体験
5常小学校のピザ焼き焚き火パン体験。
 
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パン    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.27 Sat
ネームプレート
ネームプレートを新しいものに変えました。シャロムではいろんな方法で畑をやっています。それがどの方法かわかると少し助けになると思います。
小冊子と照らし合わせて読んでみると具体的にわかると思います。草ぼうぼうの畑が違う角度から見ることができます。

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2009.06.26 Fri
ツリーハウス
どうですか 夢があると思いませんか
この建物はどれも信州にあるものです。

リンク先記しておきますね。

http://images.google.com/images?hl=ja&rls=com.microsoft:ja&um=1&sa=1&q=ツリーハウス&aq=1r&oq=turi-
これを貼り付けてください。ツリーハウスの画像です。

Japan Tree House Network: ツリーハウスとは

来年のパーマカルチャー塾の建築実習はツリーハウスを作りたいなーと思っています。

20090626tr4.jpg

何か魔法の家 おとぎ話に出てくるような家ですね。
これは藤森照信の作品 茅野にあります。
茅野のhttp://www.link-lines.com/business/archi/Nagano/Jincho.htm
資料館を少し登るとhttp://gorimon.com/blog/log/eid573.html
があります。一見に値します。
http://www.japan-architect.co.jp/japanese/2maga/ja/ja0056/work/35.html

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パーマカルチャー塾生の別荘 ツリーハウス 樹上の家 夢が広がります。これは大町にあります。
http://park10.wakwak.com/~morikura/th_n.html

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シャンティクティー    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.25 Thu
心地よい暮らし 生まれ変わったシャンティクティのガーデン 
ついこの間まで草ぼうぼうの荒れ地がとても素敵なガーデンになりました。
少し自然に働きかける恩恵です。

ターシャチューダーの生き方をこよなく愛す朋子さん 
時間が生まれると太陽の下でガーデンに足が向きます。
幸せは作り出すもの 自然の中に美しさがあります。

自然栽培だ パーマカルチャー等という前に心地よく美しいと感じられる中で暮らす。
自然界にゴミはありません。森はまた毎年毎年豊かになります。

自然に添って暮らしていければ本当は何も必要ないのかもしれません。

シャンティクティの前の土地が手に入り くず畑だった土地が生かされるようになりました。
キッチンガーデン キーホール ロックスパイラル 曼荼羅 ティピガーデン 
自然農や自然栽培のシャンテなガーデンが森の中に生まれました。

耕し痛めつけられた畑よりも野菜はのびのびと育っています。
そして美しく恵みをもたらします。

住居の近くにはキッチンガーデン ハーブや踏み込み温床温室などがあります。
屋外で調理するアースオーブンや薪でご飯を炊くかまど ファイヤースペースもあります。

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少し離れると自然栽培や自然農の畑 ティピガーデン ジャガイモやトウモロコシ キュウリ トマトなどが作られています。

もう少し離れると柿やウメ サクランボ リンゴ 栗 梨 アンズなどのあまり手がかからない果樹がありその周りでは小麦なども作られています。棚田があるのもこのゾーンです。

一番外は森 この森からは焚き付けの杉ッ葉や薪が手に入ります。

本当に自然の有り難さに頭が下がります。

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シンプルで心地よい暮らし そんな中に幸せを求めたいものです。

私たちは物質的な豊かさを求め
有限な地球で無限の経済成長を追い求めてきました。
日本人の暮らしを世界中の人がすると地球が2,5必要なのだそうです。
これはどこか間違っているように思います。

地球1個で暮らせる 知足の 心地よい暮らし
 ここに本当の幸せがあるのでしょう。

 ワンアース・ワンラブ 
まだまだ不十分ですが 未来につながる暮らしがしたいものです。

シャロムのビジョン    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.25 Thu
シャロムの朝は平和に満ちています。
シャロムの朝は平和に満ちています。
朝取りの野菜で作られた朝食 具だくさんのおみそ汁 薪の石窯で焼いた国内産小麦の天然酵母パン パスタや取り立て野菜のサラダ 丹誠込められて作られた野菜やお味噌 フードマイルゼロに近い食事です。安曇野の緑や牧草地や森 山を眺めての食事は また好きな人を誘ってきたいと思います。ピースな食事です。まさにピースフード ピースフードはガンジーが実践した食事です。
また来たい安曇野 好きな人とまた来たい宿 
そんな宿でありたいと思います。

20096251.jpg
オープンエアーの中で食べる朝ご飯は幸せを運んできます。

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シャロムの自然栽培でとれた野菜 素材だけで充分です。
もうしばらくすると夏野菜のシーズン トマト トウモロコシ キュウリなす ジャガイモ 
待ち遠しいですね。

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自然農畑のサラダ菜 癖もなく朝食のサラダには最適ですね。
草と共にある姿がほっとさせられます。

IMG_5386.jpg

シャロムの朝ご飯食べにお越しください。
お待ちしています。

レストラン    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.24 Wed
アグリカルチャーダイエット
少々小雨の中、草集めをしていました。
草は大事な肥料です。



熊手やレイキは手の力を使うのでなく全身を使って集めます。
運動的はとても良い感じの動きをします。
腰や腹筋、足腰を使い、草を集めていきます。
全身運動でいい汗をかきましょう。

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農作業をいかに楽しむかが僕のコンセプトです。
作業がダイエットにもつながると考えれば、エステやダイエットサプリなんて必要ないのです。
必要なのはみんなで楽しんで汗をかくことです。
そしたらそれがダイエットの効果になったりします。
運動不足の方、機会があれば、シャロムで、鍬や熊手を使ってみませんか?

農業担当イッシー

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2009.06.24 Wed
シャロムのお野菜
シャロムのお野菜がたくさん採れる毎日です。
野菜がたくさん出来ることは作りとって感無量です。
そしてこの時期は野菜が出来てすごくほっとする時期です。

では採れたてのお野菜を紹介
IMGP0898_400.jpg
人参の間引き菜です。
人参はとても育てるには根気が必要な作物です。
除草が大変で、間引きも大変。水が少ないと駄目だし、なかなか大きくならない。
人一倍苦労が伝わりにくい野菜ですが、育てるのは一番大変かもしれません。
そんな間引き菜。人一倍おいしく頂いてください。

IMGP0902_400.jpg
サラダ菜。サニーレタスです。
チシャとは少し違います。
肥料分がすくないので、とてもおいしいです。
苦味やいやな臭みはまったくありません。
パクパクいけますね。
私の大好物です。
レタスを食え! レタスを!

IMGP0900_400.jpg
いつも作ってくださるペンションスタッフのアキさんです。
とても美味しい料理を作ってくださる方です。
たまにはね。登場しましょう。

農業担当のイッシーより

未分類    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.23 Tue
キャンドルナイト@shalom
先日のブログでお伝えしたキャンドルナイト。その夏至の日にシャロムでもレストランの電気を消して、キャンドルの優しい炎でディナーのお客様をお迎えしました。

candle dinner

炎が静かにゆれる中で、ゆっくりと日が暮れるのを楽しみ、いつもはあまり意識しない地球の動きを感じます。

みなさんはいつもより声のトーンを下げてゆったりとお食事をされていた印象を受けました。 サービスをする側もなんだかいつもとは違う雰囲気を味わい、いい時間が過ごせました。厨房の中でもキャンドルの灯りを頼りに盛りつけです。(ごくろさまでーす!)

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今回使用したキャンドルの中には廃油を使ったキャンドルもあります。
使い終わったらただ捨てるだけの油も、ひと工夫で再利用でき、サブシステムとして有効利用できるのですね。 
万が一のときの為に作っておけば、いざとなった時に慌てて買いに行かなくても安心ですね。廃油キャンドルの材料もとてもシンプル。家庭にあるもので作れちゃいます。 廃油を市販の固める処理剤を使って、固めるだけ。キャンドルの芯はトイレットペーパーをこよって作るだけ。いろいろと揃える必要もなくお金もほとんどかかりません。


ご自分の好きな器を見つけてオリジナルキャンドルを作ってみて下さい。

あき

廃油のキャンドル作り

レストラン    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.22 Mon
体験ステー
体験ステーに沢山の方から応募を戴いています。
本当に有り難いことです。
受け入れは数人なので希望に添えずやむなくウェイティングリストに登録をされる方が多いです。
沢山の応募を戴きますが本当にしっかりした方が多いのが現状です。
下記の文章も体験ステーの応募に添えられた文章です。

最近よく思うことは、人(動物)も植物と同じで土から産まれて土に還るのだということです。
土(大地)は命の源で誰もがそこから産まれてそこに還っていく。
人は食べ物がなくては生きていけない、その食べ物は土がなくては作れない、
人が食べたものからできているのなら、人を作っているのも土なのですよね。
土が健康でなければ人も健康にはなれないのですね。
そして、体がその役目を終えたらまた土に還るのが本当の循環なのだと思います。

そう考えると命はひとつで誰もが同じところから産まれて同じところに還る、
すべてはつながっていて循環しているのだという考えもよりしっくりきます。

大地に産み落とされた人は孤独で、誰かとつなっがっていると感じるために、
誰かのために何かをしてあげたいと思うのでしょうか。
「トゥルーネーム」を私もはやく見つけたいです。
今はまだ探している途中ですが・・・それもまた楽しいです。

お逢いできる日を心待ちにしています。

シャロムの日常    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.22 Mon
パーマカルチャー学習会
今回は自然農法センターに集合 MOAの自然農の圃場を案内して戴きました。

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夜は日本のシステムデザインを水 エネルギー 食料を例に検証 日本の現状が浮かび上がりこれからどうしたらいいか見えてきました。

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夜は恒例のキャンドルナイト 廃油のキャンドルでのキャンドルナイトです。

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モーニングヨーガから始まります。オーム シャンテシャンテシャンテーー

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あいにくの雨カッパを着ての農作業です。沢山の収穫がありました。自然はすごいですね。

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ブランチの後は建築実習 雨もやんで墨付け 刻みに入りました。

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パーマカルチャー    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.21 Sun
石窯のピザ焼き体験 6月
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大好評の石窯のピザ焼き体験。
今回もワイワイと、そしておいしくみんなで楽しいときを過ごしました。

この生地のばし
見ているほうも結構ドキドキですね!
もう少し広がるかなってやってると真ん中が薄くなってきて…
ゆうこりん、奮闘中!

→続きを読む

パン    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.20 Sat
サムソンゆうこさんおめでとう
09パーマカルチャーメンバーの サムソン ゆうこさんおめでとうございます。
花冠と花束を持つ幸せそうな2人に お祝いのプレゼント

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麦で作った幸せのオーナメントをプレゼント

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私たちは共に生きることを誓います。サムソンゆうこさん みんなの祝福を受けます。

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おめでとうの 祝福のライスシャワー 花冠をかぶった2人 いつまでも幸せに

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おめでとう

パーマカルチャー    Comment(1)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.20 Sat
かまどの会
金曜日の夕方 月に1回かまどの会があります。
完成したアースオーブンスペースを使ってのかまどの会です。食をを通してエコロジーを学ぶというタイトルで子供夢基金の助成事業です。20数名の親子が参加。かまどの前は大にぎわいです。

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今回はタケノコの差し入れが成就院からあったので煮て混ぜご飯 そしてほうとうを作りました。

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シャンティクティー    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.19 Fri
豊年えび
今日は グッさんと一緒に 田んぼ仕事をしました 体験スタッフかほです。

 数日前に水の張られた水田には 幾多の いのちが 輝いていました。


透明の体を揺らしながら22本の足を動かし 背泳ぎをする 豊年エビの群生
見た目はエビみたいですが ミジンコの仲間だそうです。

P1030554_convert_20090619221900.jpg 
おなかの中にも つぎなる いのち
このいのちを 生むと お役目を終えるという 豊年エビのお母さん。

ここは もともと 水田ではなかった土地だそうです。
水と光を あたえられて ずぅっと眠っていた 卵が ふ化した奇跡。
いまを生き うれしそうな 豊年エビ。

田んぼが にぎやかです。

田んぼ    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.19 Fri
伝説のバンド初ライブ@シャロム
jug 1

安曇野をこよなく愛している人たちで結成されたAZUMINO JUG BAND
今年の春結成されて今年の冬には解散するというすでに伝説になっているこのバンド、実際メンバーは何人いるのかよく分からないけど、とにかく音楽を楽しもうというメンバーの気持ちがすごく伝わるライブです。

そのAZUMINO JUG BANDの記念すべき初単独ライブをシャロムで行ないます。
ぜひいっしょに歌って楽しい日曜の午後を過ごしませんか?

伝説のジャグバンド 
初のソロライブ
in シャロムヒュッテ


みんなで「ふるさと」を歌おう!<6.28 水は命 虹はHoshiプロジェクト>

☆日時:6月28日(日)3:00pm~4:00pm
☆場所:安曇野シャロムヒュッテ 森の子エリア
(安曇野市穂高有明7958)
☆入場無料(投げ銭ありかも?)

☆6.28水は命 虹のHoshiプロジェクトとは…
水の大切さを日々考えようと「水カンリンバ」という楽器を考案した民族楽器奏者の丸山雄一郎氏が取り組むプロジェクト。2009年6月28日に日本有数の水質を誇る北海道・支笏湖から「水」をテーマに飢餓や戦争のない平和な世界を目指そうというというメッセージを世界に発信するイベント。6月28日の午後6時28分日本中そして世界中の「水カンリンバ」を持つ人々が同時刻に一斉に「ふるさと」を大合唱し平和を祈ります。

そして、当日歌う「あずみのさんか」の歌詞と映像はこちらで↓↓↓
練習してみんなで歌いましょーね♪

さにー

→続きを読む

イベント    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.18 Thu
コンポストトイレの手洗い
これ何かわかりますか。
トイレの手洗水です。
昔はこんなのが手洗いに吊してあった記憶をお持ちの人も多いでしょう。
2ヶ月前から探していたのですがなかなかイメージのものがありませんでした。
金具だけ手に入れて容器は園芸コーナーで手に入れたクラッシク風のバケツ
このバケツに穴を開けて水栓を取り付けて完成 なかなかいい感じにできました。

200906182.jpg

これも手洗い用に水栓を取り付けた水瓶 コルク部分がひび割れてずっと使えなかったものをゴムの栓を加工して水栓を取り付けました。この穴に合うゴム栓がなく加工して作りました。この栓をつくろうと思い立ってなかなか適当な材料がなく時間がかかりました。またこの水栓は焼酎の瓶から採ったものです。

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シャンティクティー    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.18 Thu
でんきを消して~キャンドルナイト~
ついこないだまで寒い寒いと思っていたのに、最近では19時を過ぎてもまだまだ明るいことにもう夏なんだなーと感じさせられます。
せっかくお日様が長い間大地を照らしてくれているのに、早いうちから電気をつけてしまってはもったいない気がしますよね。

6月21日(日)夏至の日にshalomでもキャンドルナイトをします。
【キャンドルナイト at shalom】
pm18:30~ レストランにて
ろうそくの光の下でのディナーです。(ギターの生演奏などもあるかも…)
でんきを消して、森の中で静かな時間をお過ごしください。

●shalomでとれた野菜をたっぷり使ったコース料理 2500円(※要予約 0263-83-6245)

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100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2009年の夏至前夜、6月20日~7月7日の夜8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。
ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見する
プロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。
2009年、6月21日、夏至の日。よる8時から10時。
でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト。

レストラン    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.18 Thu
ダンボールコンポスト畑版
ダンボールコンポスト畑版

ダンボールコンポストは大地がない方が台所やベランダで実践する方法ですが 生ゴミは2,3日で分解され姿を消します。
シャロムでは畑にコンポストがあります。
この落ち葉とぬかを混ぜた間に生ゴミを入れてあげます。すでにミミズがいっぱいいますからミミズコンポストですね。フォークでかき分けて青いポリタンクの中のぬかを混ぜて順番に入れていきます。
コンポストでミミズが分解してとても良い肥料ができます。

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以前のコンポストから出てきたカボチャ 1番元気です。でも栄養過多で実がならないのではとも思います。カボチャの生命力はすごいですね。

2009618hatake2.jpg

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2009.06.18 Thu
幸せな暮らし
今日は飯田の漬け物工場までポリタンクを戴きに行ってきました。
なかやのときさんに紹介戴いたからです。
お礼のメールをここにポストします。

ときさん ありがとうございます。突然伺いまして失礼しました。

いや すごい道でしたね。谷底に落ちるか冷や冷やものでした。
奥様が車をぶつけるのは当然と思います。
お訪ねしたときに長男の僕が臼井さんですかと言って迎えてくれました
朝に電話をしていたからでしょうがびっくりしました。
あれ学校に行ってないのと聞くと はいホームスクーリングです。
はっきりと答えていました。屈託のない自然体の久しぶりに目が輝いた子供に出逢いました。
少しお待ちくださいと言ってお母さんを呼んできてくれました。
小学1,2年と見ましたがあのしっかりさ加減は3,4年生とも思います。
いや5年生?
ときさん家族とは4,5年前にシャロムに泊まって戴いて以来です。
人なつっこそうな奥様が日に焼けて土にまみれた手でお茶を入れてくれました。
子供達がその周りで今日採ったとかいうクワガタをかごに入れて遊んでいます。
3歳 5歳 7歳という感じです。
何かとても自然でピースな雰囲気がしています。
会話の中で夫婦一緒にいられるのが幸せですよとおっしゃっていました。
いい夫婦なんだと率直に感じました。
土まみれの手はどんな手より美しいと感じました。
ときさんが飯田の谷間の村で家族を大事に暮らしている暮らしぶり
いいなーと思いました。
家の下の方には沢があり 竹林があり 水が引かれ池もある
セルポットには大豆が芽を出していました。農的暮らしを実践しています。
GNPを追い求めてきた我々 ときさんのところにはGNH ハピネスが充ち満ちていました。
ブータンに行かなくてもときさんのところにその暮らしがありました。
廃天ぷら油で車を走らす をしている人の暮らしは本当に素敵だと思います。
そんなメンバーとおつきあいさせて戴いていること幸せに思います。
飯田に行ったのは漬け物工場で廃棄されるポリタンクを沢山戴きに行くために
ときさんに紹介を受けたからです。
すぐ帰らずにときさん宅を訪問したのは正解でした。
ときさん家族に出逢え 何か暖かなものを感じ
私の忘れていたものを思い出した気がします。
感謝です。

光輝く子供達 御主人を愛する奥様
 トキさんの住んでいる山村 農的暮らし
とてもとても素敵でした。
http://www.mis.janis.or.jp/~nakaya04/

シャロムの日常    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.16 Tue
感謝の言葉
元スタッフであり、友人が来たのでお野菜をたくさんプレゼントしました。

そしたら感謝のメールが来たのでご紹介します。

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朝食に、シャロムの春菊を頂きました。
さっと湯がいただけのをそのままでいただきました。

めちゃめちゃ旨くて感動!!!

感激して涙が出そうなほど。
苦味と甘味と香りが絶妙で、それだけでご馳走になってて。
なんだか初めてほんとの春菊を食べた気がしました
春菊は好きなんだけど、後味が苦手で、でもこれはなんともさわやかで、朝から絶賛していました
イッシーとぐっさんの人柄をまるっと食べた感じかね。

ごちそうさま


去年から味について勉強している私ですが、最も重要なのは実は人柄なんです。
友人に野菜を送って
「何がおいしいの?」って聞いたら
「イッシーが作ってくれたからおいしいんだよ」と言う人が多かったです。
実は人の味覚なんて結構あいまいなんですよ。
味覚よりも人柄や作った人の気持ちが味に出るのです。
おいしいってそういうことなんですよ。
シャロムに来て、農を体験するとシャロムのご飯がとてもおいしく感じられます。
ひとつ、ひとつ、丁寧に作っている野菜だから、その苦労と知るととても愛おしく感じます。
僕らは排他的社会の中で知らないことだらけです。
本当はひとつ、ひとつ時間がかかり、大切なものばかりなんですよ。

頭の中から固定概念をはずしてみよう。
それがマトリックスからの開放です。

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固定概念を外した種の播き方です。8種類ぐらいの野菜があります。
うまいこと調和を保って成長しています。
自然界はやっぱり寛大ですね。

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山東菜、日野菜、小松菜、チンゲンサイ、蕪、などがありますね。
これを丁寧に洗い、料理をします。

おいしくないわけがない!!

農業担当イッシー

自然農    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.16 Tue
第2回安曇農楽舎 その2
さて今回の農楽舎は満員御礼のため、田んぼ班と畑班に分かれました。
田んぼ班はグッサンが、畑班は私が率いての作業となりました。
畑班はトマトの誘引をして、落花生の定植、石川県の在来品種のカボチャやキュウリ、高キビの播種を行いました。

私は、学んだことをまた人に伝え 分かちあう事を喜びとしています。
そしてやってみるということの重要さ、頭で考えるより、やってみて分かることの方が多いのです。
一つ一つは見た目は簡単な作業ですが、やってみると出来なかったりします。
体で感じとっていただけましたでしょうか?
私はみなさんがとても充足した時間を過ごしていただいたと思います。
私の下手な説明をみなさん一生懸命に聞いて戴きありがとうございます。
(文にするとカチカチですね。)

安曇野の大地、少し土に触れて気づくこと。いつもは知らない土のなかの世界。こんなにたくさんのミミズがいたなんて、私は知らなかった。いつもは上から見ているけれど、じっくり座って、観ると土の世界に驚愕します。

不思議なことに、僕たちの生活にも見えない世界がたくさんあります。
便利なことは良いことだけではなく、人に疑問を与えなくします。
知らないところでとんでもない不都合なことが起こっていたりします。
少し意識を集中して考えてみてください。
見えなかった世界に気づくかもしれません。
土や自然の中の世界もそんな見えない世界のような気がします。

ただ自然界はいつも僕らを暖かく迎えてくれます。
そして土を触っていると優しくなれます。
その中できる人の縁はとても深いものになると思います。

共に楽しく、そして人に優しく! 安曇農楽舎担当 イッシー



最初は、全員で鎌を持っての草刈り。トウモロコシや大豆を切らないで・・。
初めて鎌を持った人には鎌の使い方をお伝えしました。
最初はまねることから始まります。

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誘引作業中。とても簡単で楽な方法を伝授しました。

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最後は挨拶をして終了。

Happy Dayでした。
次回も楽しく農に触れましょう!
前日宿泊すると、みんなで農について、語らうことができまーす。 
そこでのつながりがとても大事なことのように思います。

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2009.06.15 Mon
第2回安曇農楽舎
ブログをご覧の皆様 ありがとうございます 営農部山口です
今回の農楽舎は希望者を募って 田んぼと畑に分かれての活動となりました

田植えが始めてという方 小さいときに一度やった思い出があるという方など
用水を流れる水の冷たさや 田んぼに入ったときの泥の感触 
みなさん それぞれに実感されたことと想います

最近 「数霊」にはまっておりまして 「米」という字を調べましたところ
コ=7 メ=34で 「41」となります
「41」の数霊を持つもののなかには 「血液」「信念」「光背」「才能」などとさまざまありますが
実は「神」ということばも「41」なんです!(すごいでしょ?)

米作りは単に 主食を生産するということだけではなく
古の昔よりつづく「神事」という 本来の意味があるような気がします
それに「米」という字 「八十八」とも読めますが 「88」の数霊を調べてみたところ
「母体」「御仏」「富士」そして「無限」と・・・(やっぱ すごくない?!)

随分とおかしな話となりましたが・・・
みなさまのおかげで 無事田植えを終えることができました(ありがとうございます!)
とはいったものの 田んぼがこれで終わったわけではありません
朝夕の水回り 炎天下の草取り 畦草刈りなどなど 「神」に仕える仕事は想うよりハードです

「それじゃあ また稲刈りのときに~!」とはおっしゃらず 
みなさま是非 いつでもおこしください!(強要はしませんが・・・)共に実りの秋を迎えましょう
またお会い出来るのをたのしみに。。。

                                                 GOOD SUN より

がんばれ三姉妹~!(うそです・・・)

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ちびっこたちにも助けられました(感謝です!)
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みなさん ありがとうございました~ また遊びにおいでね~!

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2009.06.14 Sun
ルーフトップ棚田 その3
ルーフトップ棚田に取りかかりました。3.5寸勾配くらいなのでけっこう上下差があります。

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3段ほど積み終わった棚田部分です。

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ここに土を入れて水を張れば棚田ができあがります。

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1ヶ月ほど前にやった屋根からはライ小麦が芽を出しています。

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アババ ヤヨイッチ ヒデさん ハブちゃん こうさんお疲れ様でした。次回はひたすら土を屋根に載せる作業ですね。ぬかったところがあるので掘り下げて池をつくろうと思います。そのとき出る土を屋根に載せるつもりです。完成まであと少しです。グラスハウスになる予定です。

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2009.06.13 Sat
ルーフトップ棚田 その2
グラスハウスシャンティクティ 棚田ハウスシャンティクティかな
ブランチ前にルーフィングを張り終えました。後半は段取りも良く大部うまく張ることができました。

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後半は端をモルタルと石で区切り 棚田に取りかかりました。

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3段の棚田になります。モルタルを練り バケツロープで屋根に持ち上げ 石を持ち上げて端にモルタルで固定 これを続けます。なかなか大変な作業です。明日棚田部分を完成すれば 後は土をひたすら屋根に上げる作業が続きます。今年 棚田に田植えができるかなーーーーー?

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今日のメンバーはハブちゃん こうさん ヒデさん モルタルの段階でヤヨイッチ アババ家族が登場
お疲れ様でした。
こうやって沢山のことが皆さんの協力で形になっていきます。本当にありがたいと思います。一人ではできないことです。

藤森照信の建築はとても楽しい建物が多いです。藤森照信は建築家だけれどむしろ素人の新鮮さがあります。彼の最初の作品 茅野市神長官守矢史料館を茅野に見に行きました。塗り壁風の壁は白セメントに土と藁を混ぜ土壁風にしたもの 家の中に木が生えていたり屋根は諏訪特産の鉄平石が使われています。私の目指すものに近い気がしました。また素人も建築に参加プロにできない発想で建物に味を出しています。
その名は縄文建築団 素人建築趣味集団。業者がなかなかやってくれない作業を、施主と藤森の知人たちが趣味で行う。主要メンバーは、赤瀬川原平,南伸坊,谷口英久ら。また資料館を登っていったところにツリーハウスがあります。この制作過程がNHKでまとめられています。こんな発想が楽しいですね。

我々の素人建築趣味集団はオシマーズ建築団 安曇野パーマカルチャーのメンバーを中心にアース・ワン・プロジェクトに取り組んでいます。

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ディナーはガーデンパーティー 羽釜でご飯を炊き火を囲んでの食事です。お疲れ様でした。


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2009.06.12 Fri
シャンティクティルーフトップガーデン
生かそう庫 カタツムリストローベイル玄関の基礎工事が終わってルーフトップガーデンに取りかかりました。今日の相棒はハブちゃんとヒデさん 屋根の上で今日の行程の打ち合わせです。

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屋根からは北アルプス 常念岳 有明山 餓鬼岳がくっきりと見渡せます。
展望台をつくろうなんて話題も出たくらいの絶景でした。

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シャンティクティの屋根は小麦とお米が実ります。 お米作りは棚田になり3段の棚田が出現します。
屋根の上に棚田があるなんて世界で初めてでしょう。屋根の上に草屋根を作るのは有名です。ニラハウスやタンポポハウスが作られていますが 屋根で麦や米を作るなんて楽しいですね。

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トタン屋根に接着剤付きのアスファルトルーフィングを敷いて 雪止めクランプを付けて石積み 棚田を作ります。

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ハブちゃん ヒデさんお疲れ様でした。
いよいよ明日はルーフトップガーデンの端の石積みと棚田に取りかかります。

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2009.06.11 Thu
生かそう庫 カタツムリストローベイル玄関
生かそう庫 カタツムリストローベイル玄関基礎工事 昨日に続いての基礎工事です。

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ストロベイルを縛るように番線を中に埋め込んであります。

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カタツムリストローベイル玄関の基礎が完成です。

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丸せばを埋め込んでベイルの固定にしました。

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生かそう庫の基礎の石積み みんなで取りかかるとあっという間に進みます。

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アンカーボルトを最後に埋めて完成です。

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お疲れ様でした。

パーマカルチャー    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑