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「 2008年02月 」 の記事一覧
2008.02.27 Wed
地球データマップ
「NHK地球データマップ―世界の“今”から“未来”を考える」
(NHK出版、1300円)

世界の問題を解く鍵はこのデータマップにある!
人間の活動によって地球が大きく変わろうとしている。温暖化する気候、絶滅する動
植物など、環境への影響はもちろん、戦争による悲劇、失われていく文化、ひろがる
格差など、人間社会にも問題が山積みとなっている。統計データを地図にしたデータ
マップを手がかりに、世界のしくみを理解しながら進むべき持続可能な未来を考え
る。
http://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=0130&webCode=00812722008
★「地球データマップ」(教育TV木曜11:30-11:50am)
 ホームページ http://www.nhk.or.jp/datamap

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環境    Comment(1)   TrackBack(0)   Top↑

2008.02.23 Sat
森の幼稚園全国フォーラム準備会
森の幼稚園全国フォーラムが信州で開かれます。
信州の各代表の方が集まり準備会が開かれました。
信州は森の幼稚園の先進地です。自然を生かした取り組みが全国に広がるといいですね。

20080223morinoyoutien.jpg

天ぷら油で車を走らす    Comment(4)   TrackBack(0)   Top↑

2008.02.23 Sat
あづみ野環境フェアー2008
あづみの環境フェアーが開かれました。
エコプロの地方版と思って戴ければいいですね。
私も菜の花プロジェクトの一環でSVOWVO廃油キャンドルを1コーナー担当しました。
結構興味を持ってみて戴けました。

20080223kannkyou21.jpg

20080223kannkyou19.jpg

イベント    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2008.02.17 Sun
未来への提言
未来への提言がWEBで見ることができます。
未来への提言

NHKの未来への提言の中で枝廣さんは以下のように言っていました。

地球温暖化の問題が私達にどんなメーセージを
伝えようとしているかを考えたとき
有限な地球で無限の経済成長は無理なんだよと
言われているように思います。
本当に何が大事だろう 本当の幸せは何だろうと考えたときに
自分の時間を犠牲にして何か一所懸命
大量生産大量消費をするんじゃなくて
自分の時間を取り戻す。そして自分と周りとの人とのつながり 
地球とのつながりを取り戻す
温暖化の問題を克服するとともに 
私たちは新しい幸せ 
新しい豊かさの世界に入っていけると思います。


経済成長よりも本当の豊かさを手に入れたいものですね。
これは個人ベースでも言えることだと思います。
農的暮らしを田舎でする
キット新しい豊かさが手にはいると思います。

不安に焦点を当てるのでなくビジョンにむかって歩みましょう。

お知らせ    Comment(5)   TrackBack(0)   Top↑

2008.02.15 Fri
コンポストトイレ
コンポストトイレの棚づくりとタイルの目地うめをしました。凍るような水での目地掃除 暖かくなってする仕事ですね。明日便器を固定すれば全てが完了です。切られてもすだけになっていた枝を加工して取っ手を作りました。棚はベランダのあまり。なかなかおしゃれですね。自画自賛です。
自然界にやっかいなゴミはありません。そして森はいつも循環されています。
    落ち葉が虫のえさとなり 虫の糞が微生物のえさとなり 森はまた育まれます。
     この森を トイレにしたのがコンポストバイオトイレです。
              森に帰ろう そこはきっとエデンの園 ユートピアです。




パーマカルチャー    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

2008.02.15 Fri
カントリーメールの返信
返信いただき、本当にうれしい限りです。
目頭をクッと熱くしながら拝読させていただきました。

一昨年ブータンの番組の録画を友人に見せていただき驚いたのは、都会でも農村でも
老若男女みな、笑顔で「いま、とても幸せです」
と語り、また生まれ変わるときは
この国に生まれたいと話す、ごくごく一般の市井の人の姿でした。

ヒュッテのHPを拝見し教えていただいた
平和の鐘に刻まれた言葉
「己自身を知れ」

尊大にも(笑!)よしにつけあしにつけ、
自分が世界に与える影響の大きさ
に驚きます(お豆腐の話、しかり。)

臼井様が播き続けてくださっている
様々の種の詰まった粘土団子は
それぞれの適地、適時に芽をだし
水を求め、地中深くに根を伸ばし
自然のベクトルに従い
確実に次のいのちを育んでいると
思います。

唐突ですが、臼井様の
ツゥールネーム(眞名=神名=和名)は
タヂカラノオノカミ
(田力の大神=狼)
だと思いました!

天の岩屋戸を開け、
我々に光を再びありがとうございます!!

目に見えるかたちは
カメの歩みではございますが、
お背中拝見しながら
今後ももっともっと自分を見て行きたいと
思います。

メールをいただいて、またひとつ心に
灯をともしていただいたように思います
(SVO点火!発進~!)

本当にありがとうございます。
今日も素晴らしい一日になりました

雪の安曇野へ

   イーダ

Subject: Re: 【素敵ないいことを始めよう】 信州安曇野からのカントリーメール


> 舎爐夢ヒュッテ 臼井健二です。有り難うございます。
> すぐに始めてしまうのがすごいですね。
>
> 豊かさって何だろう
> シャロムは今年も忙しい1年でした。
> 宿泊者も増えレストランの利用もピークに達しました。
> ありがたいことです。
> 今までの考えが理解され支持されたものと感謝しています。
>
> 忙しいことはありがたいことなのだけれど
> こころをなくし笑顔をなくします。
>
> シーズンが終わってこれでいいのだろうかと疑問が残りました。
> このままではいけないそう思ったシーズンでした。
>
> マイナス成長をめざすことにしました。
> 通年12月から3月中旬までは休みですが
> 来年からレストランの休みを1日から2日に 営業を5日にしようと思います。
> レストランは多いときは150食もでる日がありましたが
> 限定で30食にしようと思っています。
> 冬は3日働いて4日休み 農産加工や建物のメンテナンスに当てようと思います。
>
> これでスタッフの笑顔が戻れば持続可能な運営が可能です。
> レストランの休みの1日間は農作業に従事
> 農的暮らしをもう少し充実しようと思っています。
>
> 日本の自給率をうれいている前に自己自給率を上げたいものです。
> 自給をみなし食費ととらえなければ
> 自給が増えればエンゲル係数は低くなります。
> エンゲル係数が低いのが豊かさの象徴です。
> 所得が多くなって増えるのでなく自給率が高まってエンゲル係数が低くなる
> (家計費に占める、食費(%)の割合。一般的に、所得の上昇につれて低くなると言
われている。ドイツの経済学者、エンゲルにちなむ。)
> 所得を減らしてもエンゲル係数が低くなって豊かになる
> 足を知る 日本の文化がエンゲル係数を下げ豊かになるのです。
>
> 豊かさって何なんだろう 発展てなんだろう 
> 働くって何だろう お金で幸せは買えるのだろうか。
>
> GNPでなくGNH ハピネス 
> お金がなくても食べれれば充分
>
> 畑で汗を流し
> 薪割りをして
> 自給し自足する
>
> そして一人で取り組む農よりもみんなで取り組む農の方が楽しい
> 機械化によって一人で出来る農業を獲得できたけれど個農は寂しく楽しくない
> みんなで共有できるから作業は楽しいのです。
>
> みんなでの作業は煩わしいこともありますがここに豊かさがあるのでしょう。
>
> 自然農は虫も草も敵としません。
> むしろ生かしあって共に成長する考えです。
> ここに資本主義の競争原理を変える 大きなヒントがあります。
>
> 里山の森は熱帯雨林の木よりは成長も遅く一見豊かではありません
> でも日本人はこの里山からたくさんのめぐみを戴いて生きてきました。
> 里山の木は切ってしまっても再生するのです。
> 持続可能なつきあい方をしてきました。
>
> なのに熱帯雨林は木を切ってしまうと砂漠化が進みます。
> この違いはなんなんでしょう。
>
> 「100点をめざして 60点でよしとすべし
>         トータルで150点であれ」
>
> 分断して競争させて100点を強いられる
> 今では120点を強いられます。
> 100点では資本主義の中で許されないのです。
>
> 熱帯雨林は25度を超えると有機質が分解され栄養分は根から木に蓄えられます。
> 豊かに見える大地は砂漠のようにやせているのです。
> ですから木を切ると再生が不可能になってしまいます。
> 自然界の絶妙なバランスが崩れるのです。
> 近年ここに道ができ大規模な牧場や大規模な大豆畑が生まれています。
>
> どうしてなのでしょう。
>
> 私達がスーパーで安いお豆腐を選ぶからです。
> 私達の選択が砂漠化を加速しているのです。
>
> 有機農法や自然農で作った大豆を選択すれば
> 日本の志のある農業経営は存続できます。
> 安い中国野菜を選ぶから日本の農業はなり立たなくなるのです。
> 中国では半日野菜を水につけて残留農薬の害を防ぐのだそうです。
> 大地は疲弊し食べ物でない野菜を私達はただ安いからと買い求めます。
> 10年後 体が調子悪い 残留農薬の害です。
> 時間軸をのばしてみると結局は高い買い物ををし
> 気が付いてみると本物の野菜を作っている方が生きていけないのです。
> ちょっとしたスーパーでの選択が熱帯雨林を切ることを加速し
> 有機農をしている人が生きられない社会を作ります。
> 地球の未来は私達の何気ない小さな選択にかかっているのです。
> 私達は小さな側面で判断するのでなく
> 時間軸をのばし 大きくマクロに 
> 全体的にホリスティックに見る目を持たないといけないでしょう。
>
> ところで自然農の畑 美しく持続可能ですよねーーー
> 熱帯雨林も人間の手を加えると持続可能ではなくなります。
> 自然界はすべてが調和するベクトルにむかいます。
> 人間のやっていることは砂漠化にむかうベクトルです。
> 農業も砂漠化にむかうベクトルです。
> 持続可能で多様性に富み 調和している農 これが望まれる農の姿です。
> 今の現代農業は1キロカロリー得るのに2.6キロカロリーを投下しています。
> 石油という安い化石エネルギーに支えられたマイナスの農業です。
> 石油が枯渇したときにはなり立たない農業です。
> 作物は得られますがマイナスの農業なのです。
>
> 今の農業は100が手に入ります。
> 自然農は60くらいしか手にはいりません。
> それでいいのです。
>
> 40を大地に蓄えているのです。
> 里山の大地も40を蓄えているから再生が可能なのです。
>
> 耕せばよくできます。エネルギーが野菜に吸収されるからです。
> でも大地は熱帯雨林のようにやせていきます。
>
> 100をとってしまえば外部から投入しなければいけなくなります。
>
> 自然農は60くらいしか取れません。
> 大地は40のエネルギーを蓄え より豊かでダイナミックになります。
> 毎年毎年豊かになり 多様性が生まれ持続可能で調和していきます。
>
> そして何よりも豊かで美しく気持ちよく ありがたい
>
> 男は田で力を出すと書きます。
> その田を売ってサラリーマン(社畜)になりました。
> 田をわけた たわけものといいます。
>
> 百姓 百はたくさんのこと 姓は作り出す人のこと
> 英語に訳すとスーパーマン
>
> 今百姓では食えません 百一姓がいいですね。
> 百姓をしつつ 自分にしかできない1つを持って世の中に奉仕する
> インデアンはこれをツゥールネームというのだそです。
> あいつは風を呼ぶ男 雨を呼ぶ ウルフ
> そんな名を持つ田で力を出す男になりたいものです。
>
>
> 明日もきっと素晴らしい1日です。LOVE&PEACE SHALOM
> 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7958
>  舎爐夢ヒュッテ 臼井健二
> TEL&FAX 0263-83-3838 E-mail : shalom@ultraman.gr.jp
> http://www.ultraman.gr.jp/~shalom/
> 件名 : Re: 【素敵ないいことを始めよう】 信州安曇野からのカントリーメール
>
> > 臼井様
> >
> > 浜松
> > 飯田です。
> >
> > 突然の返信お許し下さい。
> > お知らせのメールありがとうございます。
> > いただいたメールのおかげで
> > さぞかし雪、美しいのでしょうと気持ちで
> > ヒュッテにうかがわさせていただけました。
> > 美しい景色をありがとうございます。
> >
> > 畑ツアーをきっかけに
> > 教えていただきその後、
> > 新月の木を使い
> > コンポストトイレをつくりました。
> > (見た目はかっこいいのですが
> > ほんとは仕掛けてあるバケツに森の
> > 腐葉土をひき、うけて
> > 森の中の塹壕に場所を変えながら埋めに行くだけ・・・。)
> >
> > ヒュッテにうかがわせていただいて
> > 本で見た話でなく実際に見せていただいて
> > から
> > 面白いことばかりです。
> > 昨日はそのトイレのある
> > 友人の住まいの森の中の
> > 小さな土蔵で古事記の勉強会。
> >
> > その森の母屋で茶房もおこなったのですが
> > はじめてきたお客さんとヒュッテの話で
> > 盛り上がりました。
> > みんなを幸せにする臼井さんは
> > ほんとうにすごいなあと思います。
> >
> > またうかがわせていただきたいと
> > 思っています。
> >
> > 失礼いたしました。

シャロムの日常    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2008.02.15 Fri
廃油キャンドル
キャンドルナイト 廃油キャンドルを作ろう

詳しくはhttp://www.ultraman.gr.jp/~staff01/haiyucan.pdf

廃天ぷら油 皆さんどうしていますか。処理に手間のかかる天ぷら油をキャンドルナイトの主役にしてみませんか 廃油キャンドルのすすめ

20080215haiyucan31.jpg


停電の時にあわてたことありませんか非常用のバックに数個入れておくととても便利です。
エッセンシャルオイルや虫除けオイルを入れれば用途が広がります。
テーブルに灯して食事の演出やパーティーにも使えそうです。
電気を消してキャンドルで過ごす夜も素敵ですね。

20080215haiyucan07.jpg


作り方  材料は
廃油と油固め材 ティッシュペーパー あればエッセンシャルオイル いらなくなった瓶 割り箸
廃油固め剤の主原料はヒマという植物の脂肪酸ですので身体にもよさそうです
しかも 3リットルのキャンドルを作るのにたったの¥200(1箱)です

先ず 油を80度以上に熱します(期限切れの食用油がおすすめ)なべの大きさによって粉の袋を分割します 分かりやすいところで 300ml(約300g)で袋半分です
粉を入れたら割り箸などでよくかき混ぜます 暖かいうちに 容器に入れます エッセンシャルオイルを数滴垂らすとほのかな香りが部屋を包みます 芯にするティシュペーパーを器の半径くらいに裂いてこよりを作ります。

しばらく待てば固まります。割り箸で真ん中に穴を開け底までねじ込みます。割り箸で横の寒天状になった油を少し芯の露出した部分の上から5mmぐらいのところに塗りますこれをしないと露出した芯が全部燃えてしまいます そうすると先に塗りつけた油が溶けて炎の熱でうまい具合に穴を埋めてくれます これで完成です 

      ほのかな明かり ゴミがよみがえります。プレゼントにも喜ばれます。
小岩さんのページを参考に作りました。http://park16.wakwak.com/~koiwa/

こんなページもあります。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sugicom/kazuo/neta/bake14.html

天ぷら油で車を走らす    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2008.02.15 Fri
未来への提言
NHKの未来への提言の中で枝廣さんは以下のように言っていました。

地球温暖化の問題が私達にどんなメーセージを
伝えようとしているかを考えたとき
有限な地球で無限の経済成長は無理なんだよと
言われているように思います。
本当に何が大事だろう 本当の幸せは何だろうと考えたときに
自分の時間を犠牲にして何か一所懸命
大量生産大量消費をするんじゃなくて
自分の時間を取り戻す。そして自分と周りとの人とのつながり 
地球とのつながりを取り戻す
温暖化の問題を克服するとともに 
私たちは新しい幸せ 
新しい豊かさの世界に入っていけると思います。


経済成長よりも本当の豊かさを手に入れたいものですね。
これは個人ベースでも言えることだと思います。
農的暮らしを田舎でする
キット新しい豊かさが手にはいると思います。

不安に焦点を当てるのでなくビジョンにむかって歩みましょう。

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2008.02.13 Wed
未来型の夢のグリーントイレ
未来型の夢のグリーントイレ
 
完成した自立型のコンポストバイオトイレ 循環が生まれます。
みんなで考えたコンポストバイオトイレを1年かけて作りました。
 汗と涙?の物語   バイオトイレ

20080211per5.jpg


20080213conp1.jpg

水洗トイレは実際便利な物です。これはある側面から見た世界です。時間軸を長く マクロやホリスティックに考えると水洗トイレは沢山のエネルギーを消費します。下水道工事 大きな処理施設 電気でのバッキ処理 薬品処理と続きます。沢山の無駄やエネルギー そして貴重な水に支えられています。
水洗トイレの簡便さはコンポストトイレにはありませんが 無駄のない循環を断ち切らない仕組みがあります。
世界的にもこのコンポストトイレの導入が進んでいます。アメリカのバーモント法科大学では500人使えるコンポストトイレを導入 水の使用量が減り 設備投資はあっという間に回収できたそうです。
21世紀は水不足が深刻になります。飲む水を下水で流してしまうのはもったいないですね。
これからは環境に負荷をかけないコンポストトイレの導入が盛んになるでしょう。
特にこのバイオトイレは屎尿や野菜くずなどを堆肥化して循環が可能です。
便槽は こびきぬか 落ち葉 米ぬか クンタン ミミズ
人糞、生ゴミを堆肥化する優れもの 木の便座が素敵です。用便後 手動で撹拌。電源はいりません。後日雨水による手洗いも制作予定です。
臭気抜きはソーラーチムニー 瓶の入った窓 正面は外がよく見えます。便槽の手動撹拌装置
昼間の照明は天窓 夜間は風力とソーラー 外部電源はありません。
素敵なコンポストバイオトイレが完成しました。

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2008.02.12 Tue
安曇野からのカントリーメール
安曇野からのカントリーメール
信州は雪に埋もれています。
舎爐夢ヒュッテ 臼井健二です。
新しいコンポストバイオトイレができて春からは使えそうです。
屎尿も野菜くずも一緒に処理ができて畑の堆肥になります。
手動の攪拌機も付いて水の使用がなくても利用可能な優れものです。
是非WEBにアクセス下さい。http://www.ultraman.gr.jp/~perma/konnposuto2007.htm
柴田書店 カフェスーツに数ページシャロムの石窯が紹介されています。
日本の石窯特集で結構面白いですね。

農文協の現代農業に天ぷら油で走る車の記事を書きました。3月号 発売になっています。
WEBで見ることができます。現代農業http://www.ruralnet.or.jp/gn/200803/nanohana.htm

以下お知らせです。
新しい時代に向け持続可能な生き方が求められます。

  興味のありそうな方やメーリングリストに転送大歓迎です。

 【素敵ないいことを始めよう】

   自然に囲まれた安曇野で持続可能な生活を学びます。
       ご一緒にピースな生活を始めてみませんか

           『オーガニックな生活入門』

===========================================================
  ●心と体のトータル・ヘルス・ケア 
         「アーユルヴェーダとヨーガから学ぶ自然な生き方」
  ●あづみの自然農塾

              舎爐夢ヒュッテ シャンティクティー@信州安曇野 
===========================================================
 
心と体のトータル・ヘルス・ケア    @安曇野・シャンティクティー

「アーユルヴェーダとヨーガから学ぶ自然な生き方」

ヨーガ アーユルヴェーダを中心に前期はからだを後期はこころメインに学びます。
食事はアーユルヴェーダを基本としたヘルシーな菜食メニューです。
http://www.ultraman.gr.jp/~shantikuthi/ayurvedaclass2008.htm

●主催:アーユルヴェーダ安曇野 
●開催日程:2008年4月~12月の全9回
   毎月第1土・日曜日に1泊2日で開催。
●参加料金  
   10万円 前期 4回1泊2日 5万5千円 後期 4回 5万5千円
●定員16名(最少催行人数10名)
●問い合わせ・申し込み先
  アーユルヴェーダ安曇野 担当:木村
  〒399-8602 長野県北安曇郡池田町会染552-1   
     http://www.ultraman.gr.jp/~shantikuthi/
     E-mail: nijia252525@yahoo.co.jp FAX 0261-62-0638
 ---------------------------------------------------------  
  
2008年度 あづみの自然農塾
~信州安曇野・舎爐夢(シャロム)ヒュッテで春夏秋冬 自然農塾~

信州安曇野の大自然の中、舎爐夢(シャロム)ヒュッテに宿泊し、
玄米を中心としたピースフードの食事、そば打ちや味噌づくり等の
ワークショップをお楽しみいただきながらの自然農の体験塾です。

移り変わる四季のいとなみの中、自然農を体感しながら、仲間と一緒に自然農を学び、


自分だけのクラインガルテン《小さな畑》をもち、育てて食べる喜びを始めてみませんか?
http://www.ultraman.gr.jp/~sizennou/2008azuminokurainngarutensizennou.htm

●主催:あずみの自然農塾  @安曇野 舎爐夢ヒュッテ
●協力:舎爐夢(シャロム)ヒュッテ (財)自然農法国際開発センター
安曇野パーマカルチャー塾  自給自足の休日倶楽部
●開催日程:2008年3月~12月の全10回
   毎月第3土・日曜日に1泊2日で開催
●募集人数:16名(最少催行人数10名)
●講師:竹内孝功、臼井健二 ほか
●参加費およびクラインガルテン使用料:年間 5万 円
●宿泊費・食費:1泊2日で 4,000円(各回毎に清算。) 
---------------------------------------------------------

明日もきっと素晴らしい1日です。LOVE&PEACE SHALOM
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7958
 舎爐夢ヒュッテ 臼井健二
TEL&FAX 0263-83-3838 E-mail : shalom@ultraman.gr.jp
http://www.ultraman.gr.jp/~shalom/

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2008.02.11 Mon
コンポストバイオトイレ
トイレのコンポスト部分を使用後撹拌する部品を付けました。使用後ハンドルを回しておがくずと撹拌 汚物が見えなくなります。何回か人力で撹拌するような形でコンポストバイオトイレが機能します。
おがくず 野菜くず 落ち葉 米ぬかなども入れてミミズを入れればとても良い堆肥ができると思われます。

20080211per5.jpg

パーマカルチャー    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2008.02.11 Mon
外に出るとゲレンデ
シャンティクティーのベランダの前は雪が降ると恰好のゲレンデになります。
子供達はスキーにボートにそりと雪が降ると楽しそうです。
シャンティクティーは人家から少しななれているので何をやっても大丈夫
絶好のゲレンデになります。

200802010shanthe.jpg

シャンティクティー    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2008.02.07 Thu
svoインタンクヒーター取り付け
SVO冬対策 厳冬期マイナス10度の信州。あきらめて軽油で走ればいいのだけれどしつこく天ぷら油で挑戦です。
昨日作ったインタンクヒーターにクーラントホースを付けてエンジンをかけてみました。ところが冷却水がエアーかみのため循環しません。何度も車の下に潜り点検 並列になっているので片一方を止めたりいろいろしたけれども解決しません。直列に付け直すか思案しましたが水道水でエアーをぬいて接続をしました。冷却水用のポンプは本当に弱いものですね。少しのエアーかみで動きません。エアーが抜けてようやく暖まってきました。これで厳冬期でもSVOで走れます。今日は雪の中での作業でした。天ぷら油の冬利用は大変ですね。暖かいところがうらやましいです。結局3タンクシステムになりました。

20082071.jpg

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天ぷら油で車を走らす    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

2008.02.06 Wed
SVO インタンクヒーター
室内に天ぷら油を入れたもののマイナス10度くらいが続くと油がゲル化 固まってしまいます。油によってもいろいろです。新品は固まりません 入手先や油の種類でかなり違います。
寒冷地対策としてインタンクヒーター方式を採用しました。AC電源で保温する方法もとってみようと思っています。これで冬対策はカンペきかなーーー
200826svo2.jpg

200826svo3.jpg

天ぷら油で車を走らす    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

2008.02.06 Wed
雑紙紹介記事
柴田書店 カフェスーツに数ページシャロムの石窯が紹介されています。
日本の石窯特集で結構面白いですね。
カフェスーツ石窯
農文協の現代農業に記事を書きました。3月号 発売になっています。
WEBで見ることができます。
現代農業

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