ソトコトのロハス大賞にエントリーしちゃいました。
今回のテーマは
第7回ロハスデザイン大賞2012 実施中
ソーシャル・デザイン -新世紀世代/エコネイティブ世代が求めるつながりと信頼の価値-(仮称)
新世紀世代とは、エコネイティブな世代、これからの社会の主役になる人たちです。新世紀世代が求める価値とは、個性や共感性の重視、他者の活動が、自己の幸福を満たしているか、といった視点から生まれます。それは、自己と他者との多様なつながりから生まれる「ものがたり」づくりであり、 それが彼らにとっての「信頼価値」となります。 未来の環境、未来の健康を求めるサスティナビリティ、これが、ソーシャル・デザインといえるでしょう。そんな未来へと"つながる"ソーシャル・デザインというテーマでロハスデザインを考えます。
勢いで応募してしまいましたがどうなりますか。

http://www.lohasclub.jp/member/
キッズルームが完成しました。
昨年建築ワークショップキャンプで作ってきた
アースバックハウス ホビットハウス器は昨年完成 内部は冬の間整いました。なかなか子供達の居場所がありませんが まるでおとぎの国に迷い込んだ感じです。用意したおもちゃ類は県の赤ちゃん「ほっと」ルーム整備事業で内部の小物は整備されました。手作りの椅子や看板 フエルト 人形 など暖かみのある物に囲まれています。

ホビットハウス 入り口は丸いドアーで 屋根は曲線 大地と一体化した家 テーマはホビットハウス映画「ロード・オブ・ザ・リング」のホビット族が住んでいそうな家です。自然と一体化した感じが良いですね 屋根に登れるようになっていて屋根はロックスパイラルガーデンになっています。棚田や畑になっており 断熱性が高まり失われた緑が復元されています。


入り口アプローチ カタツムリの中に入っていくようなホビットの家

入り口ドアーを開けると音が鳴ります。重みで自動で閉まります。
テーブル 椅子 キッチン 絵本 木馬 木の三輪車 人形 子供達の世界が広がります。

ステンドグラスの窓からは優しい光が差し込みます。木のドアを開けて夢の世界に入っていきます。

木馬 木の三輪車 積み木 キッチンとフェルト 暖かみのある小物が優しさを育てます。

円い窓のステンドグラス そして手作りの人形

一つ一つ作られたフェルトボール

木の実 そして円い窓

童話の世界のフェルト人形

みつろうのロウソク 太陽光の優しい照明 子供達の夢が広がります。

木で作られたカブトムシ

シャロムで体験ステー後に木の作家になった彼女の作品 下のボールをひくと手と足が動きます。

木のオルゴールと動く椅子 木のオルゴールはパンチングした楽譜を読み込む 自分でメロディーを打ち込むことが可能です。

回る木馬

絵本と木の多様性のボックス入れ物

取り出しやすい木の本棚

外にはアンパンマンのキャラクターもあります。

風が吹くとイルカがメロディーを奏でます。
