ソラノネの野田さんからメールを戴きました。
そらのねではたくさんの刺激を戴いて帰ってきましたが素敵なイラストのレポートをお送り戴きました。

こんにちは
臼井さん
去る6月25日は遠方の滋賀まで
お越し下さり、本当にありがとうございました。
感謝をこめて。
http://taisanji.exblog.jp/ところで、シャンティクティーの建設中の建物、
毎日ブログで定点観測しています。
完成が待ち遠しいです。
ソラノネでの講演の様子レポート
http://shalomusui.blog90.fc2.com/blog-category-50.html#entry1446ソラノネでのペール缶ぬかくど作りのワークキャンプレポート
http://shalomusui.blog90.fc2.com/blog-category-50.html#entry1447滋賀ソラノネ
野田康雄
「ぬかくど作りワークショップ」 講師 シャロムコミュニティー代表 臼井健二さん
日時 6月26日(日曜日) 10時30分スタート
場所 滋賀県高島市安曇川町田中4942-1 ソラノネ紀伊国屋
http://soranone.jp/
参加費 大人2,100円 小学生以下1,050円 食事と体験料込み
お問い合わせ 0740-32-3750(ソラノネ紀伊国屋)
6月25日(土)
場所:カフェテリア結 紀伊國屋

田んぼの物だけでご飯が炊けます。モミガラは産業廃棄物そんな物が生かされるのは素敵なことです。

実際に昔使われていたぬかくど 籾殻を入れて羽釜でご飯を炊いてみます。今実際この国際かまどを買うと10万円以上します。しょっちゅう使うのでなければこの原理を利用して同じ機能を持つ物を廃棄物で作ってしまおうとしたのがペール缶で作るぬかくどです。

実際に羽釜でこはんを炊いてみます。戦後土間の文化が廃れ石油コンロが使われるようになって廃れていった物ですが 実際にはなかなかの優れものです。私の友人でガス会社と縁を切ってこのぬかくどで調理している豪傑もいます。。

産業廃棄物のペール缶とトマト缶を材料にぬかくどを作ります。

簡単に作れるので見て戴いて皆さんに作って戴きました。


籾殻で炊いたご飯を試食 あまりの簡単さに皆さんびっくり

とてもいい出逢いを戴きました。また安曇野でお逢いできるのを楽しみにしています。

便利さの陰に捨てられた物にもとても素晴らしい物があります。そんな物に光を当てこれからも生かされるものとして復元できたらいいなーと思います。レトロ レボルーション 温故知新ですね。
ペール缶で作るぬかくどくわしい資料
ソラノネ なんと言っても主役は昔ながらのかまど
広い草原の景色の中でとびっきりのご飯を戴けます。

愛農かまどで毎日ご飯を炊いています。

カフェテリア
結

2回ほどシャロムを訪れたスタッフに招かれてシャロムの生き方を紹介させて戴きました。
ムービーカメラが2台並びたくさんの方が私のプレゼンを聞いてくれました。
安曇野シャロムヒュッテ臼井健二さんのお話 2011 年 6 月 8 日
梅雨の時期となりました。大地は水をたくわえ、これから訪れる夏の到来に備えます。今月6月25日、26日に長野県安曇野よりシャロムコミュニティ代表の臼井健二さんをお招きすることになりました。臼井さんは30年以上前から宿泊施設「シャロムヒュッテ」を運営し、パーマカルチャーやマクロビオテックのレストランなどをされてこられました。「これからの生き方、暮らし方」をお話いただき、皆で考え希望ある未来を創造する機会にしたいと思います。ぜひ皆様のご参加をお待ち申し上げます。





「アグリトワイライトセミナー」 講演 シャロムコミュニティー代表 臼井健二さん
日時 6月25日(土曜日) 17時受付開始 18時30分より講演スタート
場所 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1 成安造形大学内
カフェテリア結紀伊国屋 http://www.seian.ac.jp/access.html
参加費 500円(コーヒー付き) 2000円(食事とコーヒー付き)
お問い合わせ・ご予約 077-598-2623(ブルーベリーフィールズ紀伊国屋)
