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「本の紹介 」 の記事一覧
2010.06.15 Tue
2050年は江戸時代
10年くらい前に石川-英輔さんの講演を聴き 本も読みました。
近未来のSF小説 
シャロム文庫にありますので読んでみてください。

2050nenedojidai.jpg


日本を救う道はひとつ!まだ間に合うのか!?
江戸の心を取り戻し20世紀の荒廃から再起する楽しみと苦闘を描く問題小説

21世紀、物質文明の行きづまりから、日本は省エネルギー、完全リサイクルの江戸時代へと回帰していた。1日3時間半働けば暮らせる晴耕雨読の生活。必要なモノは簡単につくれる自給自足社会。自然と共存共栄していた江戸の精神と豊かさ、楽しさをわかりやすく伝え、現代文明に警鐘を鳴らす衝撃の問題小説!
http://www.amazon.co.jp/2050年は江戸時代―衝撃のシミュレーション-講談社文庫-石川-英輔/dp/4062638096/ref=sr_1_17?ie=UTF8&qid=1249422665&sr=8-17
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2010.05.31 Mon
『SEED』という漫画
『SEED』という漫画
主人公の森野はODAでいわゆる発展途上国にダムを造っていた
のですが、あるとき自分が造ったダムが決壊し、地元の多くの人を
死なせてしまいました。
森野はそのことで悩むのですが、やがてその土地の人が自立できる
ように、その土地に合った援助を模索していきます。
その模索中に、緑の革命や、ゴミの問題、温暖化の問題、日本が行
う援助の実態など、日本人として知っておかなければいけないこと
などがたくさん描かれています。

その他にも作中には、福岡正信さんが実践していた粘土団子がでて
きたり、市民農園で自然農法を実践したり、インディアンが実践し
ていた農法が紹介されていたり、
シャロムのエコツアーのときにケンさんが説明してくれた森林農法
がでてきたり、他にも砂漠緑化の話がでてきたり、田んぼに雁をよ
んだり、明治神宮の杜の話がでてきたり、
と個人的にはパーマカルチャーに関係があるとおもえる内容がたく
さんでてきます。

だから皆さんにお勧めしたいのですが、ただ、一つ問題があっ
て、10年以上前の作品のためか、絶版なんです。
だから、もし古本屋などでこの本が売られていたら是非チェックし
てみてください。

http://www.eolways.jp/book/seed/interview.html


柴原

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