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「野外保育森の子 」 の記事一覧
2012.06.10 Sun
森の子 10周年
野外保育森の子の10周年が行われました。何もないところの立ち上げだっただけに感慨深いものがあります。この間に信州でも10数個の森の幼稚園が立ち上がりました。その先駆けになったのが森の子です。



130人位が集まり森の子を再び体験 懐かしい顔に出逢い当時を思い出し再会を喜びました。



10年の歴史がまとめられいろんなことを思い出させてくれました。

1分ちょっと



8分

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2011.10.30 Sun
森のようちえん全国フォーラムin新潟
テーマ:
もっと知ろう!楽しもう!子どものこと 森のこと
みんなで語ろう! 未来のこと

開催日:2011年10月28(金)・29(土)・30(日) 2泊3日

森のようちえん全国フォーラムin新潟
森のようちえん全国ネットワーク/国立妙高青少年自然の家

森のようちえん全国交流フォーラムは、今年で7回目を迎えます。これまで、このフォーラムをきっかけに森のようちえんという子どもたちと森をつなげる取り組みは、全国に広まりました。幼児教育・保育・子育てという視点だけでなく、森を未来へつなげていくことや農的な暮らしなどへもその動きは広まり、多分野から注目されています。
人が森とつながること、それは未来を紡ぐことです。森を子どもの育ちの場とすること、それは未来を担う人づくりです。これからの未来をだれもが考えているこのときに、森のようちえんが果たす役割をみなさんで語りたいと願っています。そして、たくさんの方と交流し、子ども理解を深め、森と寄り添う暮らしを楽しみ、未来に向けた新しい原動力をもちかえっていただけるフォーラムとなることを目的に開催します。

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分科会Aのお知らせ
2011/09/01(木) 14:29:00
A-1 子育てと循環の森
      講師 吉成信夫さん(森と風のがっこう)
           
           標高700m12世帯の山奥で、10年前から廃校を再利用して「森とかぜのがっこう」
           を開始しました。身の丈に応じたサイズで楽しみながら、自然エネルギーを取り
           入れた環境型の生活を実践。日本の北欧=東北だ!!がモットー。カフェやエコ
           ハウスもあり、子育て中のご家族との交流プログラム「えほんの森」と「子育てと
           循環の森づくり」に特に力を入れています。今秋は「森風絵本フェスティバル」を
           開催します。


A-2 共生のコミュニティと共同保育
      講師 臼井健二さん(シャロムコミュニティ代表)
          臼井朋子さん(野外保育森の子創設者)
            
           自然と共生して生きる事、人と人との繋がりの中で豊かに生きる事を目指して
           シャロムコミュニティを立ち上げました。宿、レストランの一角に野外保育森の子
           もうまれました。今、私たちが大切にしなければならない事が何なのか、どんな
           事が出来るのか、私たちの実践を紹介し、これからのあり方を共に考えたいと思
           います。

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2011.04.12 Tue
森の子入園式
森の子 はじめの1歩の式が行われました。進入園児は11名 天気に恵まれた入園式でした。

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火曜日だというのにお父さんの参加も結構多かったです。

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進入園児11名 今年もはじめの一歩が始まりました。

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たくさんの皆さんに囲まれてのはじめの一歩の式でした。
3年間よろしくお願いします。お願いします。

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2010.12.02 Thu
森の子アドベント

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2010.11.19 Fri
野外保育森の子研修生ブログ 4
子どもは価値観を構築している。

18日(木)
子どもと一緒にアカマツで家を作る。
保育者(私自身)が一緒に作ると『結果』を求めてしまう。
「入り口はこう作りたい!!」 「大きさはこのくらい!!」 「早く作る!!」
『作りきる』という結果を求める。
見た目は立派な家が完成した。
でも、どこかつまらなかった。
完成した家から子どもの意思が感じられなかった。
子どもの遊びはもっと自由だ。
そして困難だ。
大人がいると子どもは考えなくなる。
答えを持った大人がいると頼ってしまう。
だから大人の入った遊びはつまらない。

19日(金)

子どもがアカマツの家の隣にもう一軒家を作る。
お隣さんができた。
※今回は土台作りだけ手伝いなるべく見守る。
葉っぱを熊手で集める。
そこに道が出来た。
子どもに言わせればそこは迷路で、駐車場もあるのだという。
家には枝を刺して『角(つの)』ができる。
屋根のところは手が届かないから熊手で葉っぱを持ち上げる。
家ではなく道を作ってもいい。
手が届かないから(大人なら台を持ってくるところを)あえて持ち上げるのが難しい熊手で葉っぱをすくい上げる。
でも、それが子ども自身が考えた遊びである。
子どもは価値観を持ってそれに従って動くのではなく、いろんな経験をして価値観を構築しているように感じた。
そしてなによりも完成をいそがない。
子どもにとって完成というものもないのかもしれない。
作るのはゆっくりで今も建築中である。
子どものゆっくりを見守れる保育者(大人)でありたい。

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2010.11.10 Wed
野外保育森の子研修生のブログ 3
2010.11.9 

天気 晴れ および 強風…
風が強い一日でした。
風は葉っぱを落とし、一日で森の中の景色を秋の終わりにかえてくれました。
子どもにとっては落ち葉で遊ぶ素敵な環境です。
そして、同時にそこは枯れ枝が落ちてくる環境にもなりました。
強風で森は美しいところにもなり、人間の力ではどうしようもないことがおこる場所にもなりました。
自然は人間が支配できるものではないということを感覚的に教えられました。
園舎のない森の子は雨が降る一日でもカッパを着て遊ぶだけです。
森にいてもどうしても暑い夏の日は川に行けばいいだけです。
枝が落ちてくる一日は…
森を出れば良い。
自然は普段、心地いい場所です。
そして、時として人間にとって厳しい場所にもなります。
厳しさ。
それは人間にとってはどうしようもないストレスを与えてくれます。
それは精神的な抑圧のない『ストレス』です。
どうしようもなければ…
状況に応じて、自分自身を変化させます。
森の子のたくましさと柔軟さ。
それは自然が育てたものなのかもしれません。
森を脱出した子どもたち。
畑仕事をしていた近所の方に挨拶すると甘柿の木を教えてもらいました。
柿は甘い。
自然は美しく厳しくそして甘い。

そんな一日になりました。

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2010.11.06 Sat
野外保育森の子研修生のブログ2
長峰山の標高は933m!!

その登山道を3歳~5歳児の子どもが親子と登りました。(※親子遠足)

整備された道より獣道のほうを好む子どもたち。

「ちかみちだ~!!」

と言いながら傾斜のある道も手を使いながら登りました。

普段の散歩でも坂道はありますが、山の斜面では油断するとズルズルと下に落ちてしまいます。

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2010.11.03 Wed
野外保育森の子研修生のブログ
4月よりシャロムヒュッテの森の家に住みながら…

野外保育森の子で研修をしている川原允(かわはら まこと)の日記です。

来年度よりスタッフとして働くことが決まり、試験的に11月よりシャロムヒュッテのブログに森の子日記を書かせていただくことになりました。

1ヶ月間何度アップできるか分かりませんがよろしくお願いします。

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2010.10.20 Wed
森の子ミーティング
森の子は自主保育の野外幼稚園
トップダウンのリーダー型でなくみんなが運営に関わります。
なかなか決まらないことがありますが時間をかけただけ理解が深まり繋がりが生まれます。
お金を出して預けるのが一番楽です。
でも繋がりは生まれません
時間をかけて紡ぎ繋がるこの過程が一番大事なのだと実感します。
森の子も来年で10年になります。
毎年課題がありますがそれを乗り越えて続ける
一番大切なのだと思います。
11月の連休安曇野スタイルでは森の子たき火カフェが1日オープン
森で火を囲み子供達と過ごしませんか

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2010.09.12 Sun
森の幼稚園てくてく
小菅さんのところの森の幼稚園をたづねました。
新潟の上越で森の幼稚園をされています。
2004年にデンマークの森の幼稚園を視察し現在 緑とくらしの理事長として森の幼稚園てくてくを展開中シャロムではデンマークの森の幼稚園の視察の報告や 野外保育をしている関係で7年来のおつきあいになります。しっかりしたビジョンを持ちそれに向かっていく実行力は並大抵ではありません。
http://www10.ocn.ne.jp/~lifetime/

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みんなで集まって交流会 ポトラックパーティー 会話の環と繋がりに感謝です。上越の心ある人達と信州の風が融合して新しい物が生まれそうです。楽しい時間を有り難うございました。
以下が参加した人たちです。

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片山さんはインドでガンジーの本に出逢い ガンジーの本を翻訳出版されている方です。2年前にシャロムにもお泊まり戴きました。シャテシュクマールのリトリートで出逢い今回来月の打ち合わせもかねて逢うことができました。 
WEB http://homepage1.nifty.com/kayoko/

池上さん たびのそら屋さんは店を早く閉めて来てくださいました。旅で出逢った出逢い そのお手伝いをしたいということでCafeを始めたそうです。小菅さんと同じ年 花の独身とのこと 目を輝かせて話していたのが印象的でした。
http://www.kai-ten.net/tabisora/
http://tabinosoraya.blogspot.com/

宮崎農機  宮沢さんは家族4人で来てくださりました。大学当時どう生きるかに悩み存在の詩を手にとってバグワンラジニーシにインドまで会いに行ったという経歴の持ち主 ガンがーで死体が焼かれているのを1日みて心のわだかまりが解け日本に帰って先生になったという方 心の旅を今でも続け先生を辞めてネットで古い農機具を販売しています。奥様はマクロの製品を販売しているとかこれから訪ねるのが楽しみです。

http://miyazakinoukiguten.com/page_info.php?pages_id=7

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冬の火
農業をしながら農家レストランをしている石黒さん 自然の農で作った作物でレストランをされています。お嬢さんは6年生2年間酵母の研究をしたということを教えてくれました。

 http://local.yahoo.co.jp/detail/spot/af16b571d996e6dae4ce74dffeb4655a/
http://kokochino.net/archives/1180

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ほかにも個性的な方がいっぱい 本当にいい出逢いでした。感謝です。

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